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2023年9月4日のブックマーク (2件)

  • 災害時用無料Wi-Fi「00000JAPAN」、通信障害時にも開放へ

    00000JAPANはこれまで「携帯インフラが広範囲に被害を受け、携帯電話やスマートフォンが利用できない状態が長時間継続する恐れがある」かどうかを基準に、地震や水害などの災害が発生した際に開放してきた。 通信業界では2022年7月にauで約81時間に及ぶ大規模通信障害が発生し社会問題化。以降は非常時の事業者間ローミングやデュアルSIMのサービス化など通信業界全体で対策を進めている。 関連記事 KDDI通信障害は“作業マニュアルの取り違え”から ヒューマンエラーで補償額73億円 auなどで7月2日に発生した通信障害は、約61時間にわたり合計3043万回線に影響を与えた。KDDIによると、障害発生の原因はルーターの設定ミスだが、そのミスが発生したのは、作業マニュアルの取り違えからだったという。 KDDIの補償額はなぜ1人200円なのか auなどで発生した通信障害を受けKDDIは、補償として全ユ

    災害時用無料Wi-Fi「00000JAPAN」、通信障害時にも開放へ
  • 企業経営のガバナンスとシナジーを再考する | タイム・コンサルタントの日誌から

    わたしの勤務先は数年前、ホールディングス体制に移行した。ご存知の通り、ホールディングス体制と言うのは、親会社が持ち株会社となり、子会社がそれぞれの事業を担う形で、企業体を運営していく方式だ。従来ひとつの会社だったものが、事業分野ごとに分社化したとも言える。 たまたま、わたし自身は、ホールディングスの所属となり、経営企画部門で仕事をしている。分社化する前から、足掛け10年位にわたり、経営企画とIT戦略の仕事を行ったり来たりしていたので、仕事の内容自体に大きな違いはない。 ただ、一つだけ変化した点がある。事業部門との距離感が微妙に、しかしはっきりと、遠くなったのだ。言い換えると、より気を使わなければならなくなった(佐藤に「気を使う」ようなセンスがあるのかどうか、とのご批判はさておくとして)。その代わり、事業部門側の意思決定が速くなった面もあるはずだが。

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