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2015年8月6日のブックマーク (5件)

  • 間違いだらけのエアコン選び

    7月26日、シャープが直流(DC)エアコンを年内に発売するとのネットでニュースが流れました。このエアコン、完全に新設計のエアコンかと言えば、少々違いますね。理由は簡単です。エアコンは直流で動作しているからです。エアコンは知ってそうで知らない、家電の代表とも言えます。今回は、エアコンの性能を紐解きながら、お得な買い方をレポートします。 問題:DC扇風機と、エアコンの送風モード どちらが省エネなのか? 2011年の東日大震災以降、DC扇風機が売れました。理由は、「省エネ」+「弱風」ですね。エアコンは、熱交換器を利用して、「温度」を調整する機能を持つ家電です。HEMS(ヘムス=ホーム・エネルギー・マネージメント・システムのことです。)でも、消費電力が高いため、エアコンはコントロールすべき家電に入っています。 さてここで問題です。扇風機とエアコン、どちらが少ないエネルギーで風を送ることができるの

    間違いだらけのエアコン選び
  • Clojureにおけるデータ構造の抽象化を理解して独自のデータ構造を実装する Part 1: Collectionとは何か - 本当は怖いHPC

    この記事シリーズでは、プログラマもしくはライブラリ作者が独自のデータ構造を作成する際、それをClojureの組み込みデータ構造と同等に振る舞わせる方法について説明する。このPart 1では、Clojureの組み込みデータ構造がどのような抽象化とデザインの上に構築されているかを見てみよう。最後に、vector型と同じように振る舞うデータ型を定義してみる。 Part 0: 導入 Part 1: Collectionとは何か(ここ) Part 2: Sequenceとは何か Part 3: 独自Vector作成をマクロ化してみる おことわり: この記事は入門では無く、ClojureとJavaの知識をある程度仮定している。 末尾に示した参考文献を大いに参考にさせていただいた。 伝統的なLispにおけるデータ構造 伝統的なLispでは、基となるデータ構造はListである。そもそもLispという名前

    Clojureにおけるデータ構造の抽象化を理解して独自のデータ構造を実装する Part 1: Collectionとは何か - 本当は怖いHPC
  • Windows 10へアップデートしてみてわかった、標準アプリ設定の注意点。 - すまほん!!

    Windows 8.1を使っていて、Windows 10のアップグレード予約もしてあったのですが、更新が降ってくる様子がないので自分で更新をかけました。このページからアップデート用のインストーラーを落とせます。 更新用のファイルは数GBあります。1年以内ならWindows 8.1からのアップグレードは無償なので、今回更新に費用は発生していません。 WIndows 10の評判は概ね好評です。ただ口コミをチェックしていてよく聞かれるのは、何をするにも標準アプリがMicrosoftのものになってしまうというもの。IMEをGoogle日本語入力に変更してもすぐMS-IMEになってしまうとか、何をするにもChromeではなくMicrosoft Edgeが起動するとか。これついてはFirefoxを開発しているMozillaのCEOも怒ってますね。 その原因はおそらくこれ。初期設定中の「新しいWindo

    Windows 10へアップデートしてみてわかった、標準アプリ設定の注意点。 - すまほん!!
  • 「深層学習」勉強会LT資料 "Chainer使ってみた"

    PPL2016@岡山 ディープラーニングの研究開発時には、計算を支援するためのフレームワークが用いられる。ChainerはPython上で動くディープラーニングフレームワークの一つである。他の多くのフレームワークと異なり、順伝播処理を行った時の実行履歴情報をもとに逆伝播のグラフを動的に構築するdefine-by-runという方式を採用している。この方式により、分岐や再帰を含むような複雑な構造のネットワークも直感的に構築でき、加えてデバッグが容易である。また、CuPyと呼ばれるNumPyサブセットのCUDAによる行列演算ライブラリを作成し、バックエンドとして利用している。講演では、ディープラーニングフレームワークの基礎と実装、そして課題についてChainerを通して説明する。

    「深層学習」勉強会LT資料 "Chainer使ってみた"
  • RubyとPythonにおけるガベージコレクションの視覚化 | POSTD

    稿は、ブダペストで開かれたイベント「 RuPy 」で、Pat Shaughnessyが披露したプレゼンの内容をまとめたものです。 プレゼンの映像はここ から視聴できます。 稿は当初、 同氏の個人ブログ に投稿されましたが、同氏の了承を得て、Codeshipに再掲載します。 このイベントは「RubyPython」に関するカンファレンスなので、RubyPythonでは、ガベージコレクション(以下「GC」)の動作がどう違うのかを比較すると面白いだろうと私は思いました。 ただしその題に入る前に、そもそもなぜ、GCを取り上げるのかについてお話しします。正直言って、すごく魅力的な、わくわくするテーマではないですよね? 皆さんの中でGCと聞いて、心がときめいた方はいらっしゃいますか? [実はこのカンファレンス出席者の中で、ここで手を挙げた人は数名いました!] Rubyコミュニティで最近、Rub

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