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モナドに関するatm_09_tdのブックマーク (16)

  • ソフトウェアエンジニアとしてモナドを完全に理解する / make-perfect-sense-of-monad

    モナドを完全に理解する

    ソフトウェアエンジニアとしてモナドを完全に理解する / make-perfect-sense-of-monad
  • 30分でわかるJavaScriptプログラマのためのモナド入門

    「30分でわかる」のは、だいたい、 4. モナド(Monad)とは何か? の読了までを想定しています。 また速い人なら、30分で全部一気に読み通せる分量でもあると思います。 30分以上かかっても一気読みしてしまうことが推奨されますし、一気読みできるように、前に戻って知識の再確認をしなくて済むように、最大限留意して構成を設計した上で執筆されています。 数学と用語問題。モナドの理論的基盤として圏論があるのは事実。理論的基盤がしっかりしているのはプログラミングという数学的作業において歓迎すべきことではある一方で、他方そのため一般的なプログラマにとってはまず用語に馴染みがない。歴史的に、圏論ベースのモナドを理論から関数型プログラミングに応用されていく過程では、実際、先駆者の間でさえ紆余曲折があったのだが、学習者へは馴染みのない用語を伴って、いきなり高度な数学的概念全開で天下り的に提示されてしまうこ

  • モナドはポケモン。数学が出てこないモナド入門 - Qiita

    仮説:モナドとはポケモンである このテキストは、でんこうせっかの速さでモナドが使えるようになりたいひとのための、真面目なモナド入門です。数学っぽい話はなるべく避けていますし、関数型言語についての知識がなくても読めるように書いています。対象の読者は以下のような人です。 モナドが何なのか知りたい、使いたい Haskellを学ぼうとしたがモナドがわからなくて挫折した モナドを学ぼうとしたら、箱だのブリートだのと変な喩え話をされて余計わからなくなった プログラミングを学ぶつもりが数学の講義が始まったので止めた 最初はモナドは難しいからとGHCiを使わされたが、電卓程度にしかならないので飽きた なお、何故か説明の補助としてポケモンが登場しますが、この記事を読むのに別にポケモンをプレイしたことがある必要はありません。この記事はもしポケモン要素を全部無視したとしてもわかるようになっています。 挿絵があっ

    モナドはポケモン。数学が出てこないモナド入門 - Qiita
  • Haskell の IO モナドと参照透過性の秘密 | Webシステム開発/教育ソリューションのタイムインターメディア

    Haskell は純粋であるだとか、参照透過性を満たしているだとかよく話題になる。参照透過性を満たしているということは、同じ関数に同じ引数を渡せば、いつ、誰が簡約しても結果が変わらないということを意味している。いつ簡約しても結果が変わらないということは、並列に簡約しても良いわけだし、逆順に簡約してもいいわけだし、コンパイル時に簡約したっていいわけだ。じゃあ、以下のコードが、常に HELLOWORLD を出力し、 WORLDHELLO となることはない理由は何なのか? putStr "WORLD" は putStr "HELLO" よりも先に簡約したって良いのでは? 実際のところ、「IO モナドってのは特別なんだ」とかそういう理解であっても、とりあえずモノを作るにはそんなに困らない。だいたいそう動くし、そういうもんだと思っていれば十分である。 でも、どういう仕組みなのかやっぱり気になるよね?

    Haskell の IO モナドと参照透過性の秘密 | Webシステム開発/教育ソリューションのタイムインターメディア
  • 今のところ比較的簡単なモナドの作り方 - モナドとわたしとコモナド

    準備 モナドを作るには、どんなモナドを作りたいか考える。モナドは一般に、どのようなアクションが使えるかによって特徴付けられる。その点ではオブジェクト指向におけるインターフェイスとよく似ている。 では、foo :: String -> M Boolとbar :: M Intという二種類のアクションを持つモナドを作るとしよう。まず、どんなアクションが使えるかを表すデータ型を定義する。 {-# LANGUAGE GADTs #-} data MBase x where Foo :: String -> MBase Bool Bar :: MBase Int GADT(一般化代数的データ型)の各データコンストラクタがアクションに対応する。GADTsを使ったことがなくても心配してはいけない。引数の型と結果の型に着目しよう。 モナドにする monad-skeletonをインストールする。 $ stac

    今のところ比較的簡単なモナドの作り方 - モナドとわたしとコモナド
  • bullet-scala: N+1クエリ問題を回避する - 貳佰伍拾陸夜日記

    Scala関西 Summit 2015での発表で触れていたN+1クエリ問題をなんとかするためのライブラリを公開した. 発表は以下のもので, ここでは「関係モナド」という名前で紹介していたけれど, これは口頭でも説明したように便宜上てきとーにつけた名前であって, とくにそういう名前のよく知られたモナドがあるというわけでもなければ, そもそもモナドであるかどうかはあまり質的ではない. この発表のあとに, Rails (Active Record)でのbulletのようにN+1問題の検出をScalaでやる方法はないだろうか, と言っている人がいたので, そういうものを探していて辿りつけるとよかろうということで, bullet-scalaという名前にした. もちろんN+1問題の検出のためのライブラリというわけではないし, 動的に検出するのではなく原理的に問題が発生しないようにするものなので, 思

    bullet-scala: N+1クエリ問題を回避する - 貳佰伍拾陸夜日記
  • モナドって結局何なのよ? — join to Monad v0.1.3 documentation

    モナドって結局何なのよ?¶ Haskell を勉強しようとすると必ず「モナド」ってのが出てきます。困ったものです。数学とか圏論とか関係があるらしくって、何が書いてあるんだか分からなくって嫌になってしまいます。でもね、Haskell って凄いらしいじゃないですか、格好良いらしいじゃないですか。ここはちょっとがんばって色々考えてみましょう。 そもそも Haskell って何なのよ?¶ 何なんでしょうね、Haskell って。コンピュータ言語らしいんです、あ、それは分かってると。良く挙げられる性質は次な感じ?: 関数型言語 強い型付け 遅延評価 参照透過 ここでちょっと型に関して見てみましょう。試しに Haskell の実装の 1 つである Hugs で 1 について考えてみます。Hugs では :type や :info というコマンドで hugs に型の情報などを質問することができます。例え

  • JavaScriptのモナド | POSTD

    恒等モナド Maybeモナド リストモナド 継続モナド Do 記法 連鎖呼び出し モナド とは、一連のステップによって実行する計算を記述する際に使用する、1つのデザインパターンです。 純粋関数型プログラミング言語 では、モナドは 副作用を管理する ために広く利用されていますが、 マルチパラダイム言語では、モナドで複雑性を制御することもできます 。 モナドはデータ型をラップして、空の値を自動的に伝播したり( Maybe モナド)、非同期コードを簡略化したり( 継続 モナド)といった、新たな動作を既存のデータ型に追加します。 一連のコードをモナドと見なすためには、その構造には次に挙げる3つの要素が含まれていなければなりません。 型コンストラクタ — 基的な型に対してモナドの動作を追加した型を作成する機能です。例えば、基的なデータ型 number に対して、 Maybe<number> とい

    JavaScriptのモナド | POSTD
  • モナド教

    前提知識:モナド モナドを理解せずともモナド教を信ずることは出来ますが,理解していればより深く納得できるでしょう. 操作 :: 型 -> 型 は,"型"から"型"へ写す"操作"の存在を表します. モナドの文脈 m が必要とする2つの操作: return :: a -> m a で,値を保ちつつ文脈 m の中に入れ込むことが出来ます. (=<<) :: (a -> m b) -> (m a -> m b) で,「値を文脈に入った別の値へ写す操作」を「文脈に入った値を同じ文脈に入った別の値へ写す操作」に変換します. id :: a -> a は値をそのまま返す操作です. id を =<< で変換して得られる操作 join :: m (m a) -> m a で,二重に文脈に入った値を一重の文脈に入った値に戻すことが出来ます. 文脈の値から生の値を取り出す型 m a -> a を持つ操作は,一般

  • Javaで継続モナド - terazzoの日記

    実践Scala読んでたら継続モナドのこと理解出来そうな気がして来たので実装してみた。Javaで。 やれそうな気がする時は、やれる! この辺がとても参考になった。 Haskellの継続モナド(Continuation Monad)を理解するポイント - よくわかりません howm wiki - モナド 簡単な説明 上のサイトにある説明、 継続といいつつ、Contが表すのは継続というより、CPSな関数。 これでようやく何をする機能なのか分かった。モナドというのは、基的に何かを包んで、それによって合成したり後から利用したりを可能にするものなんだけど、継続モナドの場合、包まれている「何か」は、CPS(継続渡し形式)で書かれた関数ということだ。 いきなり高度なサンプルしか無いのが分かりにくい点だと思うので、簡単な具体例を使いながら実装を考えていくよ。 継続渡し形式とは (※前に書いた「内部イテレー

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  • モナドはなぜHaskellでしか積極的に使われていないのか? - uehaj's blog

    (Haskellな日々になってるな…。) モナドというものがあり、Haskellで有名ですが、実際には、Java8のOptional、ScalaのOptionやfor内包表記などでは使用されています。ScalazというScalaのライブラリや、monadlogieというGroovyのライブラリでも使われています。 とはいえ、一般に、Haskellでのように積極的には使われていないというのが公平な見かたでしょう*1。Haskellでは当にいろんなものがモナド化されています。入出力(IO)、状態、失敗するかもしれない計算(Maybe、Either)、非決定計算、継続、パーサ(モナディックパーサ)、リーダ、ライタ、etc.etc……。 なぜこのような差が生じるのでしょうか? その前に、まず押さえておくべきことは、モナドは非常に汎用的な機能だということです。数学的定義はともかく、機能的に言うと、

    モナドはなぜHaskellでしか積極的に使われていないのか? - uehaj's blog
  • Groovyでリストモナド(orリストアプリカティブ)を書いてみる - uehaj's blog

    Groovyでモナドを書くシリーズその3、「Groovyでリストモナド(orリストアプリカティブ)を書いてみる」です。(参考: GroovyでMaybeモナドを書いてみた、GroovyでStateモナドを書いてみる)。 Haskellではリストは、「要素が非決定計算のそれぞれの可能性を表す」モナドとして見做すことができます(そういう風にみなすためのbindが定義されている)。 なのでおもしろいことができるのですが、それをGroovyで真似て見ようというわけです。 List.metaClass.rightShiftUnsigned = { Closure c -> // Haskell's >>= delegate.collect(c).inject([], {acc,elem->acc+elem}) // concatMap } // instance Applicative [] whe

    Groovyでリストモナド(orリストアプリカティブ)を書いてみる - uehaj's blog
  • GroovyでStateモナドを書いてみる - uehaj's blog

    4年前に、GroovyでMaybe Monadを書いてみた。という記事を書きましたが、続編としてStateモナドをGroovyで書いてみます。 いかに当時わかってなかったかが判りました。 abstract class Monad { abstract Monad bind(Closure c); Monad rightShiftUnsigned(Closure c) { // Haskell's >>= bind(c) } abstract Monad bind0(Monad m); Monad rightShift(Monad m) { // Haskell's >> bind0(m) } } class State extends Monad { Closure runState // runState :: s -> [a,s] State(Closure runState) { t

    GroovyでStateモナドを書いてみる - uehaj's blog
  • 絶対に理解出来ないモナドチュートリアル - konn-san.com

    世の中には、恐しい数のモナドチュートリアルがあって、それぞれモナドは象だとか、いや接ぎ木だ とか、プログラマブル・コンテナだとか、プログラム可能なセミコロンだとか、色々な説明がなされている。「モナド チュートリアル」で検索すれば、他にも色々に絵解きされた有象無象のモナドが大量に引っ掛かる。そうそう、モナドは単なる自己関手の圏におけるモノイド対象だよ。何か問題でも?なんてのもあったな。 この記事の目的は別に、こうした既存のモナドチュートリアルを「間違ってる!」とか「わかるわけねーよ!」といって貶そうという訳ではない。実際、既に幾多書かれているチュートリアルの中でも、僕の云いたいことと殆んど同じようなことが書かれているものは沢山ある。 では、上の膨大なリストの末尾にまた一つ「わかりやすい比喩」を付け足そうというのか?というとそういう訳でもない。そうそう、モナドは比喩ではないというチュートリアル

  • モナドが解らない人へ、図解で絶対わかるモナドのしくみ - セカイノカタチ

    前置き みなさん、モナドって、わかりにくいですよね。 なので、図解することで解りやすく説明できるんじゃないかと、何回かモナドの図解を試みてきたのですが、むしろ複雑さが強調されてしまい残念な感じになってしまいました。 過去の図解 モナドってなんだよ!?全然わからないんで分解して図解してみた(´・ω・`) モナドの分解ふたたび ただ、以前よりモナドを表すメタファのイメージがあって、レゴブロックを組み合わせるようなカタチに例えてうまく説明できるんじゃないか。という予感がしていました。 そして、去年の年末ぐらいに、ついにそのカタチの具体的なアイディアを閃きました。 モナドを解りやすく図解する方法思い付いてるんだけど、絵心が足りなくて表現できない。モナドちゃんとかそう言うことではなく(´・ω・`) 2013-01-18 05:05:22 via ついっぷる for Android 今日、この記事を書

  • モナドはメタファーではない · eed3si9n

    2011-05-28 Scala界の関数型プログラミング一派を代表する論客の一人、@djspiewak が 2010年に書いた “Monads Are Not Metaphors” を翻訳しました。翻訳の公開は人より許諾済みです。翻訳の間違い等があれば遠慮なくご指摘ください。 2010年12月27日 Daniel Spiewak 著 2011年5月29日 e.e d3si9n 訳 僕は今、約束を破るところだ。およそ三年前、僕は絶対にモナドの記事だけは書かないと自分に約束した。既にモナドに関する記事は有り余っている。記事の数が多すぎてその多さだけで多くの人は混乱している。しかも全員がモナドに対して異なる扱い方をしているため、モナドの概念を初めて学ぼうとする者は、ブリトー、宇宙服、象、砂漠のベドウィン (訳注: アラブ系遊牧民) の共通項を探す努力をするハメになっている。 僕は、この混乱した

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