ng-japan - AngularJS Japan User Group | Doorkeeper Angular1.3以降や2系についてはあんまり追っていなかったので、参加してみた。 最近はディスられていた印象が強かったけど、Communityがすごい規模になってもCommunityを重視して開発を進めようとしているっぽいので、Angularは長く支持されそうだなと思った。 2系ではパフォーマンスがかなり改善されるし、TypeScriptとの連携も強くなるようなので、しばらく使っていなかったが触っておかないと今後困ることがありそうだなと感じた。 以下、メモ。 Angular 1.4 and beyond @chirayuk Chirayu Krishnappa https://twitter.com/chirayuk Google 1.4まだ出てないけど1週間位で出るで もっとも安定し
判決: まあまあ(でもないか) 一体何の話なのか? 私は2年間、Angularにのめり込んでいました。 それぞれの考えを持つさまざまなチームによる、10以上のAngularベースのプロジェクトを見守り、関わってきました。 1年目はフレームワークの採用、APIの変更、ドキュメントの改良、コミュニティの形成を注視して過ごし、徹底的に習得しました。 2年目は実務に全面的に携わり、チームメンバーの意見を聞きました。 私の意見は、 Angular.jsは大多数のプロジェクトには“まあまあ”だが、本格的なWeb アプリ開発には不十分である ということです。 “本格的なWebアプリ”とは? “本格的なWebアプリ”というのは、長期の 保守が可能 で、最新の一般的なブラウザで 実行できる 、 スムーズなUX を備えた、 モバイルフレンドリー なアプリのことです。 専門家が開発したWebアプリは単なるアプリ
Angular.jsのアドベントカレンダー6日目です。(遅れてすみません汗) 今日は泥臭い?感じの話になります。 この記事は言及している人達の記事やスタイルガイドのまとめという感じなのですが、これからディレクトリ構成を考える初学者の方や,ディレクトリ構成に悩んでるかたの参考になれば幸いです Angular.jsのディレクトリ構成パターン紹介と、利用して感じた考察などのことを書きます。 はじめに LIG主催のAngular.js勉強会 #ng-curry にて、登壇したときの発表内容をまとめようと思っていたのですが、今回のAdvent Calenderを機会に勉強会で話した内容をまとめてみます。 元スライドはこちら -> http://slides.com/sugawararyousuke/ng-curry-2 まとめ疲れたので スライドの前半部分だけの話をまとめます。 このテーマで話そうと
ng-europe での発表を見て湧いてきた疑問を、GitHub で公開されている Angular 2.0 用のレポジトリを見ながらこんな感じかな、と書いてみました。いろいろ間違ってると思いますし、そもそも公開までにどんどん変わるでしょうからまったく信頼性のない情報です。 これを書いてて Design Docs の新しいのも公開されていることに気がついたので、読んだら更新するかもしれません。 情報ソース ng-europe のビデオ GitHub で参考になるプロジェクト どれも数ヶ月前から更新されていないことを考えると、最新の開発状況は公開されていないようです。ng-europe で発表された属性のバインディング記法なんかは出てこないので、他の部分も最新のものとはいろいろ変わっているでしょう。 angular/projects: Angular 2.0 アプリの参照実装です。 angul
ウェブアプリケーションのフロントエンドではここ数年、ひとつのページで完結するSPA(Single Page Application)と呼ばれる形式のものがよく開発されるようになってきました。Angular.jsは、そのSPA開発にとてもよく利用されるJavaScriptフレームワークです。 このセ…
Chrome MySQL Adminでは、 AngularJSを使って実装を行っています。Chrome appsでは、 何らかのMVC Frameworkの利用が勧められています。 AngularJSは、Controller、Directive、Template、Serviceなど、いくつかの部品群を組み合わせてアプリケーションを構成することになります。その機能の豊富さ故に、実はちゃんとしたポリシーを決めておかないと、いかようにでも作れてしまうために、かえって複雑さが増してしまうという危険性も出てきます。もちろんアプリケーションの作り始めは試行錯誤の連続なのですが、徐々に自分なりのポリシーみたいなものが確立されてくるはずです。 本エントリでは、Chrome MySQL Adminでの設計/実装ポリシーを簡単に紹介してみたいと思います。ちなみに、全てのソースコードは、以下にあります。 htt
AngularJSは公式で分かりやすいチュートリアルが用意されているし、日本語の記事も増えてきたし、けっこう簡単に使い始めることができるんじゃないかと思います。 でも、チュートリアルやサンプルはクライアントサイドオンリーなことが多くて、サーバーサイドも含めたWebアプリを作ろうと思うと、どういう構成にすればいいのか迷うのではないでしょうか?(僕がそうでした) 最初は試行錯誤していたのですが、書籍やネットの記事を読んだりGitHubで見つけたアプリを真似たりしているうちに、どういう構成にすればいいのかだんだん見えてきたので、解説してみたいと思います。 SPA 最近、SPA(Single Page Applicationまたは Single Page Web Application)という言葉をよく耳にするようになりました。 SPAとは、最初のページだけ通常のWebアプリと同じようにサーバーか
長文注意。 angularjsについて今更ながらに触り始めて色々と感動したので纏めておく。 angularjsがどういったフレームワークかは公式のチュートリアルを眺めてたらぼんやりと把握できると思うので今回その辺の話はあまり触れない。 http://angularjs.org/ angularjsのAPIについては公式のドキュメント含めて様々なメディアやブログに取り上げられているが、導入から体系的に語られてるものはあまり無い印象だったので、僕のブログでは導入から具体的な目的に沿った実装方法を紹介していこうと思う。 ちなみに自分のangularjsへの理解も触り始めて一週間程度なのでだいぶ甘い。 angularjsを一週間やってみた感想 最初の2日くらいがだいぶつらい。 飲み込みが早い人ならすぐに使いこなすのかもしれないが、angularjsはdirective, controller, f
https://shellycloud.com/blog/2013/10/how-to-integrate-angularjs-with-rails-4 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約4時間前 Railsアプリのホスティングサービスを提供しているShelly Cloudがブログで、フロントでAngularJS、バックエンドでRails 4を採用するときの留意点について、まとめています。使用しているコードサンプルはこちらになります。 1) Building a JSON API in Rails RailsでAPIをいちから作ってみる。angularjs-rails-resourceのようなライブラリを使うときは詳細が違ってくるが、考え方は概ね同じ。 Routing namespace :api
Angular.jsを何度か仕事で使ってみて、Angular.jsを使う場合のアーキテクチャはMVCじゃなくてMVVMにしたほうが良いなと思った話を書く。 Angular.jsをMVCフレームワークだと勘違いしていた 少しAngular.jsについて今まで勘違いしていたことがあって、Angular.jsではコントローラを定義できるのでてっきりMVCアーキテクチャで作るものとばかり思っていた。 公式ウェブサイトのタイトルをよくよく見てみると、「Superheroic JavaScript MVW Framework」と書いてある。MVWのWってなんだよとか思ってたらWhateverの略で、要するにMVCでもMVVMでもなんでも良いということらしい。 MVCで組んで困ったこと 勘違いが解ける前は、普通にMVCフレームワークとしてAngular.jsを使っていたけどもそれで何が困ったかというと、
JavaScriptフレームワークに興味あるし、Angular.jsを使ってみようかな・・・ そんな純真無垢なあなたを混沌の世紀末に引きずり込むのが、ほかでもないTutorialなのです。 TutorialではほぼControllerしか出てこないので、素直にこの通り書いているとまず間違いなく3カウントでControllerにコードが集中するいわゆるFat Controllerになり、せっかくMVCフレームワークも地獄の荒野になります。 実は、Angular.jsでまず目を通すべきなのはDeveloper GuideのConceptual Overviewです。これを読めばどう処理を分割するかがきちんと書かれていますが、以下ではそれ+経験をもとにAngular.jsで正しくMVCを使用するためのポイントをまとめました。 Angular.jsの3原則 1.Controllerはイベントハンド
最初に僕のポジションは表明しておくけど、今までbackbone.js, というかそのラッパーであるchaplin.jsべったりの環境で開発してて、今のプロジェクトをゼロから作り直す機会があるので次バージョンのためのライブラリ選定のためにとりあえず比較として angularを試した見た程度の人間なので、深くは理解してない。 Angularのメリット 僕の浅い理解と勉強会での話を総合した感じ レールに乗り切った時の開発効率が半端ない レールがしっかり敷かれているので開発者の能力差が問題にならない HTMLがテンプレートなので意味的な乖離が少ない ビューモデルに対する操作が一貫していてテスタビリティがある 自分もモジュラリティがあるHTML/CSSは幻想だと思っているので、HTMLに直接属性を書くのは別に構わないと思っている。 ただ、集団開発でも開発者の能力差が問題にならない、という発表をしてい
Angular.jsの1.2.0がリリースされましたね! stableのバージョンも1.0.8から一気に1.2.0になってかなり大きなアップデートという感じです。 1.2.0や今後についてはこのビデオを見るといいかもしれません。(1時間ちょっとあるので長いですが...) 1.2.0 例えばngRepeatにはいくつか機能拡張されていて、要素を超えて繰り返し出来るようになったりしています。 <div ng-repeat-start="element in list">{{element}}</div> <div>{{element}}</div> <div ng-repeat-end>{{element}} 他にも$http、$resource周りの拡張や、"Controller as xxx"でcontrollerのインスタンスをtemplateから参照できたり、ng-ifでのtempla
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く