現在、中学校夜間学級(いわゆる夜間中学)は31都道府県・指定都市に53校が設置されています。 文部科学省では、夜間中学が少なくとも各都道府県・指定都市に1校は設置されるよう、その設置を促進しています。 ※夜間中学とは、市町村や都道府県が設置する中学校において、夜の時間帯等に授業が行われる公立中学校のことをいいます。 ※↑画像をクリックするとPDFがひらきます 夜間中学の設置・充実に向けて【手引】(第3次改訂版) 法令、通知等 今後の夜間中学の設置・充実に向けた取組の一層の推進について(依頼)(令和6年3月29日) 夜間中学の設置・充実に向けた取組の一層の推進について(依頼)(令和5年9月14日) 夜間中学広報動画の活用等について(依頼)(令和5年3月30日) 夜間中学の設置・充実に向けた取組の一層の推進について(依頼)(令和4年6月1日) 夜間中学の設置・充実に向けた取組の一層の推進につい
公立大学の役割 大学は、学術の中心として、広く知識を授けるとともに、深く専門の学芸を教授研究し、知的、道徳的及び応用的能力を発展させることを目的とし、国立・公立・私立それぞれの設置形態の下で、教育研究水準の向上と、多様で特色ある発展してきました。 とりわけ、公立大学は、その目的に加え、地方公共団体が設置・管理するという性格から、地域における高等教育機会の提供と、地域社会での知的・文化的拠点として中心的役割を担ってきており、今後とも、それぞれの地域における社会・経済・文化への貢献が期待されています。 拡大する公立大学 公立大学については、大学数、学生数ともに増加傾向にあります。平成元年度に39大学6万人であったものが、令和5年度は100大学16万人と増加しており、地域から高等教育の拡大を支えています。 国立 公立 私立 計 公立の割合 学校数 (令和5年5月1日現在)
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