タグ

ブックマーク / news.allabout.co.jp (7)

  • 宮崎駿、新海誠だけじゃない。作家性にあふれた「原作がないオリジナルアニメ映画」の傑作を見てほしい

    宮崎駿、新海誠だけじゃない。作家性にあふれた「原作がないオリジナルアニメ映画」の傑作を見てほしい 宮崎駿、新海誠、細田守……原作のないオリジナル企画のアニメ映画の監督は、まだまだたくさんいます。「これだけは見てください!」と心からお願いできる、監督の作家性が強く表れたアニメ映画を4作品紹介しましょう。(C)新見伏製鐵保存会 日の有名なアニメ映画の監督といえば、宮崎駿、新海誠、細田守を思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、当にすごいアニメ映画監督は、まだまだたくさんいます。 原作のないオリジナル企画かつ、テレビシリーズなども放送していないので予備知識がなくても楽しめる。監督の作家性が色濃く表れ、かつエンターテインメント性も高い、「これだけは見てください!」と心からお願いできるアニメ映画を4作品紹介しましょう。実際に鑑賞することはもちろん、監督の名前もぜひ覚えていただきたいのです。 1:『

    宮崎駿、新海誠だけじゃない。作家性にあふれた「原作がないオリジナルアニメ映画」の傑作を見てほしい
  • 「毎日かあさん」西原理恵子さんの娘による”毒親告発”で、日本の子育てSNS界隈が凍りついた件

    「毎日かあさん」西原理恵子さんの娘による”毒親告発”で、日の子育てSNS界隈が凍りついた件 大ヒット子育てエッセイ漫画『毎日かあさん』(毎日新聞出版)。作中に「ぴよ美」として登場していた、作者である漫画家・西原理恵子さんの娘による告白が波紋を呼びました。その背景と影響をコラムニスト・河崎環さんが語ります。 「お母さんは、私が泣いて嫌がっても作品に描いた」 おそらく、日の子育てエッセイ漫画の唯一にして無二の巨星であり、2010年代を代表する国民的大ヒットを遂げた『毎日かあさん』(毎日新聞出版)。毎日新聞紙上での15年の長期連載は子育て真っ只中にあった日中の母たちから涙ながらの共感をさらい、「卒母」という印象的な言葉とともに終了したのは、今からちょうど5年前の2017年6月26日のことだった。 作者である漫画家の西原理恵子さんは、連載終了を前に、当時こんなコメントを残している。「娘が16

    「毎日かあさん」西原理恵子さんの娘による”毒親告発”で、日本の子育てSNS界隈が凍りついた件
  • 若者が「ギターソロ飛ばす問題」は本当? 音楽ライターが近年ヒット曲&データをもとに分析してみた

    若者が「ギターソロ飛ばす問題」は当? 音楽ライターが近年ヒット曲&データをもとに分析してみた ネット上で白熱する「ギターソロ飛ばす問題」に決着? 気になるギターソロについて、Z世代へのインターネット調査が行われ、意外な結果が明らかになりました。 ネット上で白熱する「ギターソロ飛ばす問題」に決着? 気になるギターソロについて、Z世代へのインターネット調査が行われ、意外な結果が明らかになりました。 「ギターソロ飛ばす問題」とは? 発端となったツイート主の見解 そもそも「ギターソロ飛ばす問題」とは何かをおさらいしておきましょう。発端は以下のツイートでした。 「サブスクで、ギターソロが始まるとスキップする若者多い」というツイート主の高野寛氏はミュージシャン、音楽プロデューサーと同時に京都精華大学ポピュラーカルチャー学部の特任教員も務め、Z世代の音楽リスナーについてリアルな状況を目の当たりにしてい

    若者が「ギターソロ飛ばす問題」は本当? 音楽ライターが近年ヒット曲&データをもとに分析してみた
  • 例の「五輪エンブレム騒動」がもたらした5つの功績(※個人の意見です)

    世の中には二種類の人間がいます。いったん「こいつは叩いていい」となったら、よくわからないまま尻馬に乗って罵倒の言葉を投げつけることができる人と、そういうのは恥ずかしくて情けない行為だと感じることができる人。べつにあの方を擁護する意図も義理も専門知識もありませんが、集団リンチの標的になって気の毒だなあという印象は抱いています。 騒動が巻き起こってから、ネットにせよテレビにせよ、いろんなメディアで念入りに「やれやれ」な光景を見せつけられました。イヤなら見なきゃいいんですけど、それも容易ではありません。せめてのもの埋め合わせとして、あの騒動がもたらしてくれた功績を強引に考えてみたいと思います。あくまでも個人の意見なので、鼻で笑いながらお読みください。 あっ、しまった! 「世の中には二種類の~」という書き出しは、パクリ呼ばわりされるかも。Google先生に聞いてみると……ああ、やっぱり! 同じ書き

    例の「五輪エンブレム騒動」がもたらした5つの功績(※個人の意見です)
  • 女性教師はなぜやさぐれるのか?

    ■わが子の入学式を優先した女性教諭 埼玉県の高校の女性教諭が、息子の高校の入学式に出席するため、勤務先の高校の、しかも自分が担任をすることになっている生徒たちの入学式を欠席したことが大きく話題になった。発端は、女性教諭が務める高校の入学式に参加した県議のフェイスブック。入学式の翌日に「教員の責任感や倫理観、モラルとはどうなっているのでしょうか? 教員には、仕事がある故、生活が成り立っている旨の思いはないのでしょうか? 権利ばかり言う教員はいらないのではないのでしょうか?」と怒りをぶちまけた。「尾木ママ」こと教育評論家の尾木直樹氏も教師の先輩として、「職場放棄」と一蹴した。 しかし世論の受け止め方は違った。埼玉県教育委員会に寄せられた意見では、「女性教諭への理解」が44%、「批判や苦情」が23%で、女性教諭擁護派が圧倒的に多かった。県議のブログには非難の書き込みが相次ぎ炎上。尾木氏のブログも

    女性教師はなぜやさぐれるのか?
  • 「ら抜き言葉」が大嫌いなおじさん

    「天下の朝日新聞が「ら抜き」言葉はダメだと思う」って記事を読んだ。 ぼくは「ら抜き言葉」ぜんぜんOK。 言葉はコミュニケーションのツールだから、それぞれ豊かに使えばいい。 ら抜き言葉ぐらいでこんなに立腹する人は生きるのが大変だろうなぁ。 田舎のおじさんも「ら抜き言葉ゆるさん」って怒る人でした。 たびたび怒られた。 おじさん、よく言ってたなぁ。「もっと許せないのは、ら抜き言葉を責めるのに、自分はい抜き言葉使うヤツだ」とかね。 「い抜き言葉」というのは、「~ている」の「い」を抜いちゃうやつですね。 おじさんが、もし「天下の朝日新聞が「ら抜き」言葉はダメだと思う」って記事を読んだら、ものすごい勢いでお怒りになるでしょう。 「“コピーライターもやってた”とはなんたる言葉使い。“コピーライターもやっていた”だろがっ! い抜きが許されるのは居抜き物件だけぞ!」 「“校正の人とかどうなってんのかと思いま

    「ら抜き言葉」が大嫌いなおじさん
  • なぜ、電子書籍が普及しないか3つの理由

    ブログでは電子書籍の事を書かないつもりだったんだけど、記事にする前に、下書き的に。タイトル通り3つの理由をまず簡単に上げてみます。 1.認知の問題 2.ITリテラシーの問題 3.課金の問題 という3点で詳しく見て行きたいと思います。 1.認知の問題 皆さんは電子書籍はご存知ですよね?(当たり前ですが) で、KindleやiBookstoreや楽天koboや(ここから知っているサービスが少なくなりますがついてきてください、)BookLive!や7netShoppingやコープデリやRenta!……というサービスが個別にありますねよね? 話題になっていた、学生が電子書籍を使ったことがないというところで、まず認知の問題があるのではないでしょうか? 小学校で習う大きな言葉小さな言葉で言うと(例えば魚と鯖みたいなやつです) 大きな言葉:電子書籍 小さな言葉:Kindle 大きな言葉である電子書籍は知

    なぜ、電子書籍が普及しないか3つの理由
  • 1