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ブックマーク / www.1101.com (51)

  • 第5回 「TOKIO」と「生きろ。」 | TOO MUCH, 古舘伊知郎! | ほぼ日刊イトイ新聞

    まくしたてるような過剰な実況で プロレス業界のみならずスポーツ実況に 革新をもたらした古舘伊知郎さんと、 みじかいことばのキャッチコピーを 仕事にしてきた糸井重里が前橋でついに激突! ‥‥って、むりやり対決仕立てにしましたが、 先日開催された「前橋ブックフェス」で たくさんのお客さんをたのしませたトークショーを 文字で(できるだけ)再現してみました。 古舘さんのあの声を思い浮かべながらどうぞ。 >古舘伊知郎さんプロフィール フリーアナウンサー。立教大学を卒業後、 1977年、テレビ朝日にアナウンサーとして入社。 「古舘節」と形容されたプロレス実況は絶大な人気を誇り、 フリーとなった後、F1などでもムーブメントを巻き起こし 「実況=古舘」のイメージを確立する。 一方、3年連続で「NHK紅白歌合戦」の司会を務めるなど、 司会者としても異彩を放ち、 NHK+民放全局でレギュラー番組の看板を担った

    第5回 「TOKIO」と「生きろ。」 | TOO MUCH, 古舘伊知郎! | ほぼ日刊イトイ新聞
  • 細野晴臣を褒めたりない。

    音楽家の細野晴臣さんは、 ’80年代の音楽のおおもとをつくってきました。 それなのに、なぜか、いつもスポットライトから 外れたところへ行ってしまうのです。 糸井重里は気づきました。 「細野さんを、俺たちは褒めたりていない!」 そこで、こうしちゃおれないと しりあがり寿さん主催のイベント 「さるハゲロックフェスティバル’23」のステージに 細野さんをお招きし、3人で’80年代を振り返りました。 しりあがり いつも新年に開催している「さるフェス」のテーマを 「うろおぼえ80年代」に決めたときに、 ぜひ糸井さんに来てほしいと思ったんです。 僕にとって「’80年代をつくった」人は、 自分が広告を見て憧れた糸井さんだったから。 そして、その糸井さんが、 「ぜひともこの人に話を聞きたい」とお招きしたのが 細野さんだったんです。 細野 それで呼んだのね。 しりあがり 糸井さん、ぜひ、そこらへんのお話から

    細野晴臣を褒めたりない。
  • 第1回 クリエイティブというより、翻訳に近いかもしれない。 | デザインという摩訶不思議。大島依提亜さんに聞きました編 | 大島依提亜 | ほぼ日刊イトイ新聞

    ロゴで大事なコンセプトを伝えたり、 色で心をつかんだり、 字詰めや書体で何かを予感させたり。 デザイナーさんの仕事って、 実に不思議で、すごいと思うんです。 編集者として、 なんど助けられたか、わからないし。 でもみなさん、どんなことを考えて、 デザインしているんだろう‥‥? そこのところを、 これまで聞いたことなかったんです。 そこでたっぷり、聞いてきました。 担当は「ほぼ日」奥野です。 >大島依提亜さんプロフィール 栃木県生まれ。 映画のグラフィックを中心に、 展覧会広報物、ブックデザインなどを手がける。 主な仕事に、 映画 『シング・ストリート  未来へのうた』 『パターソン」『万引き家族』『サスペリア』 『アメリカン・アニマルズ』『真実』、 展覧会 「谷川俊太郎展」「ムーミン展」「高畑勲展」、 書籍 「鳥たち/よしもと ばなな」 「うれしいセーター/三國万里子」 「おたからサザエさ

    第1回 クリエイティブというより、翻訳に近いかもしれない。 | デザインという摩訶不思議。大島依提亜さんに聞きました編 | 大島依提亜 | ほぼ日刊イトイ新聞
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - MOTHERの音楽は鬼だった。

  • 詩人の気持ち。 | 谷川俊太郎さん | ほぼ日刊イトイ新聞

    1931年生まれ。詩人。 「朝のリレー」「二十億光年の孤独」 「いるか」「みみをすます」「生きる」など、 数千篇におよぶ詩作品や、レオ・レオニ作『スイミー』、 スヌーピーでおなじみ「ピーナツブックス」シリーズ、 『マザー・グースのうた』などの翻訳、 そして、テレビアニメの「鉄腕アトム」主題歌や 「月火水木金土日のうた」などの作詞も手がける。 詩の朗読を中心とした ライヴ活動も精力的に行なっている。 現代を代表する詩人のひとり。 今年アプリで開校する予定の 「ほぼ日の學校」で、 谷川俊太郎さんが授業を してくださることになりました。 谷川さんは 「できればみなさんからの質問に 答えてみたい」 とのこと。 谷川さんへの質問をぜひお送りください。 <質問のテーマ> ・学ぶことについて、教育について ・言葉について ・詩について 言葉について悩んでいること、 日頃から疑問に思っていたこと、 この連

    詩人の気持ち。 | 谷川俊太郎さん | ほぼ日刊イトイ新聞
  • 濱口秀司さんのアイデアのカケラたち。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    1 教えるのは難しくて、何度も失敗しました。 そうして学んだのは「ナレッジとはなにか」を 正しく理解していないと、 下に教えられないということです。

    濱口秀司さんのアイデアのカケラたち。 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • 紙と鉛筆、そして自分さえあれば。 ショーン・タン インタビュー - ほぼ日手帳マガジン - ほぼ日手帳 2021

    ファンタジックでありながらリアリティのある作品を生み出す絵作家、ショーン・タンさん。その創作の源について、オンライン上でお話を聞きました。

    紙と鉛筆、そして自分さえあれば。 ショーン・タン インタビュー - ほぼ日手帳マガジン - ほぼ日手帳 2021
  • 第1回 競争のない国、フィンランド。 | つくりつづける。 考えつづける。 | 皆川明 | ほぼ日刊イトイ新聞

    昨年12月に「ほぼ日曜日」で行われた 皆川明さんと糸井重里の公開対談です。 ふたりっきりの対談は約4年ぶり。 その4年間での変化や気づきを、 おたがいに伝え合うような場になりました。 洋服をつくりつづける皆川さん。 アイデアを考えつづける糸井。 かろやかに進むふたりの会話には、 ものを生み出すためのヒントが たくさん散りばめられていました。 >皆川明さんのプロフィール 1967年東京生まれ。デザイナー。 1995年に自身のファッションブランド 「minä(2003年よりminä perhonen)」を設立。 時の経過により色あせることのないデザインを目指し、 想像を込めたオリジナルデザインの 生地による服作りを進めながら、 インテリアファブリックや家具、陶磁器など 暮らしに寄り添うデザインへと活動を広げている。 また、デンマークKvadrat、 スウェーデンKLIPPANなどの テキスタイ

    第1回 競争のない国、フィンランド。 | つくりつづける。 考えつづける。 | 皆川明 | ほぼ日刊イトイ新聞
  • ゴッホの贋作を見て覚えた感動は本物か。 | 圀府寺司 | ほぼ日刊イトイ新聞

    ゴッホの絵に心から感動した青年が、 のちに、 その絵が「贋作」と知った‥‥。 今やゴッホ研究の第一人者となった その人、圀府寺司先生に聞きました。 贋作とは何か。 贋作を見て覚えた感動は物なのか。 そして、その問いから浮かび上がる、 ゴッホという画家の、真の魅力とは。 担当は「ほぼ日」奥野です。 >圀府寺司先生のプロフィール 1957年、大阪府生まれ。 大阪大学文学部西洋美術史専攻卒業。 1981〜88年、アムステルダム大学美術史研究所へ留学、 文学博士を取得。 オランダ・エラスムス財団よりエラスムス研究賞を受賞。 広島大学総合科学部助教授を経て、現在、大阪大学教授。 著書に 『Vincent van Gogh, Christianity versus Nature』 (John Benjamins Publishing Company, Amsterdam-Philadelphia)、

    ゴッホの贋作を見て覚えた感動は本物か。 | 圀府寺司 | ほぼ日刊イトイ新聞
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 細野晴臣夢日記

    2007年の3月に、 細野さんと横尾忠則さんのお宅にうかがい、 この夢日記の、さし絵をお願いしました。 そして待つこと4年。 こんにちは、ハリーです。 (ハリー細野じゃなくて、「ほぼ日」のハリーです。 ややこしくてすみません) あれから4年がたちました。 この間、風のたよりに 「まだ動きなし」 「そろそろ描きそうだ」 「いよいよ描くらしい」 「やっぱりやめたらしい」 「なぜか細野さんの顔写真を集めているらしい」 など、さまざまな噂が聞こえてきました。 時間が経つというのは、おそろしいもので、 さいしょはしきりに気をもんでいたのが、 「いつか描いてくれたらいいな」を経て、 やがては「描いてくれら、もうけもの」という境地に至り、 このごろは、そんなことさえすっかり忘れて‥‥。 で、ついこないだのことです。 細野さんのマネージャー 谷さんから電話がかかってきました。 「横尾さんの絵、とうとうで

  • 鈴木慶一×糸井重里 対談 ビートルズになりたい。

    ミュージシャン、作曲家。 1951年、東京生まれ。 1972年に「はちみつぱい」を結成、74年に解散。 翌年「はちみつぱい」を母体に 弟の鈴木博文らが加わり「ムーンライダーズ」を結成、 1976年、アルバム「火の玉ボーイ」でデビュー。 バンドやソロの活動だけでなく 任天堂のゲームMOTHER」「MOTHER2」の音楽や 北野武監督「座頭市」「アウトレイジ」シリーズの 映画音楽なども幅広く手がける。 「ほぼ日」とも関わりが深く、 ・「MOTHER」の音楽は鬼だった。 ・がんばれ、ゆうがたフレンド。 ・おじさん少年探偵団、江戸川乱歩の家を行く ・ほぼ日レコード ほか、数々のコンテンツに登場。 今日はたぶん、ビートルズの曲を目当てに 来られた人がほとんどでしょうから、 ちょっとぐらいマニアックな話になっても 大丈夫だと思うんですけど。 うん。 (客席に向かって) ためしに 「ビートルズについて

    鈴木慶一×糸井重里 対談 ビートルズになりたい。
  • ほぼ日ハラマキ2017-18 手塚治虫

    「ほぼ日ハラマキ」コラボレーション第2弾は、2018年に生誕90周年をむかえるマンガの神様・手塚治虫先生との、夢のコラボレーションです。「W9(ウォーマーナイン)」というタイトルのとおり、9柄11アイテムの、あたためるものが大集合!マンガのコマからそのまま飛び出したような、なんだかわくわくするデザインがそろいました。

    ほぼ日ハラマキ2017-18 手塚治虫
    arihoshino
    arihoshino 2017/12/07
    全柄欲しい…。
  • ヒグチユウコさんの世界。- ほぼ日刊イトイ新聞

    いまや、おおぜいの人たちの憧れの画家、ヒグチユウコさん。TOBICHI2での展覧会にあたり、糸井重里と、対談をしていただきました。ニャンコや、ボリスや、息子さんのこと。画家ボス、ブリューゲル、バベルの塔、蓮の実、いちごの芽、解剖の、糸井と共通の友人、石黒亜矢子さん‥‥など、ヒグチさんの大好きな人やモノや植物や動物や島(!)などが、あれやこれやと出てきます。ヒグチさんのあの世界って、こういうもので、できていたんだ。仲のいい糸井とのやりとりは、いかにも「気らく」でおもしろいですが、気づくと、じーっと、すごみのある作品論がこっちを見ている。

    ヒグチユウコさんの世界。- ほぼ日刊イトイ新聞
  • 21世紀の「仕事!」論。パティシエ篇- ほぼ日刊イトイ新聞

    1972年、スタッズ・ターケルという人が 『仕事!』という分厚いを書いた。 植木職人、受付嬢、床屋、弁護士、セールスマン。 あらゆる「ふつうの」仕事についている、 無名の133人にインタビューした 「職業と人」の壮大な口述記録なんですけど、 ようするに、その「21世紀バージョン」のようなことを やりたいなと思います。 ターケルさんの遺した偉業には遠く及ばないでしょうが、 ターケルさんの時代とおなじくらい、 「仕事の話」って、今もおもしろい気がして。 不定期連載、「ほぼ日」奥野が担当します。 スタッズ・ターケル『仕事!』とは 1972年に刊行された、スタッズ・ターケルによる 2段組、700ページにも及ぶ大著(邦訳版)。 植木職人、受付嬢、床屋、弁護士、セールスマン、 郵便配達員、溶接工、モデル、洗面所係‥‥。 登場する職種は115種類、 登場する人物は、133人。 このは、たんなる「職業

    21世紀の「仕事!」論。パティシエ篇- ほぼ日刊イトイ新聞
    arihoshino
    arihoshino 2017/04/03
    “あくまでもわたしは、自分の足で、自分の道を歩みたいだけ。”
  • 宮本 茂 × 糸井重里 ひとりではつくれないもの。

    糸井 ものをつくっていて、壁に当たって、 「なんとかしなきゃいけない」というときに、 手を変え品を変えやっていくと、 自分の力が自分で思ってもいない方向に、 発揮できるじゃないですか。 そこで、なんていうか、やっと、 「はじめてのこと」がはじまるんですよね。 宮 そう、それがたのしいんですよ。 だいたいわかってることを 「予定どおり収める」ということだけに 苦労してても、つらいだけですからね。 なにがおもしろいのかな、っていうと、 あれこれやっているうちに 新しいことが生まれはじめて、 あ、これをやってるのがおもしろいんや、と。 糸井 わかってること、 できることだけをやってると、 「処理」になっちゃうから。 宮 やっぱり、処理じゃなくて、 「あれをしよう」「これをやろう」 ということをエネルギーにして、 進んでいくしかないと思うんですよね。 あの、たとえば、ものをつくっていると、 批

    宮本 茂 × 糸井重里 ひとりではつくれないもの。
  • 生活のたのしみってなんだろう? ほぼ日刊イトイ新聞

    芝崎 『&Premium』(アンドプレミアム)は 2013年の11月に創刊された雑誌で、 コンセプトをあらわす言葉が 「THE GUIDE TO A BETTER LIFE」です。 表紙には毎号、誌名ロゴ下に、 このフレーズが入っているんですよ。 BETTER LIFEということを 創刊時に謳おうと思ったのは、 世の中のみんなが、だんだん、 そういうことを思ってきていると 感じていたからなんですね。 「じゃあ、いまのBETTER LIFEって何だろう?」 ということを考えていこうと。 そして3年とすこし続けてきた中で、 いまだによく聞かれるのが 「BETTER LIFEって、いったい何ですか?」 ということです。 これまでは、私もちょっと漠然としていて、 答えるのに言葉を選ぶのが大変でしたが、 「生活のたのしみ展」というタイトルを聞いたとき、 「同じだ」って思いました。 LIFEは「生活」

    生活のたのしみってなんだろう? ほぼ日刊イトイ新聞
  • やさしく、つよく、おもしろく。- ほぼ日刊イトイ新聞

    「ひとりぼっちだなぁ」という感覚は、 きりきりっと寒い冬の夜の、 北極星の光のようなものじゃないのかなぁ。 そのほのかな光が見つけられてないと、 じぶんがどこにいるのかわからなくなっちゃう。 「ひとり」が、まずはすべてのはじまりです。

    やさしく、つよく、おもしろく。- ほぼ日刊イトイ新聞
  • 「言葉をずっと、観察している。」 - ほぼ日刊イトイ新聞

    このところ、Twitterのおかげで、 飯間さんのお話はずっと拝見していました。 こういう問題意識を持っている人が 辞書を作っているんだと思うと、心が楽になりまして。 あっ、そうですか。 辞書の仕事はすごく地味で、 表に出ることがないので、たいへん光栄ですね。 先ほど、ほぼ日の星野さんがお手持ちの 古い三省堂国語辞典を見せてくださいました。 使い込んでいますね。 これには感動しましたね。 付箋が貼ってあって、この付箋は長い間、 いろんなところに貼られたんでしょうね。 この辞書を作ったのは、 見坊豪紀(けんぼう・ひでとし)さんという、 業界では「巨人」と呼ばれる人なんですが、 この第四版まで携わっています。 はあー、そうですか。 辞書の作り手を難しい言葉に置き換えると 「レクシコグラファー」というのですが、 見坊先生は「レクシコグラファーは弁明せず」 とおっしゃっていたんです。 つまり、辞書

    「言葉をずっと、観察している。」 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • 書くについての公開雑談。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    糸井 先日、発売になったばかりの 『小ネタの恩返し。』の解説陣の4名に、 お願いするのはどうか‥‥と。 そう提案しましたら、もう、満場一致で。 田中 ええー? 満場って。どこの満場です? 糸井 「それがいい! それがいい! それがいい!」 そこにいるみんなが、そう言いました。 ひとつ残念なのは、 この場所に浅生鴨さんがいらっしゃらないこと。 田中 当ですね。 糸井 ただ、浅生さんという人は、 原稿料が発生するタイプの仕事をしている人で、 今回のこの仕事は依頼しにくいです。 燃え殻 どういう意味ですか(笑)。 糸井 ここにいるあなたたちは、言ってみれば ちょっと目を離すと すぐにタダ働きしちゃうタイプの人たちなんで、 当によくないと思うんですが(笑)、 その点、浅生さんは、 いまや、新潮社の売れっ子作家なわけですから。 燃え殻 ですよね。 田中 小説『アグニオン』、売れてますね。 糸井

    書くについての公開雑談。 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • Unusual2 その日は、すばらしい日。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    糸井 ようこそいらっしゃいました。 デイヴィッド すてきなオフィスですねぇ。 ブライアン いいにおいがしますね。 木のにおい‥‥。 デイヴィッド 螺旋階段もすばらしい。 糸井 みんなでカラオケ大会をやるときは、 あの螺旋階段で歌うんです。 ブライアン (笑) 糸井 うそですよ(笑)。 さて、まずは、日にいらっしゃった目的を。 ブライアン はい。私たちハブスポットの 東京支社がオープンしたんです。 一同 (拍手) 糸井 おめでとうございます。 そこで働くのは、日人? ブライアン 日人です。 東京に支社をつくるために、 私たちは12人の日人を雇いました。 そしてその12人の社員をボストンの社に送って ‥‥洗脳しました。 一同 (笑) ブライアン 特別に「Unusual」なトレーニングでね(笑)。 東京支社はその12人が中心になっています。 糸井 いま、世界の何ヵ国くらいに支社があるん