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ブックマーク / novel.no-blog.jp (3)

  • のべるのぶろぐは移転しました: 谷川流:レーベルを越えた同時デビュー戦略

    文以外の部分でいかにして独自性を出すか? 「涼宮ハルヒの憂」編 (2006.9/25 トンボさんは既に記事の間違いを修正しています。こうなってみると、このエントリは単なるイジメみたいだ…削除しようかな?) 確かに、発売日をずらした例は余りありませんね。 ただ1点だけ補足を。 スニーカー文庫は当時も毎月1日が発売日だったのですが、ハルヒのみ6月7日と、発売日をずらし売られているのです。同じ月にマテリアル・クライシスという奨励賞受賞作も発売になってますが、これは通常通り1日に発売。 この日は他のどのレーベルとも発売日がかぶっていないため、燦然と輝く金色の帯がどどーんと平積みされていたのがかなり目立ってました。 6/7の発売日というのは、他のレーベルと発売日をかぶらないようにしたのではありません。 これは逆に、電撃の発売日に合わせたのです。(電撃の公式発売日は10日だが、電撃組には少し早い

    asitaki
    asitaki 2006/09/25
    デスノとホリックもそうなのかなぁ
  • のべるのぶろぐは移転しました: 電撃と富士見には、一つ決定的な差がある

    なぜ電撃は勝ち、富士見は負けたのか 「なぜ電撃は勝ち、富士見は負けたのか」への突っ込み なぜ電撃は勝ち、富士見は負けたのか? 〜個人的見解〜 (当は少し前に書いたのだけど、どうせならGW中ネタが無い時に出そう、という事で明らかに時流に乗り遅れている仕様です) 実数としては分からないが、現在、ライトノベルの代名詞が「電撃文庫」なのは事実である。来、ライトノベルの先駆者であった富士見は、なぜ後発の電撃に追い抜かれたのか。上に挙げた分析はどれも納得のいくものである。 だが、一つ欠けているように思う。この問題が語られる時いつも話題にならないものの、しかし決定的な差異が電撃と富士見の間にはあるのである。 もっとも話題にならないのは当然かもしれない。その差異は業界の裏側の話であり、一般の読者には見えない部分だからだ。 さて、もったいぶってもしょうがないので、端的に言ってしまえば、それは「

  • のべるのぶろぐは移転しました: ライトノベル格差社会

    ホント、どうすれば良いんでしょう?(dominoの編集後記経由) うーん、そんなにライトノベルって売れてない? うちは売れてますよ。電撃以外も頑張ってますし、人気作以外全滅、って状況も想定できません。 と、感触に温度差が発生するのは、ライトノベルに関して書店間で格差社会が誕生しているからなのだと思います。 ライトノベルは書籍の中でも特殊な商品で、いわゆるベストセラーのようにどんな店でも売れるものではありません。店自体に「ライトノベルを購買する層」がついてない限り、どーにもならないのです。KIOSKでラノべが売れますか?って話。 では、ラノべ読者を店につけるにはどうするのか? 立地などの基条件をさておけば、後は書店の基、品揃えを良くし、お客様がつくのを待つ。結局、これしか無いと思います。正直、一朝一夕でどうにかなるものではありません。 しかし出版不況が囁かれて久しい昨今、そんな長期的

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