空白行がある表や罫線を引かれている表など、CurrentRegionやUsedRangeプロパティを使ってもうまく範囲を取得できない場合などに、このEndプロパティを使用することで、表の最終行を取得することができました。 今回は、前回から発展させて、Endプロパティで表全体の範囲を取得する方法をご紹介していきたいと思います。 Endプロパティを使えば、簡単に表の最終行を取得することができるので、それを少し応用して、Endプロパティを使って表全体の範囲を取得する方法をご紹介します。
ちょっとご無沙汰してました。クニ吉です。 クリスマスが近いですね。 アイキャッチをクリスマスバージョンにしてみましたw もちろんパワポ作です(^^) さて、今回は前回の「はじめてのExcelVBA~基本~」で出た「イベントプロシージャ」についてです。 イベントプロシージャとは イベントプロシージャとは、特定の動作によって処理を実行するためのプロシージャのことです。 例えば「ワークシートがアクティブになった時」、「値が変更された時」等があげられます。 この「○○した時」の設定(イベント)によって構文が変化します。 イベントプロシージャの種類 イベントプロシージャは、大きくワークブックのイベントとワークシートのイベントの2つに分類することができます。 ワークブックイベントは、ワークブック(Excelファイル)が開いた時に実行するなどワークブックを操作した際に発生するイベントプロシージャです。
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