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同じテーマについて話しているようで、実は全く違う領域について意見を交わしている=「かみあわない議論」ってよくありますよね。 たとえば、 Aさん 「何回も契約更新を繰り返し、同じ職場で 5年も働いているのに正社員になれず、有給休暇もボーナスもない。そんな立場に置かれている人がいるのはおかしい。非正規雇用契約なんて禁止すべきだ!」 Bさん 「でも、全員が全員、正社員になりたいわけでもないんです。契約社員として自由な時間だけ働きたい人もたくさんいるんですよ。働き方の多様性だって確保する必要があります」 テレビ討論などでもよく聞く問答ですが、Bさんの発言はAさんへの反論として成立していません。 Bさんは“でも”で話し始めているので、Aさんの意見への反論を言う必要があります。 が、Bさんが“でも”に続けて話していることは「Aさんが話しているのとは、違う部分の話題」です。 Aさんの発言をステップごとに
自分の悩み、決断できない何かについて、誰かからアドバイスをもらう場合、より有益なアドバイスが得られる方法3つをまとめてみました。 ルールその1 必ず両方の選択肢を質問に入れる。 具体例:「Aだと思いますか?それともBでしょうか?」 アドバイスを求められた時、相談された人がまず考えることは「この人は本音ではどちらを望んでいるんだろう?」ということです。 大半の人は自分の心の中に答えを持ってます。相談された人の役目はそれを「ほら、そこに答えがあるでしょう?」と指し示すことです。 下記は転職についてアドバイスを求められている例です。 「すごく強く誘われているのですが、転職すべきでしょうか?」「そうですね、そんなに強く誘ってもらえるってなかなかないですよ。真剣に考えてもいいかもしれません」 「迷っているんですが、やっぱり断るべきでしょうか?」「そうですね。生半可な気持ちでyesって言わない方がいい
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今月号のGQのiPhone企画に協力をしたら、複数の人からメールをもらった。敵方のアップルを使っていることに驚いたというのだ。もうマイクロソフトを辞めて10年以上になる。仕事が面白かったことに感謝はしているし、恨みもまったくないが、さすがにもう縛られてはいない。そのような普通のおじさんが何を使っているか紹介してみよう。 パソコンはパナソニックのCF-W7というノートPCが1台のみだ。OSはXP。Vistaにも7にもまったく興味はない。アプリはIE、Office、iTunes、Evernote、Google Calender Syncくらい。面倒なのでブラウザーもXPデフォルトのまま。インデックスはGoogleのみ。MSのは動かしていない。他にiPhoneに動画を落とすためのDVD周りのアプリは揃っている。マウスはマイクロソフトの4000。旅行時にはPlanexのUSB無線LANアダプターを
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