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2019年7月25日のブックマーク (5件)

  • 亡き父は晩年なぜ「ネット右翼」になってしまったのか(全文) | デイリー新潮

    元号が変わって間もなく、父がこの世を去った。77歳。ステージ4の肺腺がんと告知されてから3年頑張ったが、どうしても口から飲みいできなくなると、急速に痩せ衰えて逝ってしまった。 けれど、あまりにもすんなりと日常生活に戻れてしまう、映画小説の中の「息子」のように父の死を哀しめない自分がいる。そんな自分に対して人として何か欠けたものをモヤモヤ感じつつ2度目の月命日を迎えたころ、わだかまりの輪郭がくっきりと浮き彫りになってきた。 晩節の父は、どうしてネット右翼的な思想に染まってしまったのだろうか? *** ■「007」が黒人女性に! 政治的正しさはどこへ向かうのか── 遺品PCに残された多数の右傾コンテンツ 遺品整理として父のノートパソコンの中を覗くのは、大きな心理的苦痛を伴う。ブラウザのブックマークを埋める、嫌韓嫌中のコンテンツ。偏向を通り越してまず「トンデモ」レベルな保守系まとめサイトの数

    亡き父は晩年なぜ「ネット右翼」になってしまったのか(全文) | デイリー新潮
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2019/07/25
    すごく身につまされるレポ。要因のところは首をひねりながら読んだけど、最後の怒りは僕も共有する。あれはやってはいけない商売だし、乗ってる連中を軽蔑する。そしてこの記事が載ってるデイリーもそうなんだけど
  • 日本の風景を記録・保存するデジタルアーカイブ「ピース・ニッポン・プロジェクト デジタルアーカイブ・システム」が公開される

    2019年7月24日、東京大学大学院情報学環の渡邉英徳研究室が、一般社団法人ピース・ニッポン・プロジェクトと共同で、日の風景を記録・保存するデジタルアーカイブ「ピース・ニッポン・プロジェクト デジタルアーカイブ・システム」を公開したことを発表しました。 デジタルアース上に日の風景に関する写真を表示しており、Twitter及びInstagramによる写真の投稿も受け付けています。また、地名や文字列による検索機能も提供しています。 美しい風景は写真家や観光客により日常的に撮影・記録される一方、「日常のなかにある風景」は注目されず災害等により失われるものもあることから、「日常のなかにある風景」の投稿を広く募集するため、簡単に写真を投稿できるシステムを構築したとあります。また、写真の撮影地が自動的にデジタルアース上にマッピングされ、個別の写真の撮影場所を確認できるインターフェイスも備えています

    日本の風景を記録・保存するデジタルアーカイブ「ピース・ニッポン・プロジェクト デジタルアーカイブ・システム」が公開される
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2019/07/25
    やっぱこのシリーズは超大画面で見ないと、ということに気が付かされる
  • 文化庁認定 王寺町文化財保存活用地域計画/王寺町

    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2019/07/25
    よくよく読むのです
  • 防災へ、みんなで古文書読み解く 東大地震研の史料500点、ネットで公開 5000人参加=訂正・おわびあり:朝日新聞デジタル

    過去の災害について記された古文書の知見を防災に役立てる研究で、読み解くのが難しい「くずし字」で書かれた古文書をインターネットで公開し、市民が協力して解読する取り組みが成果を上げている。東京大地震研究所にあった約500点の解読がわずか2年余りで完了。予想を上回るペースに専門家は「未知の災害や被害が見…

    防災へ、みんなで古文書読み解く 東大地震研の史料500点、ネットで公開 5000人参加=訂正・おわびあり:朝日新聞デジタル
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2019/07/25
    おおw。すごいなあ
  • 父が市議会選挙に落ちた代償はお金だけじゃなかった|ほんまさゆり|note

    「俺、市議会議員の立候補することになったから」 ひさしぶりにかかってきた父からの電話。その声はやけに明るく、あまりに突然で意味不明であった。それに対して返した言葉はこうだ。 「いいんじゃない。人生一度きりだしやりたいようにやったらいいんじゃない。協力できることはするよ。」 なんの根拠もなしに父のサポートをあっさりと引き受けていた自分がいた。わたし自身、人と違う生き方を何年も前からやっているからか、驚きはしたものの「ええやん父」くらいにしか思っていなかった。世の中をなめてる娘の67才になる父の挑戦だった。 ここだけみると「親子仲がいいんだな。これからあたたかい物語が始まるのかな」そう思うかもしれない。しかし、選挙戦というのはそんなにやさしいものではなかった。辛酸を嘗める物語が始まる。 母親の悲痛な叫び新潟から実家の千葉に帰ることができたのは選挙公示日(2019年4月14日)の1週間前だった。

    父が市議会選挙に落ちた代償はお金だけじゃなかった|ほんまさゆり|note
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2019/07/25
    あ、これは落ちるよな、と思った。1200票で当選するところで(どこかもすぐわかった)、主力の家族がこれでは難しい。で、やっぱり政策や選挙戦略関係なく選挙に強い人がいる、ってのもよくわかる良いエントリー