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2021年9月29日のブックマーク (2件)

  • 高輪築堤の調査は「破壊」 直ちに中止し保存拡大を 日本考古学協会があらためて声明:東京新聞 TOKYO Web

    JR高輪ゲートウェイ駅周辺の再開発工事現場から見つかった高輪築堤跡=東京都港区で、社ヘリ「おおづる」から 日考古学協会(辻秀人会長)は28日、JR高輪ゲートウェイ駅(東京都港区)西側の再開発用地で出土した鉄道遺構「高輪築堤」で進められている解体を伴う調査に対し、直ちに中止し、遺構の現地保存範囲を広げるよう求める声明を公表した。 声明では、進行中の調査を「(遺構の)破壊」という強い表現で非難。出土した約800メートルのうち、JR東日が現地保存を決めた120メートルだけが国史跡に指定された点に「指定範囲はほんの一部。JR東の方針の追認にすぎない」と国の姿勢に疑問を投げかけた。

    高輪築堤の調査は「破壊」 直ちに中止し保存拡大を 日本考古学協会があらためて声明:東京新聞 TOKYO Web
  • 学協会アンケート | 国立国会図書館-National Diet Library

    集計結果(PDF: 614KB) (1)納の状況 冊子体、CD/DVD-ROMの納状況について、「納していないものがある」又は「全て納していない」と回答した機関は約2割であり、平成28(2016)年からほとんど変わっていません。 納していない理由として、「納制度を知らなかった」又は「納の対象となるのかが分からなかった」が5割近くを占め、「その他」にも納制度の周知不足と思われる記述がみられました。 (2)定期刊行物の形態 学協会の定期刊行物の形態は、タイトル数では「冊子体」が約8割と大半を占めています。平成28(2016)年と平成30(2018)年を比較すると、自然科学と人文・社会科学の両分野で「オンライン資料」の割合が約10ポイント増加し、自然科学分野の「学会誌・論文誌」では5割を超えています。 (3)デジタル化の状況 冊子体の定期刊行物のデジタル化状況について、自然科学分

    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2021/09/29
    学協会の活動のオープン化に非常に関係するものです。回答率が60%とあまり高くないので、是非ご関係の学協会で議論いただく、あるいは関心ある分野の学協会にお問い合わせいただくなどアクションをお願いできればと