どうも、ご無沙汰してます。 最近、「ツイッターばかりやってないで、たまには、ブログも更新して下さい!」と色んな人に言われます。すみません。。。 あまりに久しぶりなので、何を書こうかと考えていたのですが、丁度、コンセプター・坂井直樹さんが、僕が慶応SFCで講演した内容について、ブログで触れられてましたので、その話を少し書いてみます。 坂井さんのブログは、こちらです。 http://sakainaoki.blogspot.com/2010/10/sfc-40-hiranok-1975-httpd.html 僕の話の回以外も、毎回非常に面白いので、前後も読んでみて下さい。 で、話題は、絵画とグラフィック・アート(ポスターや本の装幀など)は、根本的に何が違うのか、ということです。 基本的に、絵画は額縁(フレーム)の外側にまで広がっていく世界、グラフィック・アートは、フレームの内部で完結する世界です