2020年1月10日より公開となる『ティーンスピリット』のマックス・ミンゲラ監督が、本作のサウンドトラックについて語った。 本作は、世界的大ヒットを収めた『ラ・ラ・ランド』のスタッフが再結集し、エル・ファニングが主演を務める青春音楽映画。イギリスの田舎町、ワイト島で暮らす内気で友達も少ない主人公のヴァイオレット(エル・ファニング)が人気オーディション番組「ティーンスピリット」に挑戦し、歌手になる夢を掴む模様を描く。 本作を彩るのは、『ラ・ラ・ランド』の音楽スタッフがアレンジを手がけたケイティ・ペリーやアリアナ・グランデ、カーリー・レイ・ジェプセンをはじめとした、ヒットチャートを賑わす人気アーティストの楽曲たち。他にもカナダ出身の双子のデュオ、ティーガン&サラや、今や世界で支持を得るグウェン・ステファニー率いるノー・ダウト、デンマークの新鋭MØといった楽曲も収録される。 選曲にあたり、脚本も