食品や外食で値上げの動きが顕著になっている。2月15日にはスターバックス コーヒー ジャパンが「ドリップコーヒー」や「キャラメルマキアート」など定番の飲料商品の価格を改定し、10円から20円程度引き上げた。定番商品の全体的な価格改定は2011年以来、8年ぶりだという。 そのほかにも様々な商品で価格改定の動きが広がっている。2月に入ってから発表された主要な価格改定だけでも以下のようなものがある。 ・スターバックスコーヒージャパン…2月15日から「ドリップコーヒー」など定番飲料の価格を10円から20円程度引き上げ ・壱番屋…3月から「カレーハウスCoCo壱番屋」の988店舗でポークカレーを21円引き上げ ・明治…「明治おいしい牛乳」など牛乳のメーカー出荷価格を4月1日出荷分から1.5~3.5%引き上げ。「明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン」(400グラム)の希望小売価格を250円から26
<blockquote class="hatena-bookmark-comment"><a class="comment-info" href="https://b.hatena.ne.jp/entry/4664761651489814113/comment/moodyzfcd" data-user-id="moodyzfcd" data-entry-url="https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.shogakukan.co.jp/books/09451777" data-original-href="https://www.shogakukan.co.jp/books/09451777" data-entry-favicon="https://cdn-ak2.favicon.st-hatena.com/64?url=https%3A%2F%2Fwww.s
上海問屋 日本語73キー コンパクトメカニカルキーボード Gateron赤軸 DN-915598 [かな刻印なし・ゲーミング・高速タイプ・DIPスイッチ付き]|パソコン通販のドスパラ【公式】
電車内でトラブルが発生した際、乗務員に緊急事態を伝える「非常通報ボタン」。車内の壁に設置されている「SOS」などのマークが付いた装置だ。今年5月に発生した東武東上線の脱線事故の際には、この装置のブザーが鳴ったことで運転士が電車を緊急停車させた。その一方で、今年4月に東京メトロ半蔵門線の九段下駅で発生したベビーカーの引き摺り事故では、車内の非常通報ボタンが押されたにもかかわらず、列車が停車しなかったことが問題にもなった。 さまざまなトラブルの際、列車の乗務員に異常をしらせるために必要不可欠な車内の非常通報ボタン。だが、実際に押したことがあったり使用する現場を見たりした人を除けば、押した際にどのような対応が取られるのかは具体的にはあまり知られていない。 その場で停まる?駅まで走る? 国土交通省が作成した「鉄道の安全利用に関する手引き」には、「これ(非常通報ボタン)が使用されたときには、トンネル
バレンタインデーに公表された10-12月期GDP成長率は、実質年率で+1.3%だった。前期の災害に伴う急落からのV字回復が期待されたが、半返しにとどまり、見た目とは違って、かなり重大な局面に至っている。実際、2018暦年の実質GDPは、前年10-12月期と比べ、わずかながらマイナスとなり、この1年間、まったく成長していないことが示された。輸出の増加が止まり、GDP比1%強の緊縮をした結果がこうであれば、次の2019年は、輸出が減退する可能性が高く、消費増税も敢行するわけで、再びのマイナス成長が懸念される。 ……… 10-12月期の実質GDPは534兆円と、前年同期とほぼ同じになり、2018暦年でも534兆円にとどまって、この1年間は、まったく成長できなかったことが示された。一般的な暦年どうしの比較だと、2017年内の成長が影響するため、+0.7%成長となるが、直近の1年間はゼロ成長というの
売上が立たねば、賃金も上げられない。政府が緊縮を敷き、GDP比で1%超も資金を吸い上げていたら、内需が伸び悩むのも道理であろう。政府ができることは、緊縮を加減して内需を伸ばし、賃上げを促すことだが、政府予算案の緊縮度合いについては、ロクに議論もされず、去年の実質賃金がマイナスだったか否かで白熱しているようだ。アベノミクスが、輸出を増やした反面、内需を低迷させたことを踏まえ、どう直すかの主張があって然るべきだと思う。 ……… 2/1に公表された国の税収の12月実績によれば、2018年度の累計額は、前年同月比+4.2%となっており、補正予算の見込む税収額59.9兆円(前年度決算比+1.9%)を大きく上回るのは、確実な情勢である。その分だけ予定外の緊縮となるわけで、本コラムの予想額は、法人税の増加率が企業業績見通し並みになるという設定で、61.1兆円まで上ブレすると見ており、緊縮幅は1兆円超に及
新しい画像処理技術のベンチャー企業Live2Dが、2019年2月16日に、自社制作のオリジナルショートアニメ『Beyond Creation』をYouTube上に公開した。全編で4分あまりの作品は、ほぼ全編を同社のオリジナル技術”Live2D“にて制作した。 『Beyond Creation』は、16日のLive2Dデザイナー向けイベント「Live2D Designer’s Day」にて初披露されたばかり。Live2Dの技術の可能性を示すフラッグシップ的な映像だ。 会社としてのLive2Dは2006年に設立された。設立から10年あまりの新興企業だ。しかしゲームやスマホアプリ業界でその存在感は、いまはとても大きい。Live2D が開発した2Dで描かれたイラストをアニメーションとしてダイナミックに動かす技術は、従来の手描きアニメやCGアニメとは異なった発想で動画を実現する。それがいまや広く普及
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.719 絶妙レイアウトと快適打鍵を約5,000円で。上海問屋の秀作コンパクトキーボードを試す 2019.02.19 更新 文:エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一 近頃やたらと個性的なキーボードをリリースしている上海問屋から、コンパクトデザインの「日本語73キー コンパクトメカニカルキーボード」(型番:DN-915598)が届けられた。実用的なレイアウトにGateron 赤軸をマウントしたモデルで、搭載機能も豊富ながら価格は約5,000円と安い。さて、実際触ってみたところの使い勝手はどうだろうか。
Googleは昨年アップデートを提供した「Android 9 Pie」で、長く採用していたボタン操作を廃止しジェスチャー操作を実現する新しいシステムナビゲーションを新たに導入した。 ジェスチャー操作への移行に伴って複数のアプリを切り替えられるボタンとホームに戻るボタンが削除されたが、次期バージョン「Android Q」では戻るボタンも削除される可能性が高いようだ。 ついに戻るボタンが廃止。ジェスチャー操作に統合へ Android 9 Pieで導入されたシステムナビゲーションでは、楕円形のアイコンをタップするとホーム画面に戻り、少し上にスワイプするとアプリ履歴が表示され、大きく上にスワイプするとすべてのアプリが表示、小さく右にスワイプすると1つ前のアプリが表示されるといったジェスチャー操作が可能だ。 ただ、1つ前の画面に戻るには楕円形のアイコンの左隣に表示された戻るボタンをタップする必要があ
「今年はリセッション(景気後退)はない。来年はあるかもしれない」。2月17日にマネックス証券と東京証券取引所が開催したイベントで、複眼経済塾のエミン・ユルマズ氏が、昨今の経済情勢を分析し、こう話した。 ドル高、高ボラティリティだった2018年 「2018年は何を買っても損する年だった。唯一もうかったのは現金」。ユルマズ氏は、18年の投資環境をこう総括した。 米トランプ大統領が打ち出した減税策によって新規の国債が発行され、世界のドルを吸収する流れが起きた。結果、新興国通貨に対してドルが高くなるドル高が発生。コモディティ(商品)が安くなり、金も売られた。そして日本ではデフレが継続した。これがユルマズ氏の振り返りだ。 一方で、19年は「米国のリセッションリスクが懸念されているが、米国株、日本株、新興国株とも株が上がる年だ」と話す。 根拠として挙げたものの1つは4カ月連続で上昇している米連邦輸送指
「スマホ『動画SNS見放題』、一部規制へ 総務省」――朝日新聞デジタルが2月19日朝配信したこんな記事が注目を集めている。 特定の動画サイトやSNSを利用した際のデータ通信量をカウントフリーにする携帯キャリアのプラン(「ゼロレーティング」と呼ばれる)について、総務省が電気通信事業法に基づく指針を作り、一部を規制する方針を固めたという内容で、「動画SNS見放題」がTwitterトレンドトップになるなど話題になっている。 この記事は、総務省の有識者会議「ネットワーク中立性に関する研究会」の議論を基に書かれたようだ。20日に開かれる第7回の会議で中間報告書案が出され、規制の方向性も盛り込まれるという。どんな規制になりそうなのか。総務省に聞いた。 ――「動画SNS見放題規制へ」の記事が話題だ。どんな規制か? ゼロレーティング(カウントフリー)は新しいサービスで、「まず規制ありき」は望ましくない。だ
アニメーターを育成する文化庁委託事業「あにめたまご」 「若手アニメーター等育成プロジェクト」は、若手アニメーターを制作業務の中での指導(On the Job Training = OJT)と、様々な講師陣による講座(OFF-JT)を通じて、育成を行う文化庁の事業として、2010年度の「PROJECT A」からスタートした。 翌年に「アニメミライ」と名称を変え、2015年度からはさらに「あにめたまご」としてリニューアル。2014年度より日本動画協会が受託しており、今回は通算9回目のプロジェクトとなる。 毎年4つのオリジナルアニメ企画が採択され、その制作と業界の実務家による講座を通じて若手アニメーターの技術と知識の習得を促している。 特に「あにめたまご」になって以降は小規模スタジオや3DCGスタジオにも門戸を大きく開き、アニメ業界全体で若手を育成する環境が整った。 新作オリジナルアニメがここか
アニサキス・アレルギー話の第三弾です。 前のふたつはこちらをごらんください。 ・アニサキスにあたって、一生ほとんどの魚が食べられなくなった話 ・アニサキス・アレルギーかも?と思ったら(IgE抗体検査とプリックテスト) 上は、ボクのリアルな体験談。 下は、体験を後から振り返って、アニサキス・アレルギーの検査についての情報共有です。 「アニサキス症」と「アニサキス・アレルギー」の違いや、そもそもアニサキス・アレルギーって何、とかいうことはひとつめを読んでください。 ※ アニサキス・アレルギーはまだまだマイナーな病気ですが、逆に、だからこそ情報が非常に少ないです。 せめてこのアレルギーにかかった方が集まれる場を、ということで、フェイスブックにグループを作ってみました。この病気の方はぜひ登録してグループに参加してください。 情報交換したり、なぐさめあったり、励ましあったりしましょう。魚を食べられな
※今後、この記事のアップデート版はnoteに書いていきます※ ※最新版は、こちら(note)をご覧ください。よろしくです※ あれから何をしてきたか 「アニサキスにあたって、一生ほとんどの魚が食べられなくなった話」をブログに書いたのが5月。 かなり大きな反響をいただきました。 で、あれから半年、「続報」も書かずに何をやっていたのかというと、うまく受容できずにひたすら落ち込んでました。 振り返ると、最初の数ヶ月は逆にテンション上がっていて躁状態だったのがよくわかる。あの頃は元気だったんですよ。負けるもんか、っていうファイティングポーズがとれていた。 でも、だんだんに「ほとんどの魚が食べられない」という現実がボクの生活に染みこみはじめ、毎日三度三度、ご飯のときにそれを思い出しては落ち込みだし、しまいには街を歩いてレストランの看板やメニューを見るだけで落ち込むようになりました。 秋冬の魚が美味しい
携帯電話事業者が、特定の動画サイトやSNSを利用した際のデータ通信量を料金プランの通信容量から差し引かず、見放題にする「ゼロレーティング(カウントフリー)」という仕組みについて、総務省は電気通信事業法に基づく指針を作って一部を規制する方針を固めた。 昨秋導入したソフトバンクでは「ウルトラギガモンスター+(プラス)」というプラン名で、ユーチューブやアベマTV、LINEなど10(当初は8)の動画サイトやSNSを使い放題にして、毎月定額の通信料で使えるデータ量にカウントしていない。一部の格安スマホ事業者も、無料や月数百円程度でユーチューブなどが使い放題になるサービスを展開している。 ゼロレーティングの対象になった大手動画サイトやSNSの利用者が伸びる一方で、中小の事業者は不利な立場に置かれ、公正な競争を妨げるとの懸念が出ていた。規制策は、20日に開かれる総務省の有識者会議が示す中間報告書案に盛り
サンデー2019年11号で、イヴは最初から「失恋ゾンビ」だったことが明らかになりました。 彼女はタロウの幼少期の初恋が成就しなかったことで生み出され、臨死のタロウが再び恋を望んだ瞬間に現在の「初恋をしたいと望むタロウの理想の女の子」として生まれ変わった存在だったのです。 イヴが「心」を持っているのも、タロウがイヴに対して心があることを望み、タロウの理想であろうとするイヴが自ら「心」を生み出したということで説明できます。 イヴの存在そのものは「初恋ゾンビ」という作品の抱える最大の謎だったのですが、イヴが自らその正体を明かし、そしてタロウもかつての幼少期の記憶を取り戻したことで、物語は一気に進展する形になりました。 それより何より、「指宿くんの姿形をしたイヴが全裸でタロウに蠱惑的に迫りながら、自らの真実について語る」という絵面のインパクトが素晴らしかったです。やっぱりこのマンガすげえなあと改め
大阪府にあるセブンイレブンのフランチャイズ(FC)加盟店が「24時間はもう限界」として、営業時間を短縮したことで、本部と対立していることがわかった。 この店舗は人手不足などを理由に、2月1日から午前1〜6時の営業をやめ「19時間営業」を開始。本部から「24時間に戻さないと契約を解除する」と通告されている。応じない場合、違約金約1700万円を請求された上、強制解約されてしまうという。 時短営業を求めているのは、セブンイレブン南上小阪店(東大阪市)のオーナー松本実敏さん(57)。店の売上は平均レベルで順調だが、人手不足から運営が困難になっている。 セブンでも、ビルなどの施設内にあるサテライト店のほか、少数だが加盟店でも24時間営業ではないところがある。「特別な合意」があれば、24時間ではない営業も可能であり、時短営業の許可を求めている。(編集部・園田昌也) ●妻を亡くし、人手不足が顕著に 松本
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く