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2022年1月12日のブックマーク (5件)

  • 『恋せぬふたり』で考えさせられた“恋”の概念 岸井ゆきの×高橋一生が世界観に引き込む

    “ああ、好きなタイプのドラマが始まったな”と、唇をモゴモゴしてしまう初回放送だった。よるドラ『恋せぬふたり』(NHK総合)のことだ。 「好きなタイプ」と思ったのは、ドラマの“第一印象”とも言えるキャストが魅力的というのもある。岸井ゆきの×高橋一生のW主演。岸井の演じるフレッシュでまっすぐなキャラクターはドラマで描かれる世界に視聴者をグイッと引き込んでくれる力がある。対して、高橋は多くの人が見過ごしてしまいそうなところにもピリッと引っかかっていく人を演じたら天才的だ。そのふたりが主演を務めるとなれば、このドラマの顔つきからかなり好みだった。 そして、ドラマの“自己紹介”にあたる概要部分にも興味がわいた。そこに書かれていたのは“他者に恋愛感情も性的欲求も抱かない「アロマンティック・アセクシャル」の男女による「ラブではないコメディ」”。※1 男と女が出会えば、いつしか恋愛感情が生まれ、「ドキッ」

    『恋せぬふたり』で考えさせられた“恋”の概念 岸井ゆきの×高橋一生が世界観に引き込む
  • 『ファイトソング』で清原果耶のラブコメ演技を堪能 第1話は火10枠らしさ全開に

    すっかりラブコメ枠として安定感を増してきているTBSの火曜ドラマ枠。原作もの・オリジナルものも問わず、筋書きや登場人物設定などではこのジャンルの王道を貫きつつも、前クールの清野菜名やその前の二階堂ふみと、ヒロインのキャスティングに関してはあえて王道路線を外し、技量を優先させてジャンル全体のクオリティアップを図ろうとしているような気概を感じることができる。1月11日に放送がスタートした『ファイトソング』(TBS系)は、岡田惠和のオリジナル脚のもと『おかえりモネ』(NHK総合)を走り抜いた清原果耶を主演に迎えたラブコメであり、第1話からこの枠らしさがあふれている。 児童養護施設で育ちスポーツ推薦で大学に進学した木皿花枝(清原果耶)は、空手の日本代表を目指し大会でも優勝を果たすが、直後に事故に遭ったことでその夢を絶たれてしまう。目標を失い自堕落な日々を過ごし、同じ養護施設で育った夏川慎吾(菊池

    『ファイトソング』で清原果耶のラブコメ演技を堪能 第1話は火10枠らしさ全開に
    around89n
    around89n 2022/01/12
    ....ついに始まった「ファイトソング」を見た。まず映像(映し方)が好みです。清原さんは期待通り。間宮・菊池のふたりも良いね!今後も楽しみ!/イチオシ! 芦田(間宮)の弾き語りのシーン(と花枝の涙)がジーンと来た。
  • 京急最後の「パタパタ表示板」35年の歴史に幕 来月使用終了へ | 乗りものニュース

    2月中旬に終わります。 1986年に初導入 京急は2022年1月12日(水)、京急川崎駅ホームの「パタパタ」発車案内装置(正式名称「フラップ式列車発車案内表示装置」)の使用を、2022年2月中旬をもって終了すると発表しました。 京急の車両イメージ(恵 知仁撮影)。 京急線の「パタパタ」発車案内装置は、1986(昭和61)年12月25日に京急川崎駅に初めて導入され、最大10駅ほどに設置されたといいます。視認性がよく豊富な表示が可能であることから、その後、一時は案内表示板の主流となったものの、LED表示式への転換が進んだとのこと。今回の川崎駅の更新工事で、京急線での「パタパタ発車案内装置」の35年間の歴史が、幕を閉じることになります。 今回同装置の運用が終了することにともなって、京急では各種イベントが実施されます。「パタパタ」発車案内装置を再現した「『パタパタ』発車案内装置引退記念乗車券」が抽

    京急最後の「パタパタ表示板」35年の歴史に幕 来月使用終了へ | 乗りものニュース
    around89n
    around89n 2022/01/12
    パタパタ...京急川崎で乗り換える時の楽しみでした。残念。記念グッズ( https://trafficnews.jp/post/114412 )買おうかなぁ...笑/ちなみに、パタパタ表示と言われて、ザ・ベストテンを思い出してしまう昭和生まれなのでした。
  • 北海道配備のNEW砕氷巡視船を建造へ 海保2022年度概算要求 | 乗りものニュース

    常に北の海で第一線に就き続けてきました。 海保の最古参船ようやく引退へ 海上保安庁は、2021年8月に発表した「令和4年度海上保安庁関係予算概算要求概要」、いわゆる令和4(2022)年度概算要求のなかに、老朽化した巡視船「そうや」の代替として、ヘリコプター搭載型巡視船1隻を盛り込みました。 拡大画像 2008年5月の観閲式で東京湾を進む巡視船「そうや」(柘植優介撮影) 「そうや」は、海上保安庁で初めての新造砕氷巡視船として建造された船で、なおかつ海上保安庁初の新造ヘリコプター搭載型巡視船でもあります。1978(昭和53)年11月に竣工し、海上保安庁に引き渡された後は、一貫して北海道の周辺海域を担当する第一管区海上保安部の所属船として釧路を定型港とし続けています。 2010年には近代化改修を伴った船齢延長工事が施され、15年ほど運用寿命が延びたものの、すでに就役から40年以上が経過している

    北海道配備のNEW砕氷巡視船を建造へ 海保2022年度概算要求 | 乗りものニュース
  • 王将戦第1局

    渡辺明王将(名人、棋王)に藤井聡太竜王(王位、叡王、棋聖)が挑む第71期ALSOK杯王将戦七番勝負は、2022年1月9日、静岡県掛川市の掛川城で開幕した。王将含む三冠を保持する渡辺と、竜王含む四冠を保持する藤井。三冠と四冠によるタイトル戦は史上初で、文字通りの頂上決戦である。両者によるタイトル戦はこれが3回目だが、2日制のタイトル戦を戦うのはこれが初めて。より深い次元で互いの読みをぶつけ合う、最高峰の舞台がここに整った。過去2回のタイトル戦では、藤井の前に敗れ去った渡辺。初となる2日制の対局で、藤井相手にどのような将棋を見せるのか。戦前に今回のタイトル戦を「(自らにとっての)正念場」と語った渡辺、過去6戦全勝と抜群の相性を誇る掛川城で、最強の挑戦者を迎えた。 昼休前、突然の嵐 戦型は相掛かり。振り駒で後手番となった渡辺は、比較的穏やかな形を選択し、自然な駒組みを続けた。先手番の藤井がどのよ

    王将戦第1局
    around89n
    around89n 2022/01/12