ロームシアター京都が2017年度に立ち上げた「地域の課題を考えるプラットフォーム」シリーズの一環として行われる「CIRCULATION KYOTO 劇場編」は、同劇場と京都市文化会館5館による連携事業。5組のアーティストが京都の中心部を囲む山科区、伏見区、西京区、北区、右京区を出発点にしてクリエーションを行い、12月から来年19年3月にかけて連続で作品を発表する。 そのプレ企画となる「アーティスト × ドラマトゥルク リレートーク」には、一部アーティストとドラマトゥルクに加え、司会を務めるロームシアター京都の武田知也氏が参加。トップバッターとして登場したのは、中野成樹+フランケンズ「マザー・マザー・マザー」でドラマトゥルクを務める長島確だ。“パパとその街”と名乗る集団の形成と崩壊を描いた、別役実作の「マザー・マザー・マザー」を上演作品に選んだ理由について、長島は「これは、実は中野がずっと温
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く