ETV特集 シリーズ「日本と朝鮮半島2000年」(ETVとくしゅう シリーズ「にほんとちょうせんはんとうにせんねん」)は、NHKのプロジェクトJAPANの企画の一つであり、ETV50(NHK教育テレビ50周年)の特別番組。『ETV特集』の枠内で、日本と朝鮮半島の国々の歴史に焦点を当てた2009年度のシリーズ企画である。なおこのシリーズは、2010年度は『NHKスペシャル・シリーズ 日本と朝鮮半島』に引き継がれ、日本による朝鮮併合から現代に至るまでの歴史が取り上げられている。 朝鮮側研究者の史観に偏向した内容、と話題になった[1]。 放送タイトル[編集] 「古代 人々は海峡を越えた」(2009年4月26日 22:00 - 23:29) 古代から現代に至るまでの日本・朝鮮半島間の交流の歴史を辿るシリーズの第1回。高句麗、高松塚古墳などを紹介する。 「“任那日本府”の謎」 (2009年5月31日