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it業界に関するasaninaのブックマーク (20)

  • IT業界

    IT業界っていっても非常に大きくて、ネットワークからユーザサポート、そしてシステム開発とあるわけだけど、 その中でシステム開発、とくに業務アプリ開発業界のうごきを1エンジニアの目から見てみる。 現状を端的にいえば、「非常に厳しい」ものとなっている。 日の業務アプリ開発は長い間、客が提示する案件を大手SIが受注し、それを大手SIの子会社と外部協力会社(派遣会社)から派遣された技術者がくみ上げていた。 ところが08年のサブプライム、リーマンショック以降、客が案件を提示しなくなった。 それがもろにでたのは通年4月から始まるはずの新規案件で、案件数が激減した。業務とか言語とか関係ない。何でもかんでも一気に減った。 その結果、3月末日で終了した案件に投入されていた人材が一気に余剰人員となった。 また保守案件に携わっていた外注要員も、契約更新のタイミングでSIのプロパーと入れ替わりとなっていった。

    IT業界
  • 情報システム関係の人とかこれ見とくといいよ - チョコっとラブ的なにか

    こんなの出てたから、見ておくといいかもね。 経済産業省では、情報システムの取引において、現行の「人月方式」以外での価格決定方法を模索するため、情報システムの付加価値に着目して価格を決定する「パフォーマンスベース契約」について検討を行ってまいりました。 今般、「情報システムのパフォーマンスベース契約に関する調査研究」報告書として取りまとめましたので、公表いたします。 「情報システムのパフォーマンスベース契約に関する調査研究」報告書の公表について - 経済産業省 文のさわりにはこんなことが書いてあったよ。 1 はじめに 1-1 背景と目的 我が国の情報システム市場は、現在、主として「人月ベース」の価格表示を行っており、それに伴う価格の根拠がユーザ側の価格への不信感につながっていることは従来から多数指摘されている※が、残念ながら、この課題は現在まで業界全体として抜的に解決されるには至っていな

    情報システム関係の人とかこれ見とくといいよ - チョコっとラブ的なにか
  • 景気回復後に予想されるSIer格差 - 雑種路線でいこう

    景気は循環的だから遠からず企業のIT投資は回復する。しかし同じことが繰り返されることはない。ユーザー企業が開発を主導するかは別として、新技術IT統制への対応、事故に対する責任の顕在化で、担当者の身元や能力に対する管理責任も高まった。多重下請け構造ではリスクも施工能力も管理できないから、余裕のあるところから統制に責任を持てる体制にシフトしつつあるのではないか。 SIer主導ではなく、ユーザ企業主導の開発体制になって欲しい。そうすることで、ユーザ企業は、やりたいことを素早く安く上手に行うことができるし、SI業界も再生できる。これが私の願いです。 この不況をどう過ごすかで、SIerやSEの命運は大きく変わる。仕事にブランクが生じても最新技術にキャッチアップし続けられるか、景気回復後もリスクを抑えつつ需要増へ柔軟に対処できる施工能力を持てるかが鍵となるだろう。 ネットバブル崩壊後、サーバー価格は

    景気回復後に予想されるSIer格差 - 雑種路線でいこう
  • それはSI業界が腐ってるから - カレーなる辛口Javaな加齢日記

    IT業界: http://anond.hatelabo.jp/20090722121639 最近SIerがだいぶヤバくなっている件 : http://d.hatena.ne.jp/gothedistance/20090723/1248331426 【不況】 IT業界がヤバい エンジニア「マジで仕事がない。」: http://blog.livedoor.jp/ba_ro_www/archives/51326577.html SIが将来性のない業界であることは元からわかっていたわけで,いずれこういう自体が起こるのは想定範囲内.むしろこんな時代錯誤な組織が今まで生き残ってきたことの方が奇跡だと思うし,税金の無駄づかいだと思ってる.*1 こんな業界には,そろそろトドメを刺してもいい頃じゃないかな. 生産性を高める要因は2つしかなくて、「開発プロセスの改善」と「ソフト生成の自動化」です。 アホらし.

    それはSI業界が腐ってるから - カレーなる辛口Javaな加齢日記
  • SIerの解体と再生 - ひがやすを技術ブログ

    ござ先輩のところで、SIer涙目な状態が解説されてますね。 最近SIerがだいぶヤバくなっている件 - GoTheDistance 書いていることはだいたいあっているんじゃないかと思います。 じゃ、SIerは、どうやれば生き残ることができるのか。 「今の体制のまま生き残る必要はないんじゃないの」というのが私の考えです。多重下請け構造こそ、SI業界の最大の問題点なわけだから、「ゼネコン型SIビジネスが崩壊する」のは、悪い話じゃない。 もちろん、会社がなくなったりすると職がなくなり困る人も出てくるわけですが、問題のある業界を残しておくより、一度解体し、新たにやり直したほうがいいと思います。 だって、実際に物を作れないような人たちが設計するなんて、おかしいし、効率悪いもの。 効率の悪いことをしている人が淘汰されるのは当然の話です。 だったら、なぜこれまでゼネコン型SIビジネスが生き延びてこれたの

    SIerの解体と再生 - ひがやすを技術ブログ
  • SIerって結局なんなの? - ある人のぼやき [Webぷろぐらま]

    と、最近思います。 僕自身は専門を卒業してから独立系ベンチャーに就職した口なので良くわかりません。 しかも携帯のWeb系 転職しても一緒 自社開発、自社コンテンツとか以外はよくわかんない 結局受託開発ってこと? ってSIerに勤めてる人に聞くと、8割9割の人が違うと答える。 じゃぁなんなんだよ。 携帯でお金生むってなると、コンシューマからお金をもらうか、受託でもらうかぐらいしか思い浮かばないんですけど。 協業ってこと? だとしてもお金出す人はコンシューマか企業か。 企業だとしたらそれは受託じゃないの? もしくはレベニューシェアだとコンシューマからお金もらってんじゃないの? SIerって結局受託じゃないの? と思うんだが、誰に聞いても個人的に納得できる返事が返ってこない。 やったことない、見たことない事だと、同じ"IT系"といっても全然理解できないなぁ と、色々思うわけです。 特に不況だ何だ

    SIerって結局なんなの? - ある人のぼやき [Webぷろぐらま]
  • 最近SIerがだいぶヤバくなっている件 - GoTheDistance

    via IT業界から思ったことを。 Twitterでつぶやいたら結構こんな感じで厳しい状態になっているSIerが増えているようなので、僕なりに現状をまとめてみる。 よくわかるSIer涙目の構図 サブプライム、金融危機でSIerのお得意様の金融・メーカー様が大打撃をらう。 2008年はとりあえず様子見で予算編成は据え置きだったが、今年に入って財布にチャックがかかる。 先行き不透明なので、GW明けぐらいの今期のIT予算が相当カットされた数字になった所が続出。 計画していた新規案件を中止するなどする。運用でなるべくカバーする方向へお客様が動く。 その結果SIerは新規案件がなくなる。案件自体がなくなっていく。予算が無いから当たり前。 大手がプロパーの仕事がなくなってきたのでプロパーで人数減らしてまわし始める。 プライムでい込んでいるお客様の仕事が減ってきたので、外注に仕事が依頼できる余裕がな

    asanina
    asanina 2009/07/24
    ちゃりんちゃりんしましょ
  • WEB系企業への憧れについて。「それSIerでできるよ」かもしれないこと

    Webの人とSierの人に就活生から質問があります http://anond.hatelabo.jp/20090612012506 言及します。えー前もって言っておきますと、ごめんなさい。自分にはまともな回答できません。だって自分技術の人間ではないんだもの。代わりといってはなんですがSIerの営業的な仕事をしていますよ。大きなお世話かもしれませんが、そんな人間から役にたたないアドバイス。当ミもフタもないやつ。根と葉はあるかもしれない。 お気に召さなければ見なかったことにしてください。 就職活動をするにあたって考えてもらいたいことは、可能であれば、もっと働いている自分をイメージしてほしいということです。言及されている方で、「何がしたいのよ」的なことを書かれているのをお見受けしましたが、まさにそう。プログラミングしたいのか、マネジメントしたいのか、システム運用して特定のスキルを身につけたいの

    WEB系企業への憧れについて。「それSIerでできるよ」かもしれないこと
  • Webの人とSierの人に就活生から質問があります

    初めまして現在IT業界に就活中の四年生増田です。 文系の私大でなので大学でプログラミングっぽいことは一切勉強してません。 この業界を目指すようになってから独学でVBAを始めて、最近始めて自分でプログラミングをしたというレベルです。 やっと変数の初歩を覚えて、ランダムで生成される計算ドリルみたいなのを作りました。 自分で書いたプログラミングが動くというのは楽しい!もっと早くからやれば良かったです。 さて、ここからが題です。 今やりたい仕事の優先順位は 1 WEB系のエンジニア(企画も含む) 2 SierのPG・SE こんな感じです。 なんでWEB系かというと、広告に興味がある、BtoCであることの楽しさ、 常に新しい技術に触れられる。こんなところです。 正直言えば、楽しそうだからです。ソーシャルとかクラウドに触れてると なんかの液が分泌されてる感じがするからです。たまらんのです。 しかし現

    Webの人とSierの人に就活生から質問があります
  • 木走日記 - IT技術者派遣業〜現代日本の「奴隷商人」達

    2月と言えば日では試験の季節でありますね。 不肖・木走は、業のIT関連の零細企業経営の傍ら、工学系学校の講師をしていますので、この季節はゆううつなのでございます。 なんでゆううつなのかと言えば、担当科目の試験問題の作成とその採点があるからでございます。 私の現在の受け持ち科目はWebに関わるテクノロジー関連(科目名は内緒ネ(苦笑))なのですが、自分の得意である専門科目でありますから問題などすぐできるだろうと思われるのですが、それがそんな甘いもんじゃないのですよ、これが。 手を抜いて出題を「SGML、XML、HTML、XHTMLなどのマークアップ言語の詳細を述べよ」なんて記述問題にしちゃうと採点作業が地獄(苦笑)となっちゃうのでして、逆に採点を楽にしようとすれば問題を文章穴埋め問題とか手間暇掛けて作成しなければならないのであります。 先に苦労するか後で苦労するか、私のような業掛け持ちの

    木走日記 - IT技術者派遣業〜現代日本の「奴隷商人」達
  • 新卒でITエンジニアは選ばない? - @IT自分戦略研究所

    表1を見て分かるように、産業の小分類で「情報処理・提供サービス業」は増加率の高いリストで11位にランクインしており、2005年には23万人になった。5年前より18.6%増加している。ただしこちらは勤め先となる企業の分類なので、ITエンジニアの数を示しているとはいえない。 ITエンジニアの数を見るなら職業の小分類だろう。システムエンジニアとプログラマの合計となる「情報処理技術者」は、表2を見て分かるように、増加率の高いリストで17位にランクインしている。実数では2005年には85万人、5年前と比べて1割弱増加した。 国勢調査を見る限りでは、情報処理系の就業者数は増えている。だが新卒に人気があるか、増加の勢いとして足りているか、需要を満たしているか、など考えると心もとない。 ■非情報処理系企業でITエンジニアを 情報処理技術者の増加分がそのまま新卒の進路数とは断定できない。とはいえ、新卒や若い

  • 夏のはぶにっき - 営業のこと

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  • 仙石浩明の日記 「ソフトウェア開発」は「モノ作り」ではない

    いつのころからか、 ソフトウェア開発がモノ作りに喩えられるようになった。 典型的なのは、製造業(例えば自動車製造)と IT 業界とを比較して、 前者が高度にシステム化されているのに対し、 後者がまるで家内制手工業のようだ、という批判である。 日経ビジネス online の記事に次のようなくだりがあった: 「というより、何といいますか、経営トップからすると、 ITはとにかく非常識な世界だ、としか思えないのではないかなあ。 例えば大きなシステム開発プロジェクトに取り組むと、 すぐ100億円を投資する、という話になってしまう。 100億円の経常利益を出そうと思ったら当に大変。 ところが、100億円を投じたのに、期限までに完成しない、 出来上がってきたものが当初計画と違う、 直そうとするとさらに金がかかる。 こんなことが起きるわけですから、『一体なぜなんだ』と経営トップは思うわけです」 IT業界

  • [IT]wizardofcrowdsの日記 - 浅い技術、深い技術と教育・IT産業、そしてより深い技術

    今日は日記モード、しばらく前に、計算機科学の研究者としても有名なある若い技術者の方と夕をご一緒する機会があった。その時聞いたこと、思ったことを備忘録として書こうと思う。この方は複数の重要な問題提起をされていた。 「深い技術」と「浅い技術」 おいしい魚と焼酎をいただきながら、この方とは初対面であるにもかかわらず、不思議と話が弾んだ。話の前半で話題になったのは、「深い技術」と「浅い技術」についてである。今の日のネットでは、「深い技術」の大切さを知る人たちが少ない、というのがこの人の主張と嘆きだったかと思う。 「深い技術」「浅い技術」という表現を最初に聞いたのは、梅田望夫さんのブログか、パネルディスカッションだったか、著書ウェブ進化論の中でだったろうか。ここ数ヶ月前のことである。ライブドアの技術については、ここあたりで議論されているが、より広く知られる例として、Googleを例にとると、あの

    [IT]wizardofcrowdsの日記 - 浅い技術、深い技術と教育・IT産業、そしてより深い技術
  • 夏のはぶにっき - オフショア

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    asanina
    asanina 2006/07/24
    気になる>そもそも80年代(ITはおろかSIという言葉もなかった当時)のこの業界を振り返ってみるところからしないと
  • IT企業の金融業進出は善か悪か

    「でも、あの企業の収益の大半は金融業でしょ」 「あの会社も金融業に手を染めたか……」 一度はどこかで聞いたことがあるセリフだと思いますが、なぜか、IT・インターネット系企業が金融業に手を出すと否定的に語られることが多いです。果たして当に悪いことなのでしょうか? IT・インターネット系企業が金融業に進出する場合、既存事業の強みを生かしたパターンと、ほぼ完全に新規事業に取り組むという場合の2つのパターンが存在します。眉をひそめて見られるべきは後者のパターンであり、前者の場合は収益性向上度合いを見極めてプラスのものはプラスと冷静に評価する必要があると思います。 前回のコラムでは、ベンチャー企業の上場基準に関して触れましたが、無事に企業を成長させて上場を果たした企業に待っている課題は、いかに高収益性、高成長率を維持するかということです。 したがって、経営者は新たな主力事業を育成し、事業ドメインを

    IT企業の金融業進出は善か悪か
  • 社会貢献うたうIT経営者の偽善――過労自殺が語る業界の労働事情 ビジネス-最新ニュース:IT-PLUS

    「説明会の参加者枠があっという間に埋まった」。システム開発大手SCSKの井出和孝人事企画部人事企画課長は2019年1月1日から導入する副業・兼業制度に対する社員からの注目度の高さに…続き 二足のわらじ業に活気 ロート、70人経験中 [有料会員限定] 二兎を追って二兎を得る 成功者に聞く副業のすすめ

    社会貢献うたうIT経営者の偽善――過労自殺が語る業界の労働事情 ビジネス-最新ニュース:IT-PLUS
    asanina
    asanina 2006/07/24
    人月モデルではなく・・・
  • 知的労働者には「組織を移る力」がある

    前回のエントリーに、Doraさんという方から「次回エントリー『こうすれば日のSEは救われる!』を楽しみにしております!?」とのコメントをいただき、少し悩んでしまった。日SIer(少し前までは「SI屋」だと思っていた)の階層構造の問題を指摘しておきながら、何も提案しないのはあまりにも無責任かも知れない。 だからと言って、「日IT産業はこうあるべきだ」などと部外者である私が当の意味で影響力のある発言をするのはあまりにも難しい。特に、IT業界に限らず、一旦こういった階層構造が出来てしまうと、業界で力を持つ上位レイヤーの会社や人たちにとって、改革は自己否定にもつながりかねないので良いと分かってはいても自分からわざわざ着手できない、というジレンマがあるのが一層解決を困難にしている。 では、現時点でIT業界で苦しむSEやプログラマーの人たちは何をしたら良いのだろうか。 とても難しい問題では

  • 「復活」果たしたITサービス業界がこの5年間で失ったもの:ITpro

    法人向けのITサービスを提供するソリューションプロバイダが,久しぶりの業績回復を果たしている。 2002年2月から続く日の景気拡大局面は,4年6ヵ月目に入り,継続期間では戦後2番目の記録を更新中だ。その中で,ずっと景気回復の波に乗り損なっていたのがITサービス業界だった。 しかし,主要ソリューションプロバイダ各社の2005年度決算(2006年3月までの1年間に迎えた決算を指す)は,「4年ぶりの復活」と呼べるような好調さを取り戻した。日経ソリューションビジネス誌が,売上高100億円以上のソリューションプロバイダを対象に毎年まとめている業績調査から,この5年ほどの動向を紹介しよう。 「業界の縮退」と「利益なき繁忙」の4年間 まず,2000年に起ったITバブル崩壊を受け,ITサービス企業の業績に陰りが見えたのが2001年度のことだった。当時の調査対象企業150社で見ると,平均の売上高伸び率はプ

    「復活」果たしたITサービス業界がこの5年間で失ったもの:ITpro
    asanina
    asanina 2006/07/20
    顧客は『業務にどのように貢献するか』で,我々が提供するサービスの価値を測る姿勢を強めている。それを示せない,単なる“ITサービス”ならば,最も安くできる企業に発注するだけだ
  • ITエンジニアの拝金主義を笑うな - 雑種路線でいこう

    IT技術者の転職希望先が豆蔵を除くと有名どころ,外資系を中心に並んでいて,転職先を選ぶ基準は断然「賃金」で,はぁそうですかという感じだが,僕も数年前に次男が産まれ,伸びない給与に嫌気が差して外資系を実力主義と憧れて転職をした者として,まぁそんなものかなと思う.微妙に気になるのは,僕は転職するときにはイメージ先行ではなく,その会社と何ヶ月とか何年も付き合ってから悩むのであるが,このアンケートに答えた人々はもっとイメージ先行で,転職してから「こんなはずじゃなかった」と感じることが多いかも知れないなということとか,余計なお世話だが. とはいえ1,000人弱を対象にしたアンケートで1位が36票,同率2位が18票だから立派なロングテールで,196社全部を眺めると,きっと総じてみんな渋く光った選択眼を働かせているんだろうなという気もする.転職先を選ぶ基準で給与が1位に挙っているのは,多くのITエンジニ

    ITエンジニアの拝金主義を笑うな - 雑種路線でいこう
    asanina
    asanina 2006/07/20
    そら、現実的になってるだけともいえる
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