B GALLERY (Bギャラリー) "新しい時代の幸せのカタチを創造したい。共感の素材を提供し続けたい"というBEAMSの企業理念を受けた"文化発信空間"。 FACEBOOK TWITTER INSTAGRAM レーベルTOPページ 新着アイテムを探す スタイリングを探す ショップを探す 取り扱いブランドを見る 売り上げランキングを見る
世界的な音楽家、坂本龍一さんが、震災や闘病体験を経て8年ぶりに発表した作品の世界を、特別な音響で体感することができる展覧会が、4日から東京・渋谷区の美術館で始まりました。 この作品では、足音や街の騒音など、坂本さんが世界で録音した身の回りのさまざまな音が音楽にまとめ上げられていて、会場では、坂本さんのアイデアに基づき、周囲を取り囲んだ6台のスピーカーから響く音に包まれながら作品の世界を体感することができます。 このほか、アルバムを作る過程で坂本さんが刺激を受けた書籍や譜面などを展示したスペースも設けられています。 訪れた女性は「かわいらしい音や、美しい音、温度を感じる音などいろいろな音が聞こえました。耳で聞いているのに、五感全体で聞いているようで、すごくぜいたくな空間でした」と話していました。 今回の作品を発表するまでの8年間には、東日本大震災が起きたほか、坂本さん自身ががんとの闘病を体験
広告 ワタリウム美術館で『坂本龍一 | 設置音楽展』4月4日スタート! 坂本龍一 8年ぶり新作の全貌がここで明らかに 東京・ワタリウム美術館で4月4日から一般公開される企画展『坂本龍一 | 設置音楽展』のプレス向け内覧会が1日(土)同美術館にて開催された。 この展覧会は、坂本龍一の8年ぶりの新作アルバム『async』(3月29日日本先行発売:4月28日世界発売)の世界を音と映像、インスタレーションで多角的に紹介するもの。 まず、坂本龍一自身が制作・監修した、アルバム『async』の5.1チャンネル・サラウンドの特別ミックスに、坂本龍一と長年に渡るコラボレートを行なってきた芸術家の高谷史郎による映像を付加した試聴室「drowning」(同美術館2F)に加え、ニューヨークの新進気鋭の若手映像チーム“Zakkubalan”が、アルバムの制作環境を坂本龍一のプライベート空間の映像とそこに響く音で仮
その全貌が明らかになった坂本龍一8年ぶりのオリジナルアルバム『async』。 みなさんはどのようにお聴きになりましたか? ここではワタリウム美術館で開催中の『Ryuichi Sakamoto | async』展に来場された方々がアルバムについての思いを綴った「解読」と坂本龍一本人の言葉を残していく「返信」を更新していきます。 また、引き続き『async』発売前に公開していました 坂本龍一の足跡を辿る「予習」、多くの皆さんとニューアルバムを予測した「予想」もお楽しみください。 『async』を聴いた皆さんの「解読」もお待ちしております。#skmt_async 『戦場のメリークリスマス』公開からすでに34年。 デヴィッド・ボウイはもういない。 天王洲アイルの寺田倉庫で4月9日まで開催されているデヴィッド・ボウイの大回顧展『DAVID BOWIE is』のスペシャル・イベントとして行われたのが、
【休館日】 月曜日 ※ただし5月1日は開館 【開館時間】 10:00 - 18:00 ※金曜日は20:00まで開館 ※入館は閉館30分前まで 【入館料】 一般1,100(800)円 高校・大学生900(600)円 中学生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金 ※障がい者手帳等持参の方は100円引き(介添者1名は無料) 【主催】 東京ステーションギャラリー(公益財団法人東日本鉄道文化財団) 東京新聞 【企画協力】 ベルン美術館 アドルフ・ヴェルフリ財団 【後援】 スイス大使館 【協力】 スイス インターナショナル エアラインズ チラシPDFはこちら アウトサイダー・アート/アール・ブリュットの芸術家として世界的に高く評価されながらも、日本ではほとんど知られていないアドルフ・ヴェルフリ[1864-1930]の、日本における初めての大規模な個展です。 スイスのベルン近郊に生まれ、孤独で悲惨な
《ミュシャ展》始まりましたね! ミュシャ展公式サイト 目玉は何と言っても《スラヴ叙事詩》です。 ぼくは一昨年にチェコに行った際に一度見ているのですが、来日すると聞いてからずっと楽しみに待っていました。 《スラヴ叙事詩》はミュシャ(母国のチェコ語ではムハ)が祖国への愛を込めた晩年のライフワークで、スラヴ民族の歴史を題材にした20枚の連作です。キャンバスの巨大さも相まって、壮大な歴史スペクタクルが感じられる大傑作です! ミュシャがチェコ出身ということからチェコの歴史に関するものが多く、とりわけフス派関連の絵が多いです。絵の解釈にもよりますが、20点中10点がチェコの歴史、うち8点がフス派関連の絵になっています。 従って《スラヴ叙事詩》にはフス戦争を題材にした拙作『乙女戦争』とも関連する絵がいくつもあるのです。 以下、簡単に紹介します。 (※各絵の題はミュシャ展の公式サイトに準じました) 『ベツ
国立新美術館(東京都港区)は3月8日(水)から6月5日(月)まで「ミュシャ展」を開催します。アール・ヌーヴォーを代表する芸術家であるアルフォンス・ミュシャが、晩年の17年間を捧げた超大作「スラヴ叙事詩」全20点を、チェコ国外で初めて展示。同時に、ミュシャが同作を描くまでの足跡を約100点の作品でたどります。 ▽ ミュシャ展 1860年にオーストリア領モラヴィア(現チェコ)で生まれたミュシャは、34歳の時に手掛けた舞台「ジスモンダ」のポスターで一躍注目を集め、アール・ヌーヴォーを代表する芸術家の一人として知られるようになりました。女性や植物などのモチーフを美しい曲線で描いた独自の作風で、今なお多くの人々を魅了し続けています。 ミュシャは華やかなポスターや装飾パネルのデザインを手掛ける一方で、故郷・チェコや自身のルーツであるスラヴ民族のアイデンティティーをテーマにした作品を描き続けました。同展
写真:ただ(ゆかい) 平田弘史展が東京の弥生美術館でやってる! というニュースを書こうと思ったんですけども、なーんか僕のテンションと違うんだよなあ、ということで、だらだらしてたら時間が経ってしまった。やばい。前期12日までなのに! コーナータイトル、平田先生直筆です! というわけで気持ちを切り替えて、自分のコラムとして書かせていただきます。 まずね、平田弘史先生という偉大な偉大な真に偉大な天才の存在を知っている人、その劇画に触れたことのある人たちは、 ぬあに〜〜〜! そんな展覧会が〜〜〜! 馬じゃ、馬を用意せえ〜〜〜! ってもう駆け出してるはずなんですよ。 だから、やってますよ、っていう告知でOKなんですよね。だって読んだことあったら、どうしても見たいと思うから。 実物見るしかないじゃないですか だけど僕としては、いわゆる「ファン」じゃない人にも見て欲しいな、と思うんです。というか、これを
N・S・ハルシャは1969年、南インドの古都マイスールに生まれ、現在も同地に在住し活動しています。インドの現代アートは近年の急速な経済成長や都市化とともに、国際的な注目を浴びていますが、N・S・ハルシャもこの10年間、世界各地で開催される国際展に数多く参加し、作品を発表しています。その一方で、南インドの伝統文化や自然環境、日々の生活における人間と動植物との関係など、自らを取り巻く「生」と真摯に向き合いながら、独自の立ち位置を確立してきた作家でもあります。 N・S・ハルシャの初のミッド・キャリア・レトロスペクティブ(*)となる本展では、1995年以降の主要な作品を網羅しながら、現実世界の不条理、具象と抽象、イメージの繰返しなど、彼の実践に一貫して見られる関心を掘り下げます。森美術館では、これまでも中国、アフリカ、インド、中東など成長目覚ましい地域の現代アートの現状を紹介しつつ、アジアの中堅作
自腹だぞ~。 - ジョージ・ルーカス - Winkelmeyer / Getty Images 『スター・ウォーズ』シリーズや『インディ・ジョーンズ』シリーズなどを手掛けてきた映画界の巨匠ジョージ・ルーカスが、カリフォルニア州ロサンゼルスに自身の博物館を設立することを、同博物館公式サイトで発表した。 復活!『インディ・ジョーンズ』の黄金トリオ【写真】 「ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティブ・アート」と名付けられた博物館は、ロサンゼルス中心部のエクスポジション・パークに建設される。ここでは、ルーカスが関わった『スター・ウォーズ』シリーズなどの作品群の衣装、ポスター、グッズなどの他、彼が所有するコレクションなども展示される。 ADVERTISEMENT 博物館の外観は、宇宙船のようなデザインになる予定で、The Hollywood Reporter などによると、スター・ウォーズの日でもあ
かるび(@karub_imalive)です。 昭和、平成と、50年以上にわたり写真界のトップランナーとして活躍を続ける篠山紀信の入門編としてぴったりな展覧会『篠山紀信展「写真力」』@横浜美術館に行ってきました。 横浜美術館様のご厚意で、プレス枠として会場の写真撮影許可を得て、篠山紀信の記者会見も見ることができました。初心者から目の肥えた愛好家にまで幅広く訴求する、非常に力のある素晴らしい展示でしたので、以下、まとめてみたいと思います。 ※記事中の写真は、主催者の許可を得て掲載しています 1.混雑状況と所要時間目安 2.篠山紀信展「写真力」とは 「写真力」のコンセプト 写真と向き合うだけで想いが溢れ出る?!「写真力」が初心者にもオススメな理由 結果的に、本展は篠山紀信の業績を振り返る「回顧展」としての性格もある 3.展覧会の見どころ 3-1.「GOD」-鬼籍に入られた人々- 3-2.「STA
【YOHJI YAMAMOTO / モード写真】 この度、代官山ヒルサイドフォーラムにて、株式会社ヨウジヤマモト主催「YOHJI YAMAMOTO / モード写真」展が開催されます。日本芸術写真協会は、当展に企画協力いたします。 30年前のものでも新しく見える、時代を感じさせない山本耀司の服は、様々なファッション写真家達の眼をとおして世に送り出されてきました。モード写真界に新風を吹き込んだ Nick Knight(ニック・ナイト), Craig McDean(クレイグ・マクディーン), David Sims(デヴィッド・シムズ), Inez van Lamsweerde & Vinoodh Matadin(イネス・ヴァン・ラムスウィールド&ヴィノード・マタディン), Peter Lindbergh(ピーター・リンドバーグ), Max Vadukul(マックス・ヴァドゥクル)や、国内外で活躍
ヒグチユウコ 『すきになったら』絵本原画展 ヒグチユウコさんによる新刊『すきになったら』の原画展を開催します。 少女とワニの、愛の絵本。 かげかえのないものに出会った瞬間の心の動きや、恋することで見えてくる世界の輝きを、少女のモノローグで描いた最新作です。 香気溢れる美しい原画を、ぜひご覧ください。 【開催日時】 2016年12月16日(金)-12月25日(日) ※12月19日(月)は休廊 13:00-18:00 【会場】 ブロンズ新社 青銅Room J(東京都渋谷区神宮前6-31-15-3C) ★地図はコチラ→CLICK! ★ご来場特典:会場限定のメッセージカード6枚セットをプレゼントいたします(なくなり次第終了) ★絵本原画のジークレー版画(複製画)を販売いたします。詳しくはこちら。→ジークレーの販売について ★入場無料 ※原画展の内容についてご不明な点がある場合は、ブロンズ新社(03
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