タグ

ブックマーク / nobeans.hatenablog.com (14)

  • WindowsのコマンドプロンプトでGrails 3開発する(エンコーディング地獄編) - 豆無日記

    どうも、ひさしぶりにはてダで書きます。 昨今、ソースコードはUTF-8で書くのがデファクトだと思うんですが、WindowsでのJavaはデフォルトエンコーディングが相変わらずwindows-31jなので、何をするにも明示的にエンコードを指定しないといけません。 あと、コマンドプロンプトはデフォルトでUTF-8表示できないので、実動作はOKだけど出力が文字化けする、みたいな話もあって、結局どうしたらいいんだっけ、というのをGrails 3向きに整理してみました。 普段Windowsで開発していないので、もっといい方法があったら是非教えてください。 ちなみに、Windowsのバージョンは未だ7です。 Windows 10のbashがきたら、LANGとかうまくJavaに伝わっていい感じにデフォルトエンコーディング問題は解消するんですかね。どうなんですかね。 結論 (2016/06/03時点) 仕

    WindowsのコマンドプロンプトでGrails 3開発する(エンコーディング地獄編) - 豆無日記
  • JJUG CCC 2015 SpringでGroovyについて話してきた - 豆無日記

    2015/4/11のJJUG CCC 2015 Springで、Groovyについてお話ししてきました。 CFPに応募するかしばらく迷ってたんですが、ネタが思いつかなかったので先送りしていたら、〆切最終日辺りにさくらばさんや複数の人から「初心者向けでいいんですよ、むしろいいんですよ」的なメッセージを受信したのと、その近辺で今回の発表ネタのようなことを業務的にやるために割と時間をかけて資料を作り込んだのでその余波で割とどうにかなるんではないかということで応募してみたところ、有り難いことにAcceptされたのでした。 というわけで、今回は「Groovy入門+小人さんスクリプト」という構成でお話ししました。 以前にJavaOneの報告会で「Groovyの使いどころ、7つの導入パターン」というお話をさせていただいたのですが、その中の「小人さんスクリプト(House Elf)」パターンにあたります。

    JJUG CCC 2015 SpringでGroovyについて話してきた - 豆無日記
  • GrailsでシンプルなRESTサーバを素早く立ち上げる - 豆無日記

    はじめに これはWeb API Advent Calendar 2014、10日目のエントリです。 Grailsでは某RESTful DAO的なものがサクッと実装できますよ、というお話です。 だから何だ、とか、○○のFWでもできるぞこの野郎、といった苦情はご遠慮ください。 実装する とりあえず、Grailsプロジェクトを作成して、ドメインクラス(Entityクラス)を作成します。 $ grails create-app rest-sample $ cd rest-sample $ grails create-domain-class Book $ vi grails-app/domain/rest/sample/Book.groovy Bookドメインクラスの中身を以下のように修正しましょう。 適当なtitleプロパティを追加して(制約はあってもなくても関係ない)、Resourceアノテー

    GrailsでシンプルなRESTサーバを素早く立ち上げる - 豆無日記
  • Grails/Gradleの「さっきのテストレポート」をAlfredに表示してもらう - 豆無日記

    はじめに この記事は、G*(Groovy, Grails ..) Advent Calendar 2013の15日目として書かれたものです。 14日目は @grimroseさんでした。 最近某自作GrailsアプリにてGrails上でVert.xを利用してWebSocketのプッシュを実装したりしてたので、今回はその話を書こうかなと思っていたのですがやっぱりやめて、以前からそのうち書こうと思って寝かせていた開発Tipsネタの方がちょうど良い感じに熟してきたのでそちらを紹介することにします。 Grailsによる通知からのテストレポート表示(前回までのあらすじ) 以前、Grailsのアプリ起動完了やテストの結果をGrowlで通知するEvents.groovyが便利な件という記事を書きました。 Grailsのビルドイベントを、Grailsのイベント機構を利用して拾って、Growlで通知するという

    Grails/Gradleの「さっきのテストレポート」をAlfredに表示してもらう - 豆無日記
  • GroovyServとGradle Daemonとの違い - 豆無日記

    10/23 9:50 訂正&追記: GradleがデフォルトでDaemon起動すると書いてた件 (thanks to きょんくん) 元記事: http://dev.classmethod.jp/server-side/gradle/gradle-first-contact/ 経緯的な id:daisuke-mが昼過ぎに技術を語るいつものシリーズにGradleを追加した旨のツイートをしてました。 生粋のGradlerとしては喜び勇んでチェックしてみたんですが、「Gradleのインストール」であるべきところを「Groovyのインストール」と書いてたので、親切心でコメントしたわけです。 @daisuke_m "Groovyのインストール"->"Gradleの〜"— Yasuharu Nakano (@nobeans) 2013, 10月 22 そこまでは良かったのですが、ちょっと調子に乗ってしま

    GroovyServとGradle Daemonとの違い - 豆無日記
  • 100%ピュアJavaでダックタイピングを実現してみたら、違う何かになっていた・・・ - 豆無日記

    2013/9/29 追記 CodeReposがなくなってたのでgithubにアップしておきました。 https://github.com/nobeans/jduck 今回のポイント 100%ピュアJava 動的言語を裏で呼び出すとか、そんなことはしません。普通にJavaのみ。 デフォルトのライブラリのみ バイトコードをいじったりなんかもしません。普通のJavaプログラミングのみ。 Javaっぽく メソッド名を文字列で渡すとか、そんなんJavaのメソッド呼び出しじゃない! オレオレ式ダックタイピングのイメージ なんだかよくわからんが、鳴けといったら「ガー」と鳴いた。ゆえにそれはアヒルだ。 というのがダックタイピングですね(超イイ加減)。 インタフェースとの比較で考えてみます。 インタフェース 利用される側が規定し、実装する。 「みんな!このインタフェース実装しようぜ!使う人のためにさ!おれた

    100%ピュアJavaでダックタイピングを実現してみたら、違う何かになっていた・・・ - 豆無日記
  • GExcelAPI 0.3 リリースしました #gexcelapi - 豆無日記

    GExcelAPI 0.3をリリースしました。 https://github.com/nobeans/gexcelapi Change Log、といえるかどうか 変更点としては、以下の2点。 POI3.9化 Java7対応 (thanks to @yamap_55) これだけ? はい、これだけです。 でも、Java7対応重要です。ですよね? オレオレMavenリポジトリの移転 あと、今後の使うときの注意点として大事なのが、オレオレMavenリポジトリの移転です。 今までMavenリポジトリとしてGitHubrawモードを使った疑似リポジトリを使っていましたが、今回からCloudBeesのリポジトリを使うようにしてみました。 既存の0.1、0.2もなんとなくそっちにコピーしてありますので、ひとまず今後はCloudBeesをお使いください*1。 release (stableバージョン) h

    GExcelAPI 0.3 リリースしました #gexcelapi - 豆無日記
  • IntelliJ IDEAの細かすぎてわかりづらいGroovyサポート:メソッドシグネチャのホバー表示 - 豆無日記

    メソッドコール部分をホバーするとAPIドキュメントを表示してくれるのはIDEとして普通のことだけど、 Groovyのような言語ではメソッドシグネチャで型を明示指定してないことが良くあります。 そういう場合でも、呼出先で使われるプロパティやメソッドなどを使ってどんなオブジェクトを期待しているか、可能な限りわかりやすく表示してくれる。 と、言葉で書いても何を言ってるかわからないだろうから、例を書くと def hoge(foo, bar, String baz) { foo.name = "" println foo.value bar.toString() baz.toString() } def zzzz() { hoge() } というメソッドがあるときに、zzzzのhoge()の上でカーソルをホバーしてみると(自分の環境だとCommand押しながらホバーでした).... String h

    IntelliJ IDEAの細かすぎてわかりづらいGroovyサポート:メソッドシグネチャのホバー表示 - 豆無日記
  • Groovy基礎勉強会でGrailsのリクエスト制御をライブコードリーディングしてきました #GroovyBase - 豆無日記

    全編インテリジェイアイデアを使ったライブだったので、資料成分はほとんどありません。 資料で共有する価値が若干でもありそうなのは、1ページだけだったので画像だけ貼っておきますね。 ポイントとしては、 インテリジェイアイデア、マジ便利 新規購入はイケメン代理店からどうぞ http://codezine.jp/article/detail/6998 http://samuraism.com/ grails -debug で起動するとJavaのDebuggingAPI(?)でアタッチして動きを読むのがすごい楽! インテリジェイアイデアのDebug->Remoteを使うとすぐつなげる http://yamkazu.hatenablog.com/entry/2012/10/20/233031 最後の最後にsitemeshのフィルタが突然挟まるけど泣かない Grailsこわくない

    Groovy基礎勉強会でGrailsのリクエスト制御をライブコードリーディングしてきました #GroovyBase - 豆無日記
  • Grailsインタラクティブモードのstop-appとexitコマンドの違い - 豆無日記

    〜2.1.2まで Grails開発者はみんな大好きなインタラクティブモードですが、開発中のWebアプリケーションの起動/停止もインタラクティブモードでやると、2回目以降が早くなって良い感じです。ときどきハマっておかしくなったら、さっくり再起動し直せばOK。Ctrl+Cして"grails"+ ENTERキー(ターンッ が一番早い。 grails> run-app でWebアプリ起動、 grails> exit で停止。 実はこのexitコマンド、run-app中かどうかで挙動が変わります。 run-appしてる -> Webアプリが停止、インタラクティブモードは継続 run-appしてない -> インタラクティブモードを抜ける 慣れれば別に大丈夫なんですけど、まあ勢いつきすぎて、exit打ち過ぎてWebアプリを停止するだけのつもりがインタラクティブモードを抜けてしまうこともままありました。

    Grailsインタラクティブモードのstop-appとexitコマンドの違い - 豆無日記
  • GradleでEclipseの設定ファイルを生成するときにlib直下のjarを相対パスにする - 豆無日記

    GradleでEclipseの設定ファイルを生成するときにクラスパス変数GRADLE_REPOを使う - 豆無日記では、Gradleのローカルリポジトリ(キャッシュ)への絶対パスをGRADLE_REPOのような変数に置換して、Eclipseの設定ファイルを複数人で共有するための方法を考えました。 で、id:Hirohiroさんが書かれてたように、現在の最新Gradle1.0ではそれはすごく簡単になってて eclipse { pathVariables 'GRADLE_USER_HOME': gradle.gradleUserHomeDir }でOKです。(どうやらGRADLE_REPOじゃなくてGRADLE_USER_HOMEの方が多数派みたい) 今回のはちょっと違ってて、プロジェクトディレクトリの直下にあるlibに対するクラスパスの話。 gradle eclipseを実行するとlibは以

    GradleでEclipseの設定ファイルを生成するときにlib直下のjarを相対パスにする - 豆無日記
  • Grailsのアプリ起動完了やテストの結果をGrowlで通知するEvents.groovyが便利な件 - 豆無日記

    [2013/04/18追記] Mountain Lion以降で通知センターを使う場合は grails-notifierなるものを作りました - PiyoPiyoDucky を参照のこと。 Grailsスクリプトのイベントフックとは Grailsではアプリ起動とかテスト実行などをGantスクリプトとして提供しています。で、そのスクリプトではイベントフックの手段が提供されていて、特定のイベントの発生時に介入して独自の追加処理をさせたりすることができます。例えば、 コンパイルの完了 テストの起動 サーバの起動 などのタイミングで独自ファイル処理を入れたり、通知をしたりできるわけです。 フックスクリプトはもちろんGroovyで書きます。$HOME/.grails/scripts/_Events.groovy というパスで保存すればOKです。特定のGrailsプロジェクトでだけフックしたい場合は$P

  • vimのquickrun.vimプラグインを使って編集中のGroovyコードをGroovyServ上で実行する - 豆無日記

    みんな大好きvimに、quickrun.vimという素晴らしいプラグインがあります。 vim-quickrun/doc/quickrun.txt at master · thinca/vim-quickrun · GitHub Vim上でプログラムを実行できるプラグインquickrun.vimで開発効率アップ - Vive Memor Mortis これを使うと、vimで編集しているコードをショートカットキー一発で実行することができます。 すんごい便利! 色んなプログラミング言語に対応していますが、もちろんgroovyにも対応してます。 してますが、そこはそれ、ノーマルgroovyなので実行する度に例の起動待ち時間が発生して、ウッとかグッとか効果音とともに思考の流れが分断されてしまうわけです。 そんなときには、そう、GroovyServの出番です。 ノーマルgroovyの代わりにGroov

    vimのquickrun.vimプラグインを使って編集中のGroovyコードをGroovyServ上で実行する - 豆無日記
  • 超爆速Java系スクリプト言語として進化したGroovy、その名はGroovyServ - 豆無日記

    はじめに 前回のエントリでちょっと匂わせた爆速Groovyですが、 githubのWikiにはちょっとだけ書いてありますが、とあるツールを使うとgroovyが爆速になって最高なんですが、それは"あとで書く"。 Mavenリポジトリを検索してPOMとかGrape用形式で出力できるスクリプトを書いてみた - 豆無日記 ついにVer0.1がリリースされましたね! 以前予告編として紹介した、Groovyを常駐サーバ化して、見た目の起動速度を高速化するGroovyServの 0.1版をApache Lisence 2.0に基づくOSSとして公開しました。GroovyServを使う事で、Groovyの起動がRubyPerlのように速くなります。これにより、「JVM上のスクリプト言語は起動が遅いから駄目だ」などという批判を過去のものとする事ができます。 GroovyServを公開しました - Grな日

    超爆速Java系スクリプト言語として進化したGroovy、その名はGroovyServ - 豆無日記
  • 1