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2006年7月6日のブックマーク (6件)

  • サイバーエージェント、ブログパーツ提供サービス「BLOPPA!」を開始

    サイバーエージェントは7月5日、ブログパーツ提供サービス「BLOPPA!(ブロッパ!)」を開始した。 ブログパーツとは、ブログユーザーが自分のブログをカスタマイズする目的でブログに貼り付けることのできる小さなパーツのこと。現在、ペットや時計、天気、ニュース等の情報表示など、様々なパーツが提供されており、サイバーエージェントでも、2005年5月より「メロメロパーク」を提供している。 今回サービスを開始するBLOPPA!では、サービス開始と同時に「日替わりねこしゃん」「12星座占い」「賽銭DOROBO」の3つのパーツを提供する。ブログサービスを問わず貼り付けが可能で、同社が運営する「Amebaブログ」では、ブログ管理画面から簡単にブログパーツを追加することができる。 以後、順次提供パーツを増やし、12月までに貼付ブログ全体の月間総PV数約2億PVを目指す。将来的には音声や動画を取り入れ、ブログ

    サイバーエージェント、ブログパーツ提供サービス「BLOPPA!」を開始
  • 「Google Checkout」は成功するか--「Microsoft Passport」との違いに見る可能性

    Microsoftが1999年にオンライン決済システム「Passport」を導入した際、IT業界に大きな騒動が引き起こされた。同システムは、購入者がユーザー名とパスワードを1度入力するだけで複数の小売店サイトで買い物をすることを可能にするというものだった。 プライバシー擁護者たちはPassportに対して懸念を表明し、また複数の企業がMicrosoftのこの取り組みに対抗しようと結束したせいもあり、Microsoftは小売業者の参加を得られず、Passportの規模を縮小した。 Googleは米国時間6月29日、一度サインインするだけで複数の参加小売企業で買い物ができるオンライン決済システムとして「Google Checkout」の提供を開始した。Googleは、AdWordsを利用する顧客商店に対して、この決済システムを割引価格で提供している。また、Googleの検索サービスの利用者は、

    「Google Checkout」は成功するか--「Microsoft Passport」との違いに見る可能性
  • strange:鏡の法則

    ■鏡の法則 ちょいちょい話題になってる鏡の法則なんだけども http://www.arai516.com/blog/2006/07/post_e7bc.html いろんな人の感想をぼちぼち見てたら、父親との和解と息子のイジメ解決の間に因果関係がないといっている人がいるんだけども、それはちょっと誤読してるのかなと思った。 このストーリーではイジメは最初から存在せず(息子は「いじめられてるわけじゃない」と言い張っている、と冒頭にある)、A子さんが「小学校5年生になる息子が学校でいじめられる」と勝手に思い込んでいるのであり、それがA子さんのものの見方や考え方(特に息子との対話のしかた)が変化することによって、イジメは存在しないことが分かった、というストーリーじゃないのかなあ。 この文章は大部分がA子さん視点で書かれており、実際にはA子さんが知らないことも背景ではおきているわけでね。まあそういう

    asitaki
    asitaki 2006/07/06
    叙述トリック
  • パーソナライズ検索、グーグルが探し当てていない正解とは

    Googleが検索のパーソナライゼーションを目指している。 Googleは先頃、パーソナライゼーションを強化した検索機能を提供する一連の新サービスを発表した。しかし、ユーザーのことをより深く把握し理解しようとする同社の試みは残念ながら筋を外れている。 現状では、Googleは検索クエリを処理し、検索結果の適合度をユーザー個人の検索履歴のみに基づいて絞り込んでいる。しかし、このアプローチには欠陥がある。その欠陥について考えてみることは、パーソナライゼーションを深く理解するよい機会になる。また、「検索エンジンがこちらの興味や意向をわかっている」とユーザーに実感させるにはどのような手順を踏めばよいのかも明確になる。検索フィールドに単語を入力するとき、自分が探そうとしているものをお気に入りの検索エンジンが直感的に理解してくれることをだれもが願うものだ。それはまだ夢物語ではあるが、いくつかのプロセ

    パーソナライズ検索、グーグルが探し当てていない正解とは
  • ウィンドバードRecreation - 小説を読むとき、その映像を思い浮かべることができるか?

    俺の場合、そういった「文章から映像への変換」が全くできない。イメージがあることはあるのだが、いかにも端っこに「※写真はイメージです」と書かれていそうなものしかない。躍動感溢れる戦闘シーンを脳内で再生することなんてさっぱりできない。ライトノベルなら挿絵がついているが、それでもせいぜい、セリフを読むときに挿絵に描かれた人物の顔を思い浮かべるくらい。そういうわけで、たぶん小説読みの中には文章から映像への変換ができる人とできない人がいるのだろうと思う。まあ、それはそれとして。 2chのコピペにこういうのがある。 「読み」という人種は 「Text→Image」Generator(生成回路)を脳内に形成している場合が多い。 即ち「最高の美少女」という文字を認識した瞬間に自分にとっての最高の美少女がImagingされる。 「正装して踊る1000人のパプアニューギニア・フリ族」と書かれただけで、その知識

    ウィンドバードRecreation - 小説を読むとき、その映像を思い浮かべることができるか?
    asitaki
    asitaki 2006/07/06
    普段は映像喚起だけど川上稔は文字のまま読んだ。
  • ITmedia News:ネットと新聞、読まれる記事は「驚くほど違う」

    「新聞の作り手が『読まれている』と思っている記事と、ネットでページビューを稼ぐ記事は、かくも違うのか」――産経新聞社のデジタル部門を分社化した産経デジタルの阿部雅美社長は、ネット記事の読まれ方に驚いたと語る。 産経デジタルは、昨年11月に設立した新会社。「Sankei Web」「ZAKZAK」「SANSPO.COM」「フジサンケイ・ビジネスアイ」のサイトや、記事ごとにトラックバックを受け付ける新コンセプトのニュースサイト「iza!」を運営している。 これらのサイトでよく読まれる記事は、産経新聞の“常識”とはかけ離れていた――産経新聞東京社の社会部長などを歴任した阿部社長は、このほど都内で開いた説明会でこう明かした。 「私がやってきたような(堅い)記事が読まれるだろうと思っていたのだが、実際に読まれるのは柔らかめの記事や、ちょっとした話題。IT関係もよく読まれており、トラックバックが多く付

    ITmedia News:ネットと新聞、読まれる記事は「驚くほど違う」