Windows: 一つずつのコピペを何度も繰り返す、という作業をしていると、いっそのこと複数のテキストや画像を一度にクリップボードに送れたら便利だと思ったこと、ありませんか? 『ClipManager』は、まさにそのクリップボードの機能性を拡張してくれるポータブルアプリケーションです。インストールも不要で、ホストコンピュータ側の設定も不要、と使ってみるのに敷居の低いことこの上ないツールですよ。 このツールを使用中、クリップボードには複数のテキスト、画像、ファイルを格納し、そこからコピーアンドペースト作業を行うことが出来ます。 『ClipManager』のインターフェースからクリッピングのプレビュー、アクティブクリップボードへの格納、などが出来ます。また、HTMLやメールアドレスなどのテキスト形式を認識させることも出来ます。 例えば、メールアドレスをクリップボードからコピーした場合、自動的に
かっこよくコマンド実行を決める前にシステム上にいくつかのアイテムをインストールし、GoogleCLが作動出来る環境を整える必要があります。 Windowsユーザの方は『Cygwin』をインストールして下さい。(Cygwinの使い方がいまいち分からない、という方はジーナによるCygwin入門の記事(英語)(Cygwnの日本語化はこちらやこちらをどうぞ)を読んでみて下さい)。 Windowsのコマンドプロンプトをどうしても使いたい、という方はGoogleCLの設定方法をここで読んでおいて下さい。 Python 2.5以降がまだシステムにインストールされていない場合、インストールして下さい。やり方は、コマンドラインプロンプトから 「python -V」と入力するだけです(スクリーンショット参照)。 次にGoogleからユティリティを二つダウンロードしてインストールします。一つ目はgdata-py
TwitterのDM(ダイレクト・メッセージ)機能はメールよりも気軽で便利な連絡手段として普及しつつあります。でも、気をつけてください。あなたが技術者のようにTwitterのことを理解していないのであれば、DMが盗み見られる可能性は、おそらくあなたが考えている以上です。 〔2011年5月追記:個々のアプリに対して付与できる権限を、より細かく制御できるようになりました(参照:Twitterブログ: ミッション: アプリ認証でのアクセス権)。さらには連携アプリの一覧画面もありますので、プライバシーに関する機能が充実しました。詳しくはサードパーティアプリケーションとの連携方法もご覧ください。〕 〔註:本稿はなるべく多くの人に読んで頂けるように、易しく書きました。このように「註」欄で詳しい説明を書いていますが、詳しく知りたい人向けですので、読み飛ばして頂いても構いません〕 「DMで大事な話をするこ
OAuth の Read と Write 先日, ツイート君に会話をまとめてもらい, 大変嫌な思いをした. Twitter の OAuth には Read 権限と Write 権限があって, Write 権限があると つぶやく 誰かをフォローする 誰かをリムーブする などのことが行えてしまう. つまり, Write 権限を要求するアプリケーションを許可することは, 「このアプリケーションが私のアカウントを使って勝手に変なことをつぶやいたり, 勝手に誰かをフォローしたり, 勝手に誰かをリムーブしても文句は言いませんよ」ということに等しい. さて, それでは OAuth の権限付与画面を見てみよう. ここでは冒頭に上げたツイート君が権限をこちらに要求してきている. では, いったい何の権限を要求してきているのだろうか. Read なのだろうか. それとも Write なのだろうか. 答えは R
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
勉強会とかでオフィシャルハッシュタグがある場合に、「タグ付きのtweetがプレゼンしているスクリーンに出ればいいのに」と思ったりしたことはありませんか? 僕はあります。 なので、引数に任意の文字列を渡すとフィルタリングした結果をGrowlに通知するようなものを作ってみた。 $ python tw_stream.py "#worldcup" 参考にしたのは以下のサイト PythonでGrowlを叩く joshthecoder / tweepy-examples Twitter to Growl Agent in Python pythonでtwitterのStreaming APIを使ってみた コード import sys,os import tweepy import Growl import simplejson import urllib2 import hashlib from pi
Cassandraを使用して割り勘アプリケーションの永続化レイヤを実装する。 導入 割り勘アプリケーション実装の第2部では、WebフレームワークとしてWicketを使用し、傾斜つきの割り勘計算がとりあえず行える所までを実装しました。しかし、データはメモリ上で保持しているだけで、永続化レイヤの実装は課題となっていました。そこで今回はCassandraを使用して永続化レイヤを実装していきます。 バックナンバー DCIアーキテクチャによるWebアプリケーションの実装:ドメインレイヤ DCIによるWebアプリケーション - 2:アーキテクチャ 永続化レイヤの実装 前回使用したアーキテクチャの概要図を再掲します。 ここまでDIコンテナの使用は意図的に避けてきましたが、外部リソースへのアクセスが必要になった所で使うことにします(Guice-2.0)。DIコンテナを使う場合、オブジェクトのウィービングを
Trygve Reenskaug氏とJames O. Coplien氏らが提唱する「DCIアーキテクチャ」について、id:digitalsoulさんが論文を翻訳してくださり、またその解説とサンプル実装(groovy, scala)を示してくださっており、読んでみたところ、大変興味深いので理解した限りを書いてみます。 おじさん登場 たとえば、あるおじさんがいたとします。 このおじさんは、白いスーツ、グラデーションの入ったサングラスと金ぴかのネックレスをつけて新宿歌舞伎町に出かけ「やくざ」として振るまいます。とおりかかったお兄さんがそのおじさんに出会い、目が合ってしまい、因縁を付けられ、お金を巻き上げられてしまいます。 さて、おじさんは家に帰ります。実は、このおじさんは家では良いお父さんとして振る舞います。赤ちゃんはこのおじさんの目を見て笑いかけます。おじさんは相好を崩し、オーよしよし。 さて
Perl › モジュール › here Benchmarkモジュールを使用すると、ベンチマーク(性能比較)を行うことができます。 # モジュールの読み込みと関数のインポート use Benchmark qw/timethese cmpthese/; timethese関数を実行すると各関数の性能情報を取得できます。これをcompthese関数の引数に指定すると、標準出力に比較結果が表示されます。 # 性能の比較 my $result = timethese($count, { name1 => sub { # 実行したい処理1 }, name2 => sub { # 実行したい処理2 }, name3 => sub { # 実行したい処理3 }, }); cmpthese $result; ベンチマークを行うサンプルです。精度を上げるために実行回数をある程度増やす必要があります。このサンプ
jQueryを使えばAjax技術による非同期処理も簡潔に記述できる。Ajax関連の基本メソッドをまとめた、すぐに役立つ10本を一挙公開。 連載目次 このシリーズでは、jQueryの基本機能を逆引きリファレンスの形式でまとめています。リファレンスという性質上、本連載では入門レベルでの解説は割愛しています。jQueryの基本構文、Visual Studio上でjQueryを利用する方法などについては、拙稿「ASP.NETプログラマーのためのjQuery入門」を併せて参照することをお勧めします。 さて、本連載も第8回となる今回は「Ajax編」です。Ajaxとは、ひと言でいうならば、JavaScriptコードからサーバに対してHTTP通信を行うための技術です。Ajax技術を利用すれば、サーバとの通信のたびにページ全体をリフレッシュさせることがないため、途中で操作を遮られることのない、より使いやすい
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