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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (5)

  • 戦略と戦術は似て非なるもの。その違いと連続性を整理しよう

    こうした状況を起こさないためには、戦略の見直しと同時に、次のような事業戦略の実行=戦術が重要となってきています。 戦略の迅速な展開と業務活動への反映 業務活動を通じた市場動向等の情報の把握と経営判断につながる兆しの的確な察知 ただし、事業戦略の実行には、戦略を策定する「経営」側と、事業戦略を実行する「業務」側との事業活動上の連携が成功のカギとなるように思われます。 そこで、今回は「経営と業務との連携」をテーマに次の点を見ていきます。 (1)企業において「経営と業務との連携」は上手く図れているのか? 連携できていないとすると、なぜ両者のギャップが発生しているのか? (2)経営と業務とのギャップを埋めるためには、どのような取り組みが必要か? 2.経営「戦略」と業務「戦術」のギャップはなぜ発生するか 2.1 マネジメントシステムの重要性 日の製造業が今後グローバルな競争に勝ち抜くためには、海外

    戦略と戦術は似て非なるもの。その違いと連続性を整理しよう
  • ついに登場! 究極の見積もり技法(その3:最短開発期間)

    「ソフトウェア技術者の最高の能力は、見積もりだ!」――今回は、パラメトリックス法の1つ「SLIM」のトレードマークといえる“最短開発期間”の概要を解説する。 「見積もり」は、ソフトウェア開発における大きなテーマであり、ソフトウェア工学における最重要課題の1つでもあります。 今回お届けしている“見積もり・シリーズ”では、「見積もりの目的(正確に見積もるだけでは不十分)」「見積もりの具体的な方法(精度を上げるため、少なくとも、2つ以上の方法で見積もる必要がある)」「見積もりの応用(見積もり値に合わせる制御と再見積もり)」「見積もりの調整(状況に応じて開発量とスケジュールを再見積もりしなければならない)」について、具体的に解説していきます。 見積もり技法は「類推法」「積み上げ法」「パラメトリックス法」の3つに分類することができます。第38回のコラムから、パラメトリックス法の1つとして、「SLIM

    ついに登場! 究極の見積もり技法(その3:最短開発期間)
  • Androidアプリ開発に欠かせない、外部機器とセンサー

    Androidアプリ開発に欠かせない、外部機器とセンサー:Android技術者認定試験「ACE」ドリル(9)(1/2 ページ) 今回は「外部機器」と「センサー」についての演習問題に取り組む。これらと連携することで、GPSと連動した地図表示、加速度センサーを用いたゲームなどを容易に実現できる。 連載「Android技術者認定試験『ACE』ドリル」の第9回では、「外部機器」と「センサー」を取り上げます。 前回紹介した「通信」もスマートフォンらしい機能の1つでしたが、今回の外部機器とセンサーも“スマホならでは”の特長的な機能といえるでしょう。例えば、GPSと連動した地図表示、加速度センサーを用いたゲーム/アプリケーションなどは、いままでのフィーチャーフォンでは実現が困難でしたが、Androidではそれらを容易に実現できます。 また、Android技術スキル標準「ATSS(Android Tech

    Androidアプリ開発に欠かせない、外部機器とセンサー
  • 品質管理者必須の統計的手法 層別、チェックシート、パレート図

    品質管理者必須の統計的手法 層別、チェックシート、パレート図:実践! IE:現場視点の品質管理(9)(1/3 ページ) ⇒前回(第8回)はこちら ⇒連載「実践! IE:現場視点の品質管理」バックナンバー 今回から数回に分けて、多用される統計的手法について説明をしていきたいと思います。連載の執筆に際して、統計的手法を使いこなせる人たちをできるだけ増やしていきたいという思いから、できる限り各手法が持っている意味や応用範囲、注意すべき点を挙げることで、一般論的な傾向が強いものとならないように配慮しました。 ここで取り上げた手法は、日常的に使用していただきたいと考えるものが主です。実際に統計的手法を利用する立場にいる方々が、より深く理解して実行できるように心掛けました。 「統計」は、実践的な科学であって決して単なる数学ではありません。これを形式的に読み進めていくのではなく、自分の直面している問題

    品質管理者必須の統計的手法 層別、チェックシート、パレート図
    atm_09_td
    atm_09_td 2011/12/20
    リリース時のハッタリ用
  • 「Androidで誰がもうかるのか?」――誰かがもうかるルールの下でゲームをしよう!

    フィーチャーフォンはネットワークインフラの状況に合わせ、計画的にアプリケーションが投入され、予想されるトラフィックの範囲内で極度のアクセス集中が起こらないようコントロールされてきた。しかし、スマートフォンではハードウェア、ソフトウェア、サービスを密に結合してパッケージ化するのではなく、アプリケーションの開発基盤を開放し、誰もが携帯電話のネットワークを使ったアプリケーションを開発できるようになっている。 スマートフォンの世界で、端末の価値を決めるのは携帯電話事業者や端末メーカーではなくなっている。いや、もちろん端末の性能やデザインといった要素は残るものの、その上で動く機能の多くは、ユーザー自身がインストールするソフトウェアと契約するサービスに依存しているのは明らかで、ローエンド端末からハイエンド機まで、基的には同じアプリケーションやサービスが利用できる。 無論、“ガラケー機能”を取り込むな

    「Androidで誰がもうかるのか?」――誰かがもうかるルールの下でゲームをしよう!
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