Speak.jsはJavaScriptだけでテキストを読み上げるソフトウェアです。 Webブラウザで音声ファイルを指定してJavaScriptで解析、なんてソフトウェアもありますが今回は一から“音声”を生み出してしまう驚きのソフトウェア、Speak.jsを紹介します。 ボタンを押すとHello Worldと話します。 こんな感じで任意の言葉を話させることもできます。 Speak.jsはジェネレータを通じて音声を動的に生み出します。対応しているのは英数字のみとなっており、日本語には対応していません。常に動的に生成しているので自由なテキストを読み上げさせることができます。 Speak.jsはJavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(GPL)です。 MOONGIFTはこう見る テキストを外部サーバに送って、それを音声ファイルにして返すAPIも世の中にはあります。当然、こちらの方が英語
Create.jsはユーザ向け画面をそのまま編集できるJavaScriptライブラリです。 CMSは一般的にユーザ向けの画面と管理画面とが分かれて提供されています。しかし運用時にはユーザ向けの画面を見ながらその場で修正したいこともあるでしょう。その際に使えるライブラリがCreate.jsです。 メイン画面です。この時点では普通に表示されています。 エディターを立ち上げました。Editボタンを押します。 編集可能な部分に色がつきました。 編集中の画面です。 編集しました。 コンソールで見ると編集した内容がJavaScriptのオブジェクトになっているのが分かります。 Create.jsは単体で動作する訳ではなく、編集した内容を別途サーバサイドに送ってDBやファイルを更新する必要があります。ただし、編集可能な箇所を決めたりすることはできるので、運用担当者の編集可能範囲について自由に更新し、保存
ErrorBoardはJavaScriptのエラーを監視してログに残してくれるソフトウェアです。 システムでエラーが起きればそれをログに残して対処するというのは一般的です。しかしサーバサイドと違ってJavaScriptでのエラーは意外と放置されているのではないでしょうか。そこで使ってみたいのがErrorBoard、JavaScriptエラーのログソフトウェアです。 エラーを取得しました。 エラーの詳細です。 ソースで見てエラーが起きた場所を確認できます。 対処したらチェックします。 ErrorBoardを使えばブラウザごと、時間ごとにエラーが起きた場所をログに残せます。後はそれぞれに必要な修正を行った後、対処済と印をつけていくのみです。ブラウザやバージョンによって動かないといったケースも考えられるだけに、設置しておくと様々なケースに対する対応が出来るようになりそうです。 ErrorBoar
成熟市場においては、品質の高さでは優位性を築けなくなると言われます。しかし、だから品質にこだわらなくても大丈夫、と考えるのは早計です。裏を返せば、品質の高さが当たり前になっているため、少し品質が低いだけでブランドを大きく傷付けやすい環境になっているとも言えます。 そういった考えもあって、今年行っている当社のブランド再構築活動の中では、高い品質を担保するためのレギュレーションの整備に力を入れてきました。あわせて、当社として利用する品質を維持するためのツールや機能も改めて洗い出してみました。今日はこの内容を公開させていただきます。 JavaScriptエラーを無くす JavaScriptのエラーは、大きな問題が起こっていないように見えても、大事な機能が動かなくなったり、スペックの低いマシンで極端に挙動が遅くなったりすることがあります。各ブラウザのデフォルト機能で簡単にチェックできますので、エラ
Instagramは日本のユーザーも多く、日常を切り取った写真がほとんどで、 またお洒落なものも混じっているのでたまに眺めると気持ちがホッコリしたりします。 特定のキーワードでInstagramの最新の写真を検索したい時があります。 例えば、みんなが今どんな「ご飯」を食べているのか、今日の「日の出」はどのような具合なのか、 がInstagramの写真を通して分かるかもしれません。 Instagramの写真検索サービスを探してみると、 Instagram自身が検索機能を提供してないので他の第三者が作ったサービスがいくつか出てきます。 使ってみたところ、もう少し自分で見た目やら機能を変えてみたいなーなんて思いました。 そこで、「Instagramの今の写真を検索できるサービス」といういわばWebサービスを作りたい欲求にかられます。 今回はこのようなちょっとした欲求から考えた「Webサービスのモ
PDF.js PDF.jsを使えば、PDFをそれっぽいインタフェースとともにブラウザ上で表示してしまえます。 なんでもJavaScriptでやりゃいいってもんじゃないよ、という気もしますが、面白かったのでご紹介です。 PDFを一貫して同じインタフェースで表示させたいというようなニーズにマッチしそうですが、動かないブラウザもあるみたい。 世界は広いということを認識させられるライブラリですね 関連エントリ HTML5で美麗なページめくり効果が作れるJSライブラリ「turn.js」 ド派手なビジュアリゼーションを実現できるJSライブラリ「Toxiclibs.js」 ヒートマップが描画できるHTML5 canvasベースのJSライブラリ「heatmap.js」 OpenOffice等の文書をWEBで表示するJSライブラリ「WebODF」
まとめる。 webとwebデザインに関しての、WEBCRE8.jpによる 情報まとめのカテゴリです。 正直話題としてはとっくに旬は過ぎていますがw 一度まとめておきたいと思い。 殆どのweb制作者達がこれまで頭を悩ませてきたであろうIE対応。web制作者の方々は「もうIE6対応なんかしなくていいじゃん」「対応するからいけないんだよ」という意見をお持ちの方も多いかと思います。 特にIE6に対するコーダーの方達の恨みつらみは相当なもの。一言言いたい場合はとりあえず「爆発しろ!」とでもこちらでぶつけてみてください☆ (´・ω・`) ie6bot – 腐った牛乳と呼ばれたブラウザ が、しかし会社で制作をやっている方々はそうもいかないのが現実。私のブログでも今は対応が中途半端でしっかり出来ていないのですが…wこのブログにはなるべく早めに対策を施すつもりです。あと、これに関してはそのうち独自の対応をし
縦長になるような入力フォームにいいかな と思ってメモ。fieldsetでグループ化された 要素単位でスライド化してくれます。下部 までスクロールする必要が無くなるのと、 どこが誤入力か分かりやすい、場所を取ら ないなどのメリットがあります。 特に、入力項目が長いフォームは離脱率を高くする可能性も否めませんので、入力プロセスを補助するのはユーザビリティに大きく貢献出来るかと思います。IE6でも7でも動作するようです。 日本語に直してみました。これは1例で、3つに分けなければならないわけではありません。 入力をミスすると、次のfieldset要素に進めない(スライドできない)という仕組み。 fieldsetごとにバリデーションチェックを行うのでユーザーもストレスが無いような有るような。 うん、ストレス無いです。(キリッ ファイルとか <script type="text/javascript"
PHPからTwitterを簡単に操作できるPEARパッケージ「Services_Twitter」がアッ... 次の記事 ≫:PHP関数の挙動をちょっと調べたいときに助かる「PHP Functions Online」 jQuery Form Tips Plugin フォーム要素にうっすらデフォルト値を入れてヒント表示できる「jQuery Form Tips」 フォームにデフォルト値を入れておくことで利用者が何をいれていいのか、というのが直感的にわかり、かつスペースもとらないのでよく使われる手法ですが、実装も超簡単にやりたいですね。 jQuery Form Tips を使えば、フォーム要素の title 属性に値を入れておくだけでヒントを自動表示できます。 <p> <label for="i1">Field1</label><br /> <input type="text" name="i1"
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