2021年11月29日、第30回京都図書館大会「アフターコロナと図書館のこれから」がオンラインで開催されます。 新型コロナウイルス感染症の影響により、図書館も在り方を変化せざるを得ない状況であり、著作権法の改正による動きや非来館型サービスを中心とした様々な変化が起きていることを踏まえ、コロナ禍を経て、人々がどのように図書館を利用することになるか考えるとあります。 参加費は無料で、事前の申し込みが必要です。 プログラムは以下の通りです。 ・基調講演①「著作権法の改正とコロナ後の図書館」 福井健策氏(骨董通り法律事務所) ・基調講演②「デジタルアーカイブの作り方・使い方・持たせ方」 福島幸宏氏(慶応義塾大学) ・事例発表①「地域の写真を未来に残す 町立図書館ができること」 三浦寛二氏(愛荘町立愛知川図書館) ・事例発表②「アマビエから広がるデジタルアーカイブ」 大前梓氏(京都大学附属図書館)