ボスが出張から帰ってきた。どうも理論系の神経科学者(以下理論屋)が 国家予算にサポートされて得られた全ての実験データは国民の共有財産であり、公開を義務付けられるべきものである。実験者による独占は許されない。 と科学予算の配分を決める某政府機関に訴えたらしい。ボスはその訴えに関する実験系科学者(以下実験屋)サイドからの参考人の一人として呼ばれたと。実験データ共有をめぐる実験屋 vs. 理論屋の微妙な関係というのは日本でもあったけれど、スポンサーに訴えて強制力を持たせようとするとは。なかなかやるなあ。 実験屋の意見としては: A:「まあいいんじゃない? もう Neural Prediction Challenge とかもあるし、ボランティアとしてデータの一部を提供するのは別にかまわないよ。」 (理論系に近い実験屋の某教授) B:「共有するのはいいけど、そうするとサポートとか余計な仕事も増えるわ
いじめを含むハラスメントって、そりゃ、外部から見ればハラスメントをしている方が不正義だし、おそらく外部の人はそう思ってくれているのだろうという意識は被害者の側にもあるでしょう。いじめられていることを子供に打ち明けられた家族だって、「お前は全然悪くない」くらいは言うでしょう。でも、親が「うちの子供はこんなことをされています。何とかしてください」と学校にいいに行ったときに、校長先生が「どうせあんな奴らの言っていることなど周囲の人間が真っ当だと思ってやしませんよ。だから、○○くんが気にしなければ済むことですよ。どうせどんな対処をしたっていじめを根絶することなんてできないんですから、我々はいじめを止めさせるなんて無駄なことをする気はありません。おかあさんが、「お前は悪くない。気にすることはないんだよ」といって○○くんをしっかり抱きしめてあげてください」といって何らの対策も講じないこととしたら、いじ
この特集の取材映像の不審な部分について、私と有志たちで、ネット上での予備調査と、現地取材を行って検証してみました。 下記のリンク先にまとめましたのでご覧下さい。 http://www.geocities.jp/kotoba_mamoru/finger_pointing.html ここにも要約します。 ・そもそも、この様なホームレスを「アサリ屋」と呼ぶ様な表現が、ネット上には全く存在していませんでした。 ・「1日目」にシャッターの前でゴミを漁られた店は、リバティー5号店です。フィギュアや商業雑誌を扱っている店ではありません。 ・「2日目」の冒頭が「午前9時」というのは大ウソです! 明らかに夕方に撮影されています。 ・「2日目午前9時」の「1件目の買取り店」は、ラジオ会館の中という事になりますが、中の映像がありません。 ・そもそもラジオ会館のフィギュアや同人誌の店は、午前11時開店です。 ・中
だいぶ時間がたってしまいましたが、大垣さんの以下のブログにコメントしたことなどをまとめます。 画像ファイルにPHPコードを埋め込む攻撃は既知の問題 – yohgaki's blog アップロード画像を利用した攻撃についてです。 攻撃の概要 画像ファイルにPHPコマンドを挿入する攻撃は、大きく2種類に分けることができます。 1つは、画像のアップロード機能を持つサイト自身を狙う攻撃です。PHPで開発されており、任意の拡張子のファイルのアップロードを許すサイトでは、拡張子がphpなどのファイルをアップロードされる恐れがあります。 拡張子がphpなどのファイルに仕込まれたPHPコマンドは、そのファイルにHTTP/HTTPSでアクセスされた際に実行されます。攻撃者は、アップロードファイルを通じて、画像が置かれるWebサーバ上で任意のコマンドを実行することできます。 この脆弱性は、アップロード可能なフ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く