タグ

ブックマーク / gendai.media (43)

  • 「結衣さんの言葉が大きな助けになりました」映画『違国日記』で新垣結衣とW主演の早瀬憩が語った「自身がなりたい俳優像」(若林 良) @gendai_biz

    累計販売数は180万部を突破し、ダ・ヴィンチの「BOOK OF THE YEAR 2023」のコミックランキング第1位を獲得するなど、大きな話題を呼んだヤマシタトモコの漫画『違国日記』(祥伝社)。交通事故で両親を亡くした15歳の少女・田汲朝と、彼女の引き取り手となった小説家の叔母・高代槙生が主人公となる作では、ふたりがお互いに理解し合えないものを抱えながら――いわば「違国」の人と生きるような思いを持ちながら――しかし、いつしかかけがえのない関係を築いていく。今回、瀬田なつき監督によって実写映画化された『違国日記』で、田汲朝役として、高代槙生を演じる新垣結衣さんとタッグを組むのは、今回が映画初主演となる新星・早瀬憩(はやせ・いこい)さんだ。今回、早瀬さんにお話をうかがった。 朝に似ているのは「犬っぽいところ」 撮影当時は15歳で、原作が始まった時点での朝と同い年だった早瀬さん。年齢以外で朝

    「結衣さんの言葉が大きな助けになりました」映画『違国日記』で新垣結衣とW主演の早瀬憩が語った「自身がなりたい俳優像」(若林 良) @gendai_biz
    around89n
    around89n 2024/06/10
    前売り(ムビチケ)は買ってあるけど、まだ見に行けてない。新垣さんや夏帆さんは想像がつくけど、この映画で一番楽しみなのは、早瀬憩さんだ。インタビューに感謝/私にしては珍しく原作既読!たのしみ、たのしみ...。
  • 【独自】「コロナ8割おじさん」西浦博、悲痛の告白「あんまりだという思いはあります」《コロナ専門家はなぜ消されたのか》(広野 真嗣) @gendai_biz

    1月17日に緊急出版される広野博嗣『奔流 コロナ「専門家」は、なぜ消されたのか』(講談社)が発売前から話題になっている。当事者である西浦博氏自身が、自身のXで「自分で言ったこととはいえ、この国に関するエピローグの締めくくりを読んでつらい気持ちになってしまいました」と語っている。 政権と世論に翻弄されながら危機と闘ったコロナ感染症「専門家」たちの悲劇とは何だったか? 弩級ノンフィクションの一部を紹介しよう。 海外では惜しみない拍手が 2023年9月5日、私は京都駅の上にあるホテルの喫茶店で、京都大学大学院教授の西浦博に会った。尾身茂が新型コロナウイルス感染症対策分科会の会長として最後に岸田文雄に面会してからちょうど1週間後のことだ。官邸からの去り際の朗らかな尾身の表情をどう見ていたのか。それを質問したかった。西浦は、こう答えた。 「あんまりだという思いはあります。キックアウトですよね」 なぜ

    【独自】「コロナ8割おじさん」西浦博、悲痛の告白「あんまりだという思いはあります」《コロナ専門家はなぜ消されたのか》(広野 真嗣) @gendai_biz
  • 「令和の米騒動」だけではなかった、立浪監督の不可解な”強権発動”(週刊現代) @gendai_biz

    選手の奥さんが芸能人なのはNG 優勝どころかCS進出争いにすら加わることなく今季も最下位でシーズンを終えた中日。2年連続最下位は球団史上初の恥辱だが、成績以外でも「令和の米騒動」などで赤っ恥をかいた立浪和義監督。だが不可解な暴走はそれだけではなかった。選手から求心力を失っている厳しい現実から、来季の最悪のシナリオが浮かび上がる。 「コーチは『いらん』選手も『いらん』 いま『立浪中日』内部で起きている『想像の域を遥かに超えた現実』」では、場当たり的な補強に対する現場の反応や立浪監督の”独裁者”ぶり、その源泉などについて詳しく書いています。 「6月に正捕手の木下拓哉が骨折で離脱して、急遽、日ハムから宇佐見真吾をトレードで獲得。スタメンに定着し、持ち前の高い打力で2試合連続のサヨナラ打を放つなど欠かせない存在になった。しかし、ここまでの活躍は立浪監督も予想していなかったのか、トレードが決まった

    「令和の米騒動」だけではなかった、立浪監督の不可解な”強権発動”(週刊現代) @gendai_biz
    around89n
    around89n 2023/11/22
    観客動員が好調+成績が悪いから給料をあげなくて良い=良い監督(中日球団にとって)....なので、まぁ仕方ないですよねぇ。....私は応援しませんよ、こんな球団は、はい。
  • 「真の北極点で写真を撮るのが困難」なワケ…多くの人が知らない、北極研究“現場あるある”の中身(菊地 隆)

    「真の北極点で写真を撮るのが困難」なワケ…多くの人が知らない、北極研究“現場あるある”の中身 私たちの知らない北極 日からおよそ5000キロメートルの距離にある氷の世界、北極。「とてつもなく遠い場所」「年中氷に覆われた地域」「ホッキョクグマのいるところ」――みなさんはどんなイメージを持っているでしょうか。 私たちにとって必ずしもなじみが深いとは言えない北極ですが、そんな氷の世界を“職場”にする人たちがいます。海洋研究開発機構(JAMSTEC)北極環境変動総合研究センターの研究者たちです。一面が氷と海に覆われた世界で2ヵ月以上に及ぶ観測・研究生活を送ることもあれば、海氷上に一泊二日で行って帰ってくることも! 「北極を知れば、地球環境の“これから”がわかるかも」と語る、同センターの菊地隆センター長に、わたしたちの知らない北極研究のリアルから、温暖化との関連、さらには北極の氷がとけたら日に何

    「真の北極点で写真を撮るのが困難」なワケ…多くの人が知らない、北極研究“現場あるある”の中身(菊地 隆)
  • 知っていたらスゴイ! 「北極点」で「南に進め」と言われたら「どの方向」に進むのが正解?(菊地 隆)

    からおよそ5000キロの距離にある氷の世界、北極。「とてつもなく遠い場所」「年中氷に覆われた地域」「ホッキョクグマのいるところ」――みなさんはどんなイメージを持っているでしょうか。 私たちにとって必ずしもなじみが深いとは言えない北極ですが、そんな氷の世界を“職場”にする人たちがいます。海洋研究開発機構(JAMSTEC)北極環境変動総合研究センターの研究者たちです。「北極を知れば、地球環境の“これから”がわかるかも」と語る、同センターの菊地隆センター長に、わたしたちの知らない北極研究のリアルから、温暖化との関連、さらには北極の氷がとけたら日に何が起きるのかという難しい疑問まで、たっぷりとお話を伺いました。稿では菊地さんが講演でよく話すという「北極クイズ」に焦点を当ててみましょう。皆さんは答えられるでしょうか。 (取材・文:岡田仁志) 北極点で『南に進め』と言われたら? 菊地さん(以下

    知っていたらスゴイ! 「北極点」で「南に進め」と言われたら「どの方向」に進むのが正解?(菊地 隆)
  • NON STYLE石田明が明かす、これまでのM-1で群を抜いていた「納得の人物」(現代新書編集部)

    理論派の芸人たちが語る「漫才の秘密」。 研究のプロたちが解き明かそうとする「漫才の構造」。 漫才は技術か? アートなのか? お笑いファンから芸人志望者まで必読の、新しい「漫才論」。 お笑いの質とは何か、なぜ笑いは生まれるのか。ウケる漫才・勝てるネタの秘密とは——。2008年M-1チャンピオンにして漫才の解説・言語化に定評のある、NON STYLE石田明が「お笑いの謎」を大胆に種明かししていく。 記事では、『最強の漫才 東大と吉気で「お笑いの謎」に迫ってみた!!』から、NON STYLE石田のインタビューを特別公開する。 お客さんと作り出す「エネルギーのうねり」こそ最強 ——コントを主戦場でやっている人がM-1に出場することも珍しくなくなってきました。 石田明 コントのルールで漫才をやれるんやったら漫才師はコント師に勝てないですよ。漫才師は漫才から新しいことをしよう、枠から飛び出す

    NON STYLE石田明が明かす、これまでのM-1で群を抜いていた「納得の人物」(現代新書編集部)
  • 「大地が弾んでミスターシービーだ!」アナウンサーの口から思わず「語り継がれる名言」が飛び出した…《伝説の三冠馬・ミスターシービー》の忘れえない魅力と最後のレース(週刊現代) @gendai_biz

    「大地が弾んでミスターシービーだ!」アナウンサーの口から思わず「語り継がれる名言」が飛び出した…《伝説の三冠馬・ミスターシービー》の忘れえない魅力と最後のレース 破天荒、天衣無縫、ターフの演出家。これほど個性的な馬はミスターシービーをおいて他にない。大地を弾ませる走りで観客を沸かせた伝説の三冠馬を振り返る。 前編『「愛らしい容貌でありながら、型破りなレース展開を見せる」「ものすごい競馬をしました!」《天衣無縫・伝説の追い込み馬》ミスターシービー』から続く。 ミスターシービー/'80年生まれの競走馬。'80年代を代表するアイドルホースでシンザン以来19年ぶりとなる三冠を達成した。父は'76年の皐月賞と有馬記念を制し、「天馬」と称されたトウショウボーイ。生涯戦績は15戦8勝 松山康久(まつやま・やすひさ)/'43年、東京都生まれ。調教師。父は騎手で調教師の松山吉三郎。ミスターシービーやウィナー

    「大地が弾んでミスターシービーだ!」アナウンサーの口から思わず「語り継がれる名言」が飛び出した…《伝説の三冠馬・ミスターシービー》の忘れえない魅力と最後のレース(週刊現代) @gendai_biz
  • 「愛らしい容貌でありながら、型破りなレース展開を見せる」「ものすごい競馬をしました!」《天衣無縫・伝説の追い込み馬》ミスターシービー(週刊現代) @gendai_biz

    破天荒、天衣無縫、ターフの演出家。これほど個性的な馬はミスターシービーをおいて他にない。大地を弾ませる走りで観客を沸かせた伝説の三冠馬を、松山康久×杉清×鈴木和幸の鼎談で振り返る。 ミスターシービー/'80年生まれの競走馬。'80年代を代表するアイドルホースでシンザン以来19年ぶりとなる三冠を達成した。父は'76年の皐月賞と有馬記念を制し、「天馬」と称されたトウショウボーイ。生涯戦績は15戦8勝 松山康久(まつやま・やすひさ)/'43年、東京都生まれ。調教師。父は騎手で調教師の松山吉三郎。ミスターシービーやウィナーズサークル、ジェニュインなどを手がけた 杉清(すぎもと・きよし)/'37年、奈良県生まれ。フリーアナウンサー。所属していた関西テレビで、競馬実況を担当。「杉節」と呼ばれる名調子で多くの名実況を残す 鈴木和幸(すずき・かずゆき)/'43年、東京都生まれ。競馬評論家。日刊ゲンダ

    「愛らしい容貌でありながら、型破りなレース展開を見せる」「ものすごい競馬をしました!」《天衣無縫・伝説の追い込み馬》ミスターシービー(週刊現代) @gendai_biz
  • 古川琴音が考える人生の本質「仕事も、芝居も、生きることの一つ」(菊地 陽子)

    自分の中に、4人のキャラクターが存在している感覚 エンタメを鑑賞する側は、演者の表現に対して「上手い」とか「下手」という基準で評価をすることが多い。歌なら音程や音域や声質、ダンスなら可動域や体幹など、何となく押さえておくべきポイントはあるが、こと演技に関しては、上手いと下手の境目は果てしなく曖昧だ。強いていうなら、役の感情が自然に伝わり、物語に引き込む魅力のある俳優を、観る側としては無意識的に「上手い」と感じているのだろう。 ベテラン俳優にインタビューしていると、「今の20代の俳優は、みんな芝居が上手い」と若手俳優をベタ褒めする人が少なくない。圧倒的な大スターやヒーローが生まれにくくなった時代には、“等身大”を描く物語の中にこそ、細やかな感情を表情やセリフに託せる俳優が魅力的に映る。現在公開中の映画『スクロール』は、まさに、今の20代が令和という時代を生きる自分たちを投影させ共鳴するような

    古川琴音が考える人生の本質「仕事も、芝居も、生きることの一つ」(菊地 陽子)
    around89n
    around89n 2023/02/11
  • 中国人富裕層による「熱海」「箱根」の旅館の買い占めが始まる…地元民が漏らす彼らの「ヒドい」言動(週刊現代) @moneygendai

    コロナ禍の間にこっそりと 山梨県笛吹市にある石和温泉といえば、高度経済成長期からバブル期にかけて全国随一の歓楽温泉として人気を集めた温泉地だ。そんな「京浜の奥座敷」で、“異変”が起きている。 平日、石和温泉を訪れると、人通りはまばら。全国旅行支援の延長が決定したとはいえ、外国人はおろか、日人観光客も少ない。居酒屋やスナックが立ち並ぶメインストリート、さくら温泉通りは静かで寂しい印象だ。 そのウラで活発な動きを見せる者たちがいた。ホテル旅館経営研究所所長の辻右資氏が明かす。 「'22年12月上旬に、さくら温泉通り沿いのとあるホテルが中国人に3億円で売却されることが決まったばかりです。年商5億~6億円はあったのですが、日人オーナーが高齢になったため引退するということで売りに出されたそうです」 辻氏によれば、ここへきて中国による東京近郊の温泉地にある旅館やホテルの買収が加速度的に進んでい

    中国人富裕層による「熱海」「箱根」の旅館の買い占めが始まる…地元民が漏らす彼らの「ヒドい」言動(週刊現代) @moneygendai
    around89n
    around89n 2022/12/11
  • 清原果耶「すべてが、伏線。」物語もキャラクターも簡単に全容を掴ませない世界とは(FRaU編集部)

    5冠の大人気作、待望のドラマ化 「このミステリーがすごい!」2020年版国内編 第1位、 「格ミステリ・ベスト10」2020年版国内ランキング 第1位 「2019年ベストブック」(Apple Books)2019ベストミステリー 「第20回格ミステリ大賞」小説部門受賞 「SRの会ミステリベスト10」第1位 2019年に上記の5冠を達成し、屋大賞にもノミネートされた相沢沙弥さんのベストセラー『medium 霊媒探偵城塚翡翠』をドラマ化した日曜ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』(日テレビ系毎週日曜夜10時30分~)がいよいよ放送となる。 作は“霊が視える探偵” 城塚翡翠を主人公としたミステリ。主人公で、世間知らずのお嬢様でもある城塚翡翠を演じるのは、清原果耶さん。他に翡翠を公私ともに支えるアシスタント・千和崎真に小柴風花さん、翡翠が霊媒の力を使って事件の解決を依頼知る推理作家の香月史郎に瀬

    清原果耶「すべてが、伏線。」物語もキャラクターも簡単に全容を掴ませない世界とは(FRaU編集部)
  • 「鎌倉殿の13人」三谷大河渾身の傑作が暗示する「ちむどんどん」よりも深刻な“ドラマ危機”(宝泉 薫) @gendai_biz

    ファンとそれ以外の人の温度差 今年話題になったドラマをひとつ選ぶとしたら、現時点での最有力候補はNHKの朝ドラ「ちむどんどん」だろう。一定の人気と評価を獲得する一方で、アンチによる批判、あるいは誹謗中傷がかつてないほどに目立った。 そんな朝ドラと並ぶ放送枠が、NHKの大河ドラマ。現在放送中の「鎌倉殿の13人」が終盤にさしかかっている。10月9日には箸休め的なトーク特番が放送され、残すは10回分(予定)だ。 ここまでの評判は上々といえる。「新選組!」(2004年)「真田丸」(16年)に次いで三度目の大河となる三谷幸喜の脚が冴えわたり、役者たちもそれぞれが持ち味を発揮してきた。戦国や幕末ほどには馴染みがあるといえない、源平から北条にかけてという時代のドラマがこんなに面白くなるとはと驚いている人も多いだろう。 ネットでの反応からも、ファンの熱さが伝わってくる。作り手と演じ手、そして見る側の三位

    「鎌倉殿の13人」三谷大河渾身の傑作が暗示する「ちむどんどん」よりも深刻な“ドラマ危機”(宝泉 薫) @gendai_biz
    around89n
    around89n 2022/10/11
    視聴率で語るのが間違い...って記事が出てたよ! https://bit.ly/3CNUE4F /私は、NHK+で見てます。民放ドラマ(&どきどきバラエティ)は TVerです。リアルタイムは見られないので重宝してるよ!
  • 月収3万円、累積赤字2000万、それでも私が萩大島の漁業を変えた理由(長谷川 あや)

    嘘のようなホントの話 2歳の子どもがいる23歳のシングルマザーが、じり貧だった地元の漁業を救ってくれと縁もゆかりもない漁師たちに頼まれる。そして、会社を作って自らが社長となり、何年もかけてその漁業を大きく変える――。 そんな物語が描かれる連続ドラマがスタートする。奈緒さん主演、堤真一さん、鈴木伸之さんらが周りを固める『ファーストペンギン!』(日テレビ系毎週水曜22時~)だ。『世界の中心で、愛をさけぶ』『JIN-仁-』『義母と娘のブルース』などを手がけた、森下佳子さんがオリジナル脚で描くことも話題となっている。 『JIN―仁―』も時代を超えて医師が地域を救うリアルなヒーロー物語で多くの人の支持を集めた。これはリアルな物語が期待できるはずと思う人も多いことだろう。 しかしこれは、実話をベースにしたリアル・サクセスストーリーなのだ。 「23歳のシングルマザー」のモデルが、坪内知佳さん。201

    月収3万円、累積赤字2000万、それでも私が萩大島の漁業を変えた理由(長谷川 あや)
    around89n
    around89n 2022/10/09
  • 俺たちゃ潰される…23歳のシングルマザーが月収3万円で漁業の社長になるまで(坪内 知佳)

    「今のままじゃじり貧じゃ」「なんとかしてくれ」そういわれて力になろうと思っても、それが一切関わったことのない職種だったら、あなたはどうするだろうか。 「いや、そんなの無理です」 で終える人は少なくないのではないだろうか。 しかし漁業に関してはまったくの素人だったにも関わらず、23歳のときに「なんとかしてくれ」と言われたことを機に山口県萩市萩大島の漁業を「なんとかした」人がいる。それが、坪内知佳さん(36)だ。 坪内さんは2010年山口県萩市の萩大島で漁業の団体「萩大島船団丸」を立ち上げ、2年で国から六次産業化の認定事業者に認定された  。様々な問題点を超えて、2014年には「GHIBLI」という会社を設立し、2017年には萩大島船団丸事業を黒字に導いた。12年経った今、山口県外にも「船団丸」事業を拡げている。

    俺たちゃ潰される…23歳のシングルマザーが月収3万円で漁業の社長になるまで(坪内 知佳)
    around89n
    around89n 2022/10/09
  • 山上徹也容疑者の全ツイートの内容分析から見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz

    安倍晋三元首相が銃撃されてからおよそ1ヵ月が経った。容疑者・山上徹也の犯行動機や彼が抱えていた屈折については、供述内容などから断片的に伝わってきてはいるが、まとまった像はなかなか見えてこない。 以下では、成蹊大学の伊藤昌亮教授が、山上容疑者のものとされるツイートを定性的・定量的な手法で分析、容疑者が持っていた独特の政治的傾向を探った(文中敬称略)。 調査の概略 論では、安倍晋三元首相銃撃事件を起こした山上徹也容疑者のものとされるツイートの分析から、その政治的傾向を探ってみたい。彼はどんな立場から何を見、何に憤り、自らが生きる政治的世界をどう捉えていたのだろうか。 まず調査の概略を記しておこう。対象としたのは、Togetterアーカイブされている彼自身のすべてのツイート、1147件だ。リツイートは含まず、引用リツイートについては当人のコメント部分だけを含むものとした。 それらを対象に、「

    山上徹也容疑者の全ツイートの内容分析から見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz
  • 衝撃の「ロシア敗北論」全文和訳…元駐ウクライナ中国大使は何を語ったのか(近藤 大介) @gendai_biz

    習近平政権が抹消した「幻の講演」 ロシアウクライナに侵攻して、まもなく3ヵ月を迎えるが、中国にもウクライナ兵士並みの勇気を持ち合わせた外交官がいるものだ。 高玉生(こう・ぎょくせい)元駐ウクライナ中国大使、74歳である。 まずは簡単に略歴を紹介する。高氏は、国共内戦中の1947年に、首都・北京を取り巻く河北省で生まれた。青年時代の文化大革命の混乱を経て、1975年から1979年まで、天津市で中学教師をやっていた。 1979年、31歳にして、北京大学経済学部の大学院に入る。1982年に中国国際問題研究所に入所。1984年にロシアンスクールの外交官となり、4年間、3等秘書官及び2等秘書官としてモスクワの中国大使館勤務。1992年から再び4年間、1等書記官及び参事官として、モスクワの中国大使館に勤務した。その後、2000年から3年間、駐トルクメニスタンの中国大使を務めた。 続いて、2005年1

    衝撃の「ロシア敗北論」全文和訳…元駐ウクライナ中国大使は何を語ったのか(近藤 大介) @gendai_biz
    around89n
    around89n 2022/05/17
    ...いろいろと興味深い。/『だが、中国の老獪な外交官は、「ロシアが日本という『パンドラの箱』を開けてしまった」と見切っているのだ。』...こういう外交官が中国にはいるんですよねぇ。今後も注視。
  • 全ロシア将校協会が「プーチン辞任」を要求…! キエフ制圧でも戦略的敗北は避けられない(北野 幸伯) @gendai_biz

    ロシア将校協会が「プーチン辞任」を要求…! キエフ制圧でも戦略的敗北は避けられない 破滅的な侵攻を回避できるか 世界の目は現在、ロシアウクライナに注がれている。 10万人規模のロシア軍が、昨年11月からウクライナの東部国境付近にとどまっている。ウクライナの北の隣国ベラルーシでは現在、ロシア軍とベラルーシ軍の合同軍事演習が行われている。南を見ると、黒海にロシア艦隊が展開している。 ロシア軍は、ウクライナを北南東、三方から包囲し、侵攻の準備が完了しつつあるように見える。 プーチンの要求は、「ウクライナNATOに加盟させない法的保証」だ。米国もNATOも、「この要求を受け入れることはできない」とロシア側に回答した。しかし、その後も侵攻回避のための交渉が続けられている。 そんな中、ロシアでは、将校をまとめる団体、「全ロシア将校協会」が「プーチン辞任」を求める公開書簡を発表したーー。 大軍を展

    全ロシア将校協会が「プーチン辞任」を要求…! キエフ制圧でも戦略的敗北は避けられない(北野 幸伯) @gendai_biz
  • いよいよ放送開始!『鎌倉殿の13人』第1話を歴史学者はどう観たか(呉座 勇一)

    俳優の小栗旬さんが主演を務めるNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』がいよいよスタート。そこで今回は『頼朝と義時』(講談社現代新書)の著者で日中世史が専門の歴史家・呉座勇一氏に、昨日放送された第1回「大いなる小競り合い」について、専門家の視点から見たみどころや、今後予想される展開を解説してもらいました。 『鎌倉殿の13人』の第1話では、作の主人公である北条義時が、伊豆の流人である源頼朝と出会うシーンが描かれた。頼朝の命が危ない、北条と伊東の戦が始まるかもしれないという緊迫した状況の中でも、周囲のわがままに義時が翻弄されるなど笑える箇所が多く、脚の三谷幸喜氏の領が発揮されている。ラストでのどんでん返しに驚かされた視聴者が多かったのではないだろうか。 義時と頼朝の邂逅については全く史料がなく、ドラマでの描写は完全なフィクションである。個人的には、史実の義時は頼朝にもう少し敬意を払ったと考え

    いよいよ放送開始!『鎌倉殿の13人』第1話を歴史学者はどう観たか(呉座 勇一)
    around89n
    around89n 2022/01/10
    ...歴史学者の解説。”頼朝・義時・八重の微妙な三角関係が想像され、続きが気になる。今後のドラマの展開に注目していきたい。”...はい、続きが気になります。今後の記事も楽しみです!
  • Google翻訳よりも高性能? AI翻訳「DeepL」の驚異的な実力(A4studio) @moneygendai

    そこで今回は、躍進続けるDeepLが他の自動翻訳サイトに比べて何がすごいのかを知るべく、翻訳通訳研究の専門家で、著書『自動翻訳大全』などでも知られる、立教大学異文化コミュニケーション学部の山田優教授にお話を伺った(以下、「」内は山田氏のコメント)。 飛躍的な進化を遂げた「AI翻訳技術」の秘密 DeepLの凄さを知る前に、まず機械翻訳機能、とりわけ近年話題になることも多い「AI翻訳」がなぜここ数年で伸びているのかについて教えていただこう。 「AIの学習システムのなかに『ニューラル学習』というものがあり、これが非常に発展したことが要因でしょう。 『ニューラル学習』とは、人間の脳の神経システムであるニューロンから着想を得たコンピュータの学習モデルです。原文と訳文が対になった対訳データからAI自らが単語の配列データの特徴や文構造を学習します。これを用いて翻訳をすると、自然な言葉の配列で後述の“流暢

    Google翻訳よりも高性能? AI翻訳「DeepL」の驚異的な実力(A4studio) @moneygendai
  • ドイツ代表サッカー選手の「ワクチン拒否」に国中がザワつく“異常事態”(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    ヨシュア・キミッヒ選手の告白 10月23日、ブンデスリーガの花形サッカーチーム「FCバイエルン・ミュンヘン」のヨシュア・キミッヒ選手(26歳)がある有料テレビのインタビューで、自分はコロナのワクチン未接種であるということを公表した。 ワクチン接種を受けない理由は、「長期的な副作用に対しての研究が十分でないため個人的に懸念があるから」とのこと。 すると何が起こったか? たちまち、ドイツの国中が常軌を逸した大騒ぎになった。大衆紙だけでなく、大手紙のオンラインサイトまでが取り上げたため、今までキミッヒ選手のことを知らなかった国民までもが、「キミッヒ選手がワクチンを受けていない」ことを知っている! 大騒ぎになった理由は、政府が「ワクチン」を強力に奨励し続けた結果、接種が常識を通り越して「正義」となっているからだ。 10月26日現在、ドイツのワクチン接種率は66.4%。ワクチンがようやく安定的に供給

    ドイツ代表サッカー選手の「ワクチン拒否」に国中がザワつく“異常事態”(川口 マーン 惠美) @gendai_biz