ブックマーク / www.4gamer.net (23)

  • [CEDEC 2010]三國志や信長シリーズの開発者が語る,コーエー流歴史モノAI設計ノウハウ

    [CEDEC 2010]三國志や信長シリーズの開発者が語る,コーエー流歴史モノAI設計ノウハウ ライター:川崎政一郎 CEDEC 2010の初日(8月31日)に,「コーエーの歴史シミュレーションゲームにおけるAI設計について」と題されたセッションが行われた。ファンにとってはなかなか興味深いレクチャーではないかと思われるので,以下にその内容をお伝えしていこう。 コーエー,ソフトウェア2部のシニアリーダー,入江禎之氏 ステージに登壇したのは,コーエーのソフトウェア2部でシニアリーダーを務めている入江禎之氏。これまで「信長の野望・革新」と「三國志IX パワーアップキット」で,企画/制作のメインプランナーを担当し,そのほかの作品でもAI設計などに携わってきた。 コーエーの歴史シミュレーションといえば,「信長の野望」シリーズと「三國志」シリーズが最もよく知られているが,概要を述べれば「内政,合戦,外

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  • CEDEC事前インタビュー:アジャイルで大規模開発? スクラムを使ったゲーム開発の可能性とは

    CEDEC事前インタビュー:アジャイルで大規模開発? スクラムを使ったゲーム開発の可能性とは 編集部:aueki ゲームリパブリック技術部部長 田中宏幸氏 コンピュータというものが世に現れて以降,プログラム開発は常に重要な課題だった。現状のコンピュータの祖となるEDSACが登場して60年あまり,パソコンが登場して35年あまり,ゲーム機だとファミコンが登場して27年,その間に数多くのハードウェアが登場してきたものの,より重要だったのはどんなソフトウェアが動くかであったといえるだろう。産業としては,まだ数十年の歴史しか持たない分野ではあるが,ソフトウェア開発で方法論の蓄積は進んでおり,いかに効率を上げていくかという学問が「ソフトウェア工学」として成立している。 そのなかの一つに「アジャイル開発」と総称されるものがある。 「アジャイル」は「AGILE=俊敏な」,という意味。RPGのパラメータで「

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  • 川上氏にひろゆき氏,そして米ドワンゴ創業者とオンラインゲームビジネス昔話を語ろう――と思ったらやっぱり脱線

    川上氏にひろゆき氏,そして米ドワンゴ創業者とオンラインゲームビジネス昔話を語ろう――と思ったらやっぱり脱線 編集部:TAITAI カメラマン:田井中純平 オンラインゲームビジネスの格的な立ち上がりをいつと見るかは諸説あるだろうが,ある程度の規模のサービスが展開された時期で考えると,北米市場における1990年代前半から後半にかけての「オンラインゲームプロバイダ」全盛時代は,一つのターニングポイントであったかもしれない。 Battle.netは,黎明期のオンラインゲームに大きな変革をもたらしたサービスだった。1997年末の時点でユニークユーザー数は125万人。当時,最も人気があったゲームサービスの一つ「MSN Gaming Zone」と比べても高い集客力を誇っていた 「ゲームプロバイダ」という響き自体がすでに懐かしいのだが,電話回線を通してゲームサーバへとアクセスし,プレイあたり“分/セント

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  • インディーズゲームの小部屋:Room#108「Hans Hans the Biking Viking: Leaving Loki's Lockup」

    インディーズゲームの小部屋:Room#108「Hans Hans the Biking Viking: Leaving Loki's Lockup」 編集部:ginger 「インディーズゲームの小部屋」の第108回は,無料で遊べるFlashベースのパズルアクション「Hans Hans the Biking Viking: Leaving Loki's Lockup」を紹介する。 自転車にまたがったバイキング(Biking Viking)のハンス・ハンス(Hans Hans)が,オーディン(Odin)のおつかいでロキ(Loki)の城にいるトール(Thor)に届け物を持っていったところ,ひねくれもののロキにお城の地下に閉じ込められてしまって,さあ大変! というのが作のストーリー。ゲームの目的は言わずもがな,お城の地下を脱出し,ロキにギャフンと言わせることだ。 ところが,お城の地下に閉じ込めら

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  • 「モンハン」,アイルー&メラルーにちなんだ可愛いお菓子が発売

    「モンハン」,アイルー&メラルーにちなんだ可愛いお菓子が発売 モンスターハンターポータブル 2nd G モンスターハンター3(トライ) モンスターハンターG モンスターハンター フロンティア オンライン 配信元 カプコン 配信日 2009/06/26 <以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています> 『モンスターハンター キャラメルコーン』発売! かわいいアイルーの「キャラメルコーン ハチミツ味」登場! 「モンハン」×「東ハト」のコラボが実現!「モンスターハンター3(トライ)」の発売に合わせて、「キャラメルコーン ハチミツ味」発売! モンハンではお馴染みのあの「ハチミツ」をイメージしたハチミツ味がサクッとしたキャラメルコーンの感と絶妙にマッチ! ※キャラメルコーンとは? ふんわり、サクサク、そしてすうっととろけて香りがお口いっぱいに広がる・・・。そんな優しいおいしさで愛されている東

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  • Access Accepted第194回:知られざるストラテジーゲーム

    地味でマニアックなジャンルだと思われがちなストラテジーゲームだが,最近はかなり個性的な作品が増えてきた。コンシューマで発売されるストラテジーゲームもあるが,やはりその主戦場はPCということで,生粋のPCゲーマーである筆者としては,無名の開発チームのゲームでも温かく見守りたくなってしまう。今回は,いわゆる大作ではないが,大化けするかもしれないストラテジーゲーム3を紹介しよう。 再び活気づいてきたストラテジーゲーム ここしばらく,あまり元気がなかったストラテジーゲームが,再び活気づいてきた。 Electronic Artsの「Command & Conquer: Red Alert 3」が発売され,Creative Assemblyの「Empire: Total War」やBlizzard Entertainmentの「Starcraft II: Wings of Liberty」といった大

  • 「MHF」運営プロデューサー杉浦一徳氏インタビュー:シーズン2.5の全貌と今後の展開【後編】

    「MHF」運営プロデューサー杉浦一徳氏インタビュー:シーズン2.5の全貌と今後の展開【後編】 ライター:大陸新秩序 オンラインアクション「モンスターハンター フロンティア オンライン」(以下,MHF)で,4月23日に大型アップデート「シーズン2.5“狩人たちの祭典”」が実施された。エスピナス亜種や先日行われたイベントである第1回「狩人祭」など,実装された新要素をすでに体験したプレイヤーも多いことだろう。 しかしシーズン2.5で実装された要素の全貌を把握することは難しく,プレイヤー間でさまざまな憶測も飛びかっている。そこで4Gamerでは,シーズン2.5の新要素の“真実”や今後の展開について,カプコンのMHF運営プロデューサーである杉浦一徳氏に,いろいろと話を聞いてきた。 「MHF」運営プロデューサー杉浦一徳氏インタビュー: シーズン2.5の全貌と今後の展開【前編】 インタビュー後編では,先

    「MHF」運営プロデューサー杉浦一徳氏インタビュー:シーズン2.5の全貌と今後の展開【後編】
  • 4Gamer.net ファン待望,「信長の野望・革新 パワーアップキット」が9月に発売!

    コーエーは日(6月22日),「信長の野望・革新 パワーアップキット」を2007年9月に発売することを発表した。価格は6090円(税込)。また,「信長の野望・革新」ゲーム体とパワーアップキットをセットにした,「信長の野望・革新 with パワーアップキット」も同時に発売される予定で,価格は1万3440円(税込)。 編である「信長の野望・革新」は2005年6月に発売され,信長シリーズのファンから高い評価を得たタイトル。日全国を一つの3Dマップで表現し,内政や合戦がこのマップ上でリアルタイムで進行するなど,タイトルどおり“革新”的な内容となっていた。 これまでの信長シリーズは,編発売からパワーアップキットの登場まで半年程度だったが,気がづけば「信長の野望・革新」発売からはすでに2年。パワーアップキットの発売をいまかいまかと待ち構えていた人も多いことだろう。今回発表されたのはタイトルロ

  • 4Gamer.net インタビュー:カプコンは「モンスターハンター フロンティア オンライン」で何を目指すのか

    6月4日,カプコンは新作オンラインアクションゲーム「モンスターハンター フロンティア オンライン」(以下,MHF)のプレスカンファレンス,およびユーザーとの交流会「ハンター懇親会」を開催した。 当日,カプコンの開発統括部 オンライン開発部長 小野義徳氏に同社のPCオンラインゲーム格参入について,およびその第一弾となるMHFについてのインタビューを行ったので,記事ではその模様をお伝えしよう。 ■PCオンラインゲームへの参入およびその第一弾がMHFとなった経緯 カプコン 開発統括部 オンライン開発部長 小野義徳氏 4Gamer: 日はよろしくお願いいたします。まずは今回,MHFを皮切りにカプコンが格的にPCオンラインゲームに参入するということですが,その経緯から教えていただけますか? 小野義徳氏(以下,小野氏): まず我々の討論は,オンラインゲームに参入するかどうか,PCゲームに参

  • 4Gamer.net [CEDEC 2006#07]ニトロプラス弓削田氏が語る,グラフィッカーにとってのプロの仕事

    今回のCEDECには,技術系以外でなかなか“通”なセッションが目立つ。そのなかでも人目を引かずにいないのが,今をときめく(?)ニトロプラスのグラフィッカーによる講演「ヒット作を生み出すグラフィッカーになるために ~全てのグラフィッカーと,その上司に捧ぐ~」であろう。来“絵描き”さんのためのテクニック解説なので,どうしても実践的な話題が中心となっているが,CEDECの催し全体を紹介する観点から,その模様をお伝えよう。 講師を務めたのは,ニトロプラスの弓削田圭祐氏。社内ではグラフィックスのクオリティマネージャーを務め,描く側と指導する側,両方の立場を知る人である。演題から分かるように,講演内容も個々のグラフィッカーおよび,グラフィッカーを使う立場での人材管理と育成という,両面が取り扱われた。 氏はまず,ゲーム作品においてグラフィックスが果たす役割を「(商品として)欲しいと思わせること」とまと

  • 【4Gamer.net】 プロデューサーに聞く「三國志11」の正体 ―特集―

    三國志11 プロデューサー 北見 健(きたみ けん)氏 1992年,コーエーに入社。「Winning Post 3」「同4」のディレクターを担当し,「太閤立志伝IV」で初のプロデューサーを務める。その後,「三國志X」のプロデューサーとなり,最新作「三國志11」も手がけている。 4Gamer: こんにちは,日はよろしくお願いします。以前,わずかに公開された情報と画像をもとに推理して記事を書いたんですが,当のところはどうなのか,ぜひ聞かせてください。 北見氏: どうもこんにちは。前回はあまり情報を出せなかったから,どこのメディアさんも,記事化には苦労していたようですね。 4Gamer: 実際にリリースに書かれていた具体的なことといえば,タイトル名と2006年春という発売時期,価格,そして3D一枚マップということだけでしたし。 ではそのタイトルから聞いていきます。どうしてアラビア数字(0〜9

    arigatosan
    arigatosan 2006/01/27
    食いついたのは「『三國志孔明伝』などと区別するために」という部分とNETJOYに非対応な部分。
  • 4Gamer.net

    成都付近の様子。桃色の木が見えるように,季節は春(1月)だ。3Dで描かれているが,リアルさは追求されておらず,まるで彩墨画のような画風が特徴的だ ようやく,「三國志11」の情報が格的に出てきた。 コーエーは日1月27日13時,作の追加情報を発表した。第一報の内容が寂しかった分,今回の情報は多岐にわたり,しかも2006年3月発売のアナウンスという嬉しいオマケつきだ。 今回の追加情報は,大きく分けて四つ。“ターン制の採用&箱庭内政” “ノックバックを利用した駆け引きの楽しめる戦闘” “研究して開発できる「技巧」” “シナリオ”だ。それぞれ,リリースの文面を画像と共に紹介していこう。 左の2点では,季節こそそれぞれ夏(4月),秋(8月)と違うが,どちらも万里の長城を確認できる。3Dになったことで,従来作と比べてその存在感が増しているといえるだろう。そして一番右は,言わずと知れた虎牢関

    arigatosan
    arigatosan 2006/01/27
    シリーズにおいて黄忠、こんなに若く描かれていたかねぇ。
  • ―特集― シューティングの方法論 第1回

    2005年10月にレビューを掲載した「東方花映塚 〜Phantasmagoria of Flower View.」(以下花映塚)は,対戦弾幕シューティングという特殊なジャンルながら多くのファンを抱えるタイトルだ。統一された世界観を持ち,完成度が高く,かつ(テスト版とはいえ)リアルタイムのインターネット対戦を実現するというアプローチは,商業流通に乗っていない,いわゆる同人ソフトでありながら,各方面から高い注目を集めている。 また花映塚は,「東方」とカテゴライズされる一連の作品群の一つとして位置づけられており,東方の名を冠したシューティングゲームはここ数年,定期的に登場し続けている。 実はこれは,非常に重要なことだ。4Gamer読者には釈迦に説法かもしれないが,現実的な話として,(FPSを除くと)PC専用シューティングの商業作品というのは,ほとんど存在しないし,また発売もされない。PCというプ

    arigatosan
    arigatosan 2005/12/10
    脱線のため割愛された他ゲーム等の感想の部分も気になるな。
  • 【4Gamer.net】アクション −「東方花映塚 〜Phantasmagoria of Flower View.」− レビュー

    右が東方花映塚のプレイ画面だが,対戦シューティングを名乗っているだけあって,プレイフィールドは左右に分割されている。左右それぞれに,いわゆる通常のシューティングゲーム用フィールドが展開されているのだ。どちらのフィールドにもプレイヤーキャラクター(以下 自キャラ)がおり,ゲーム内で対戦する"主体"は,この自キャラ同士になる。 東方花映塚を特異な存在にしている要因の一つがこのキーコンフィグだ。スロー移動と吸霊展開は常に同時発生となる点に注意が必要。Chargeを選択するとチャージが独立し,ショットとスロー移動&吸霊展開が共用に。Slowを選択すると,スロー移動&吸霊展開が独立し,ショットと溜め射ちが共用になる 操作は基的にゲームコントローラで行う(キーボードでも可能だがお勧めしない)。レバーや十字キーにより自キャラを移動させ,攻撃系はショット/ボム/スロー兼吸霊展開(後述)/特殊攻撃用チャー

  • 4Gamer.net

    韓国最新PCゲーム事情#426 Wemade社,三国志ゲーム「蒼天」で日市場に挑戦?(2005/10/13) Text by Kim Dong Wook特派員 「ミルの伝説2」を開発し,中国オンラインゲーム市場に大きな影響を与えた韓国のデベロッパWemade Entertainment社は,10月13日,ソウル市内の某ホテルで3年ぶりとなる新作発表会を開催した。 そこで発表されたタイトルは,2005年7月に中国上海で開催されたChinaJoyでのラインナップとほぼ同じであった(一部興味深い新作タイトルがあったが,それはまた後日お伝えしよう)。 発表会後,同社の社長であるPark, Kwan Ho氏と話をする機会が得られたので,日市場への進出に関して話を聞いてみた。氏は「今までは売り上げの大部分が中国市場から得られていたため,ほかの市場を意識することはありませんでした。しかし,我が社が開

    arigatosan
    arigatosan 2005/10/15
    最後のキャラクター絵、特定のキャラと言う訳ではないよねぇ。片目、即ち夏侯淳なら女性化でネタだけど。
  • [韓国ゲーム事情#419]SDガンダムが題材の3Dオンラインアクション「Gオンライン」,韓国で2006年にサービス開始

    Kimの韓国最新PCゲーム事情#419 SDガンダムが題材の3Dオンラインアクション「Gオンライン」,韓国で2006年にサービス開始(2005/10/4) Text by Kim Dong Wook特派員 「機動戦士ガンダム」をテーマにしたオンラインゲームはすでにいくつか存在するが,今度は韓国から登場する。 BANDAI KOREAとSOFTMAXは日,両社がそれぞれ企画と開発を担当している3Dオンラインアクションゲーム「Gオンライン」(仮題)を発表した。 "SDガンダム"をテーマにした作は,総予算100億ウォン(約10億円)のうち,50億ウォン(約5億円)以上を開発費用に充てるという大型プロジェクトだ。 業界では2004年あたりから,SOFTMAX("創世記伝"シリーズやMMORPG「テイルズ・ウィーバー」などの開発を担当)がガンダムをテーマにしたオンラインゲームを開発しているという

    arigatosan
    arigatosan 2005/10/05
    なぜSD? 日本と異なり「ボンボン」での種まきなどないだろうに。
  • 4Gamer.net

    日(2005年9月21日)フロンティアグルーヴは,日の戦国時代を題材にしたRTS「武田信玄2」を,2005年10月28日に発売すると発表した。完全日語版として販売され,価格は8190円(税込)。 作は,そのタイトルからも分かるとおり,日の戦国時代に活躍した武将"武田信玄"に焦点を合わせた歴史RTSの続編。プレイヤーは,「武田」「上杉」「織田」の三つの勢力から一つを選び,戦乱時代の覇権をかけて戦っていく。 ゲームシステムは,日地図を表したマップ上で展開されていく戦略フェイズと,リアルタイムで展開される戦術フェイズを交互に繰り返していくという形。ほかの作品でいえば,同じ戦国時代も扱ったことのある「Total War」シリーズに近いスタイルだ。ただTotal Warが演出/ゲーム性重視のゲームデザインなのに対して,こちらはどちらかと言えば再現性重視と,やや渋めである。 作では,リア

  • 4Gamer.net

    システムソフト・アルファーが15年ぶりに発売するシリーズ第2作「インペリアルフォース2 cosmic interceptor」の発売日が,12月2日(金)に決定した。価格は1万290円(税込)。 インペリアルフォース2は,プレイするたびに舞台となるゲームマップが自動生成されるSFストラテジー。宇宙艦隊を編成して宇宙に点在する星系を制圧し,星間国家を拡大していくという前作のゲームデザインを継承しつつ,現代のゲームにふさわしい内容にリニューアルされている。 詳細については,9月に福岡で行われたシステムソフト・アルファー発表会の記事「こちら」を参照してほしい。15年前に前作を遊んだという人も,その頃はまだ物心も付いていなかったという人も,この国産ストラテジーに期待しよう。(Kawamura)

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    コーエーSP部リーダー・中村真一氏のおかげで,なんとか"4Gamer的"な話題を入手することができた。氏が語った「意欲作となる新しい三國志」に関しては,早急にさらなる新情報を得たいところである 東京ゲームショウ2005のコーエーブースは,PCゲーマーにとっては寂しいものだったと言わざるを得ない。コンシューマの次世代機関連の展示がメインで,PCゲームに関しては,「大航海時代 Online」「信長の野望 Online~飛龍の章~」が映像出展されているだけであった。 とはいえ,多くの優れたPC向けコンテンツを開発/運営してきたコーエーである。このままスゴスゴと帰ってしまってはあまりにももったいない。ということで,コーエーSP部リーダー・中村真一氏を捕まえ,根掘り葉掘りいろいろ聞いてみたところ,思わぬ情報が飛び出てきた。 中村氏の話を総合してみると,次のような事実が明らかになった。 ・PC版と

    arigatosan
    arigatosan 2005/09/19
    「『三國志XI』は,コーエー的にかなりの意欲作」とのこと。
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    なぜかメイドさんがパンフレットを配っていたセガ・ロジスティクスサービスのブースでは,同社の新型USBコントローラのモックアップを展示中だった。 製品名は「Surf Wave For PC」。この名から想像がつく人もいるだろう。これは,同社がプレイステーション2用に11月発売予定のコントローラ「Surf Wave」を,PC用に再設計したものだ。 「現在の完成度は60%です。発売は12月を予定しています」と,丁寧な物腰で応対してくれた同社営業事業部 営業2課長の斉藤佳仁氏によれば,基的な仕様はSurf Waveと同じとのこと。Surf Waveは振動機能に対応しており,この振動機能をオフにすると,アルカリ単三型乾電池×2利用時でなんと1000時間の連続利用が可能という製品。この仕様はPC版でも変わらないという。基的なところとして,連射機能,ボタンのカスタマイズ機能を持つ。通信範囲は6m(