Node, iOS, Android, HTML5, JavaScriptの話題。ときどきMacやLinux。
Node, iOS, Android, HTML5, JavaScriptの話題。ときどきMacやLinux。
約100日ぶりの更新です。 RailsとiOS/Androidアプリとクラウド3点セットのお仕事が増えてきましたので、少しNode.jsから離れて、更新を続けようと思います。 Moutain LionにRailsをインストールしたときの作業のログです。 Rubyのバージョン管理ツールにrbenvを使用しています。 事前準備 AppStoreでXcode 4.5.1 をインストールしておく Xcode 4.5.1の設定からCommand Line Tools をインストールしておく Homebrewをインストールする rbenvをインストールする .bash_profileを編集して以下の一行を追加します。 $ vim ~/.bash_profile 再読込を忘れずに ruby-buildをインストール rbenv install -l でインストール可能なバージョンのリストが表示されればO
Node, iOS, Android, HTML5, JavaScriptの話題。ときどきMacやLinux。 promptは、コマンドラインからプロンプト入力できる Node.jsのパッケージです。 $ npm install prompt prompt@0.1.12 ../../../node_modules/prompt ├── pkginfo@0.2.3 ├── colors@0.6.0-1 ├── async@0.1.18 └── winston@0.5.11 CoffeeScriptはこんな感じです。 prompt = require 'prompt' prompt.start() prompt.get ['username', 'email'], (err, result)-> console.log 'コマンドラインからの入力値:' console.log ' userna
Express Coffee Templateは、ExpressJSのCoffeeSciprt版です。 $ git clone http://github.com/twilson63/express-coffee.git express_coffee_sampleCloning into express_coffee_sample $ cd express_coffee_sample/ $ npm install 本家よりも多くのパッケージがインストールされます。早速起動してみます。 $ node server.js Listening... ブラウザで http://localhost:3000/ にアクセスします。 本家と見た目がずいぶん異なります。 本家ExpressJSと何が違うのか? スタイルシートにStylusを使っている スタイルシートのデフォルトテンプレートにRespons
Sublime Text 2は、TexeMate風の軽量テキストエディタです。すっかりデフォルトのエディタとして使うようになりました。 ターミナルから Sublime Text 2を呼び出すように設定してみます。 $ mkdir ~/bin $ ln -s "/Applications/Sublime Text 2.app/Contents/SharedSupport/bin/subl" ~/bin/s bash_profileに以下を追加します。 export PATH=~/bin:$PATH export EDITOR='s -w' これで s コマンドだけで呼び出せるようになります。 便利。 公式ドキュメントはこちら
Node, iOS, Android, HTML5, JavaScriptの話題。ときどきMacやLinux。 「Twitter生まれの軽量なMVCフレームワーク「Matador」を試してみた」で紹介した「Matador」がCoffeeScriptに対応したようです。 早速、環境を構築してみます。 MatadorとCoffeeScriptをグローバルインストールします。 $ npm install -g matador $ npm install -g coffee-script Matadorでアプリケーションの雛形を作成します。 $ matador init matador_coffee_sample installing Matador into matador_coffee_sample Success! $ cd matador_coffee_sample $ 次にMatador
Matadorは、TwitterのOBが開発したNode.jsのMVCフレームワークです。ExpressにMVCの手法を取り入れたような、シンプルで軽量なフレームワークになっています。 インストールからアプリの雛形作成、起動まで。 $ npm install -g matador $ npm init sample $ cd sample $ npm install $ node server.js matador running on port 3000 と、まあ、ここまでは簡単です。 少し構造を見てみます。 依存パッケージ $ npm ls /Users/inouetomoyuki/Dropbox/Projects/node/sample └─┬ matador@1.0.11-beta ├── colors@0.6.0-1 ├─┬ express@2.5.8 │ ├─┬ connect
Node, iOS, Android, HTML5, JavaScriptの話題。ときどきMacやLinux。 Tower.jsは、Ruby on railsやCakePHPの人には、すぐに理解できるパッケージでありましょう。ドキュメントも途中のようですが、敷居は低そうです。 前回のエントリー「さらばExpressよ!Tower.jsを試すの巻」に続き、今回は Tower.jsの全体像を見て行きたいと思います。 Tower.jsでは膨大なパッケージが使われていますが、実際、重要そうなモジュールはこんな感じかな、と。 Tower.Applicationクラス アプリケーションの定義クラス。各アプリはTower.Applicationを継承して設定してきます。 tower new hogehogeコマンドで自動的に生成されます。Expressと比較してコードが劇的に減っているのがわかります。そ
Node, iOS, Android, HTML5, JavaScriptの話題。ときどきMacやLinux。 一昨日からExpressのCSRF対策に頭を悩ませておりまして。本日は気分転換でExpressに変わるかもしれない Tower.jsを試してみます。 Tower.js。その名前の通り、すべてがそろったパッケージであります。Scaffold、Bootstrap2、Stylus、MongoDb、CoffeeScript, etc,etc,etc....。npmでインストールされるパッケージ数たるや「東京スカイツリー」であり、アーキテクチャの完成度たるや「エッフェル塔」のような美しさなのであります。 見る?というか見上げる? $ npm ls npm WARN node-uuid@1.2.0 dependencies field should be hash of <name>:<ve
Node, iOS, Android, HTML5, JavaScriptの話題。ときどきMacやLinux。 デザイン下手な僕にとって、Bootstrapの登場は衝撃なわけで。 Bootstrapは、ウェブ画面のレイアウト、ナビゲーション、ボタンなどのフォーム要素が予めカッコよく定義されたCSSの集合です。Twitterからスピンアウトしており、JavaScriptとの親和性も抜群です。プラグインも豊富。見た目のいいモックが手軽にできちゃう。 練習で公式のサンプル見つつ作ってみました。制作にかかった時間はたった10分。コンテンツに集中できます。 bootstrap.zipをダウンロードして展開。ファイル構成はこんな感じ。 / |- index.html +-- css/ +-- img/ +-- js/ index.htmlを作っていきます。 index.html <!DOCTYPE h
Node, iOS, Android, HTML5, JavaScriptの話題。ときどきMacやLinux。 巷ではCoffeeScriptが流行っているそうで。ExpressとMongoDb、テストにMochaを使った定型文的なメモ。 インストールはこんな感じで。 $ sudo npm install -g coffee-script $ sudo npm install -g js2coffee $ express sample $ cd sample && npm install $ npm install mocha $ npm install mongoose expressで出来たテンプレをcoffeeに変換。 $ js2coffee app.js > app.coffee $ js2coffee routes/index.js > app.coffee Mochaのテスト。
Cloud9は、クラウド上で様々な操作ができます。無料でエディタ、デバッグ、バージョン管理etc、、、作ったらボタンひとつで公開までできてしまいます。有料にすれば、チーム開発環境、プライベート開発環境も構築できます。 Cloud9 IDEは、ソースコードで公開されています。せっかくですからこの高機能で美しいCloud9 IDEをローカル環境に構築してみましょう。 システム環境 Mac OS X Lion インストール手順 gitからダウンロードします。 $ git clone git://github.com/ajaxorg/cloud9.git Cloning into cloud9... remote: Counting objects: 30583, done. remote: Compressing objects: 100% (10271/10271), done. remote
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く