「3の倍数でアホ」 ギネス記録に これは嘘ニュースです 「3の倍数と3の数字がつくときだけアホになる」の世界記録を樹立する大会が大阪市のなみはやドームで行なわれた。これはギネス・ワールドレコード公認の大会で、世界13カ国から4736人が挑戦。優勝したのは愛知県の男性(28)で、記録は「399999」だった。 「3の倍数と3の数字のつくときだけアホになる」は、お笑い芸人「世界のナベアツ」さんが発案したギャグで、そのシンプルで分かりやすい芸は、子供から大人まで広く人気を集めている。世界のナベアツさんは1から数えて40で終わるが、その限界に挑戦しようと考える人が続出、吉本興業が主催で大会を行なうことが決まった。 大会では、ビデオカメラが設置されたブースの前で、「1、2、3・・・」とカウントしていく。挑戦は1回だけで、失敗するまで行なう。全員の挑戦が終わった結果、ギネス社の審判員が査定、その結果、
(英エコノミスト誌 2011年7月25日号) 東南アジア最大の経済大国インドネシアでは、消費ブームがお馴染みの問題を覆い隠している。 ジャカルタの中心地から車でゆっくりと郊外へ向かうと、通り沿いに設置された看板は現在、2つの商品だけを宣伝している。スマートフォンとスクーターだ。 時折、銀行の広告も交じっているが、それはどちらかの商品を購入するための低利融資の宣伝だ。なんと運の良い顧客だろう。そして今のところ、顧客のためになることはインドネシアのためにもなっている。 東南アジア最大の経済国であるインドネシアは消費ブームの真っ只中にあり、消費が経済成長の原動力となっている。 2億3800万人の人口を抱えるインドネシアは長年、世界最大の経済大国の1つになる潜在性を秘めていた。ただし、それも同国が経済のファンダメンタルズ(基礎的条件)を正すことができれば、の話だ。果たして、それは可能なのだろうか?
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