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2021年3月29日のブックマーク (6件)

  • 「カップヌードル」の残り汁を固めるパウダー、日清が小林製薬と共同開発

    日清品は3月29日、インスタント麺「カップヌードル」の残ったスープの捨て場所に困った時に役立つ「残ったスープ固めるパウダー」を発表した。小林製薬と共同開発。固めたスープは“燃えるゴミ”として捨てられるという。 スープの残った容器にパウダー1包を投入。10秒ほどぐるぐるとかき混ぜ、しばらく放置すると固まる。残ったスープの量や温度、味などによって固まるまでの時間は異なる。 固まったスープは容器ごと燃えるゴミとして捨てられるため、アウトドアの事などスープを捨てる場所に困るシチュエーションで役立つとしている。 日清はパウダーを公式オンラインストアでカップヌードルシリーズの販売促進に活用。29日から1ごとにパウダー1包をプレゼントする。限定1万包。 関連記事 冷凍ラーメン自販機「ヌードルツアーズ」登場 人気店のラーメンを24時間買える 都内を中心とした人気ラーメン店のラーメンや餃子が冷凍された

    「カップヌードル」の残り汁を固めるパウダー、日清が小林製薬と共同開発
    arihoshino
    arihoshino 2021/03/29
    どうせなら品名も「シルカタメール」とか「カタメテステール」ぐらいやってクレナイト。
  • 「カップヌードル 残ったスープ固めるパウダー」 日清×小林製薬

    「カップヌードル 残ったスープ固めるパウダー」 日清×小林製薬
    arihoshino
    arihoshino 2021/03/29
    どうせなら品名も「シルカタメール」とか「カタメテステール」ぐらいやってクレナイト。
  • 「映画を早送りで観る人たち」の出現が示す、恐ろしい未来(稲田 豊史) @gendai_biz

    Netflixに実装された1.5倍速 気がつくと、Netflixをパソコンで観る際に1.5倍速で観られるようになっていた。セリフは早口になるが、ちゃんと聞き取れる。字幕も出る。筆者のブラウザはSafariだが、少なくとも1年前、日Netflixにこの機能はなかった。 調べると、Netflixは2019年10月より、モバイルとタブレット端末を対象として試験的に再生速度調整機能を導入していた。その後順次導入が進み、現在では、パソコン及びAndroid、iOSデバイスでの再生時に、再生速度を0.5倍、0.75倍、1倍(標準)、1.25倍、1.5倍に変更できる。 再生画面には他に、「10秒送り」「10秒戻し」ボタンがある。クリックもしくはタップすれば、一瞬で10秒後・10秒前に飛ぶ。TVモニタでの視聴時に倍速視聴はできないが、リモコンの右を押せば10秒飛ばし、左を押せば10秒戻しが可能。なお、

    「映画を早送りで観る人たち」の出現が示す、恐ろしい未来(稲田 豊史) @gendai_biz
    arihoshino
    arihoshino 2021/03/29
    こういう人達はタル・ベーラとかラヴ・ディアスとかタルコフスキーの映画なんて観ないのかもな…
  • ハラスメントの中で生まれた作品をどう評価すればいいのか(西口 想) @gendai_biz

    受賞作品のクレジットに、性暴力加害者の名が 第44回日アカデミー賞の授賞式が3月19日に行われた。正直に言ってこの賞の行方に興味をもったことは一度もない。今年はただ、多くの部門に『男はつらいよ お帰り 寅さん』がノミネートされているのを見て、1年以上前に感じた違和感が急によみがえった。 私は2020年の年始、1月2日に東京・池袋のグランドシネマサンシャインで『男はつらいよ お帰り 寅さん』(山田洋次監督、2019年12月27日公開)を観た。『男はつらいよ』シリーズの50作目にして22年ぶりの新作となったお正月映画は、こんな物語だ。 すでに中年になっている満男(吉岡秀隆)は、サラリーマンを辞めて小説家になった。7年前にをなくし、中学生の娘と二人で暮らしている。満男は新作のサイン会で、一時帰国中の初恋の人・泉(後藤久美子)と再会する。泉を連れて帰った帝釈天の「くるまや」はカフェに様変わりし

    ハラスメントの中で生まれた作品をどう評価すればいいのか(西口 想) @gendai_biz
  • 「数」の力を妄信する人々

    愛知県の大村秀章知事のリコール(解職請求)に向けた署名集めをめぐって、奇妙な事実や不可思議な背景が漏れてきている。 現状で判明している事実と、明らかになっていない疑惑を整理しつつ、事態を適切に説明し得るシナリオと、今後究明が期待されるポイントを検討していく大切な仕事は、ジャーナリズムの世界の記者さんたちにまかせる。 私は、自分の足で取材をしている人間ではない。ひとさまの書いた記事を上から論評して、なにがしか意味のあることを言える立場の人間でもない。 なので、当稿では、自分の身に起こったことを起点に、今回の事件を、個人的な視点から眺め直してみるつもりでいる。 事件の真相や背景について、憶測を並べることは差し控える。 というのも、署名運動を推進していた人々の杜撰な仕事ぶりや粗雑な情報管理のありさまが、続々と漏れてきてしまっている現今の状況からして、事態の全容が解明される日は、そんなに先の話では

    「数」の力を妄信する人々
  • 『俺の家の話』は、「ドラマのお約束」をひっくり返した傑作だった…!(岡室 美奈子) @gendai_biz

    能とプロレスの意外な共通点 能とプロレスは正反対のように見えて、実は似ている。宮藤官九郎脚『俺の家の話』はそのことを見事に活かした傑作ドラマだった。 両者が正反対なのは一目瞭然だろう。能が日の格式高い伝統芸能であり人間国宝を擁するのに対して、プロレスは肉体がぶつかり合う格闘技であり大衆的なエンターテインメントだ。そして能の宗家が血縁による世襲制であるのに対して、プロレスの団体は技の継承はあっても血縁とは無関係である。 しかし両者には意外と共通点も多い。たとえば能舞台とリングはどちらも観客に囲まれた四角い空間だし、能役者とプロレスラーはそれぞれに面/覆面をつけ、作中で言われるようにどちらも体幹が重要で、そして何より、生と死にかかわるという点で共通している。 能とは夢幻能に代表されるようにしばしば亡霊が登場する、生と死をめぐる芸術である。プロレスも実は生と死にかかわる格闘技だ(『俺の家の話

    『俺の家の話』は、「ドラマのお約束」をひっくり返した傑作だった…!(岡室 美奈子) @gendai_biz