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ブックマーク / it.srad.jp (5)

  • Windows 7/8.1をWebページから停止させることも可能なNTFSのバグ | スラド IT

    Windows 7/8.1のNTFSで、WebページからOSを停止させることの可能なバグが発見された(Ars Technicaの記事、 Aladdin RDのブログ記事、 The Vergeの記事)。 NTFSのマスターファイルテーブル(MFT)は、ルートディレクトリの「$mft」というファイルに格納されている。このファイルはファイルシステム上から参照することはできず、ファイル名を直接指定して開こうとしてもアクセスは拒否される。ただし、「C:\$mft\123」のようにディレクトリ名として指定してアクセスすると、新たにプログラムが起動できなくなったり、BSoDが発生したりする。 これはディレクトリとして$mftを開くために排他アクセスを取得し、ディレクトリでないことが判明した際に$mftのERESOURCEを解放してしまうことが原因となっているようだ。そのため、Windowsを再起動しない

    Windows 7/8.1をWebページから停止させることも可能なNTFSのバグ | スラド IT
  • スラッシュドットに聞け:ソフトウェア開発の現場で設計書は必須か | スラド IT

    先日、「ソフトウェアの開発における見積もり」が話題になっていたが、ふと設計書についても同様の事を感じていたのでタレコミしてみた。 以前大手SIでプログラマをしていたとき、自分一人のワンマンプロジェクトをいくつか持っており、それに加えてチームプロジェクトにプログラマとして参加していたのだが、自分のプロジェクトではプログラミング時に設計書を使う事はなかった。 いっぽう、チームプロジェクトでは設計書はあったが、内容は酷く古く、一貫性も無く、必要な情報が載っておらず、結局一番最初の開発以降、プログラムの改修時に設計書を参考にプログラミングをする人間は誰もいなかった。結果、素人の設計書通りに作られたチームプロジェクトのアプリケーションは駄作になり、私が設計書無しで取り組んだワンマンプロジェクトはどれも高い評価を受けた。 とはいえ、プログラムの完成後に設計書の作成を要求されたために設計書を書いた事は書

    atm_09_td
    atm_09_td 2015/03/03
  • IT業界は高齢化しているのか | スラド IT

    ASCII.jpの記事にて、「新しい世代がIT業界に入ってきていないのではないか」という懸念が示されている。記事の著者はIT系ライターだが、プレス向け懇親会などのイベントに参加する人の年齢が年々上がっていることが感じられる、という。 そして、このように「ベテラン」だらけになってきたIT業界が新しい技術、ビジネスモデルに適応できるのか、問題提起も行われている。果たして、実際に「IT業界の高齢化」は当に進んでいるのだろうか? タレコミ子周辺には20代~30代前半のエンジニアプロジェクトマネージャもそれなりにいるので、あまり感じられないが……。若い人がなかなか上に上がれないというのはあるかもしれないが。

  • 海賊版のWindows 8 Proを無償で正規にライセンス認証可能な問題が発覚 | スラド IT

    あるAnonymous Cowardとtaraiokのタレこみによると、Media Center Pack用のプロダクトキーを使用することで、海賊版のWindows 8 Proを正規ライセンスに変えることが可能な問題が発覚したそうだ(ExtremeTechの記事、 ITmediaの記事、 Computerworldの記事、 家/.)。 海賊版のWindowsをライセンス認証する方法として、偽のボリュームライセンス用KMS(キー管理サービス)サーバーを使う方法が知られている。ただし、KMSによる認証は有効期限があり、180日ごとに再認証が必要となる。しかし、KMSで認証したWindows 8 ProにMedia Center Packのプロダクトキーを適用するとWindowsインストール時のプロダクトキーが上書きされ、通常版と同様に無期限のライセンス認証された状態になるということだ。 Wi

  • ITスキルの市場価値、半減期は2年? | スラド IT

    IT Worldのブログ記事で、「現在身につけているITスキルの市場価値は2年後には半減する」との論が展開されている(家/.)。 この論は、古いパッケージソフトウェアのモジュールカスタマイズを担当している読者からの自身の市場価値低下を懸念した質問に対する回答。時とともに技術は新しくなり、ソフトウェアはアップグレードされ、ハードウェアやその制御ソフトウェアも日々アップグレードされている。またクラウドコンピューティングといった新たなトレンドや、モバイル端末の進化など業界の変化が止まることはない。現在のITスキルの価値が時とともに下がっていくのは避けられないとのこと。 会社の環境によっては仕事を通じて自身のスキルを常に最新にしておくのは難しいかもしれないが打つ手が無いわけではないと、このブロガーは質問者に以下のアドバイスを送っている。 ベンダーの公式ユーザグループに参加し、ベンダー社員やユーザ

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