資料の紹介 明治安田生命保険は、Core i5プロセッサーを搭載した特別仕様のWindows 8タブレット端末を全国の営業拠点に導入。3万人のアドバイザーが持ち歩いて、顧客への提案やアフターフォローに活用している。紙ベースの営業活動や事務処理を電子化して、業務を効率化するのが狙いだ。 同社は以前にもアドバイザーにノート型パソコンを配布したことがある。だが、ほとんどのアドバイザーが事務所での作業に使うだけだった。そこで今回は、アドバイザーが外出先に携行できるよう、さらに軽くて使い勝手に優れたタブレット端末の導入を決定。確実に使ってもらうため、営業スタイルに合わせてカスタマイズした特別仕様のタブレット端末を導入した。 本資料では、明治安田生命がタブレット端末を導入するにあたって考慮したポイントや、実際に導入したタブレット端末の仕様について説明する。導入後に実施したアンケートで、アドバイザーの8