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2009年7月15日のブックマーク (10件)

  • FreeBSD UFS Snapshot Management Environmentを使って定期的にSnapshotを作成する - mteramoto's blog

    最近、ML115を使ったFreeBSD 7.2-RELEASE boxを仕立てたので、某所からのサルベージも兼ねて、以前書いた記事の内容を再実行してる。 自宅サーバに格納されているデータは、1日1回rsyncを使って自宅サーバの外付けHDDにコピーを取得している。rsyncは--deleteをつけて動作させてるので、サーバのデータを誤って削除した場合、次のrsyncが起動するまでに気づかないとゲームオーバーになる。それじゃあんまりなので、FreeBSD UFS Snapshotを使って何日分かのデータを残しましょう、という話題。 ちなみに、Maildirのメールボックスがあるため、pdumpfsなんかのファイルレベルの操作は時間がかかりすぎて対応不能なことが、身にしみて分かってる。 FreeBSD UFS Snapshot Management Environmentのインストールと設定

    FreeBSD UFS Snapshot Management Environmentを使って定期的にSnapshotを作成する - mteramoto's blog
  • I, newbie » バックアップならBaculaでしょ

    「21世紀にssh(1)でtarとかありえない」みたいなことを書いたけど、使ってるツールそのものに加えてありえないのは、バックアップに求められる要件がありえない。20世紀だったら単なるファイルのコピーでもよかったかもしれないけど、今時要求されるバックアップってそんな単純なものじゃない。バックアップしたファイルの暗号化、通信経路の暗号化、柔軟な差分とスケジュール、複数のストレージへのバックアップとか。バックアップ対象にWindowsが入ってないし。 「2008年の」とか「最近の」というキーワードなら、ファイルシステムのスナップショット機能を活用したバックアップだと思う。UFS2とZFSで使える。LinuxならLVM。 FreeBSD UFS/ZFS Snapshot Management Environment sysutils/freebsd-snapshot Solaris ZFS Ad

  • イー・モバイル、HSPA+サービスを7月24日スタート 

  • ウノウラボ Unoh Labs: 10テラバイトマシンのつくりかた

    「iPodの残り容量が200MBを切った」と社内で発言してから「iPhoneを買おう!」としきりに言われるようになったbokkoです。そんな私は先月、ホコリをかぶっていたデスクトップPCを筐体ごと買い換えました。今ではMacBookからSSHでログインしてコンソール上で快適な生活を送っています。 今月、2TBのHDDを6使ったサーバを立てる機会がありまして、今日はその時のお話です。 HDDの容量とストレージサーバ Webサービスのインフラを構築・運営していると、膨大なデータをどう扱うかといった問題にぶち当たることがあります。仮想化技術の進歩によって複数のOSを1台のマシンで同時に稼働させつつ、物理的なマシンの数を減らすことができるようにはなりましたが、物理的な媒体であるHDDを1台のマシンに搭載できる数には限りがあり、ソフトウェアであるOSの仮想化みたいにじゃんじゃん増やすことができませ

  • rsync で pdumpfs みたいなことをする - daily dayflower

    いままで履歴つきのバックアップは pdumpfs*1 でとっていたのですが,rsync のオプション(--link-dest)を使うと同等のことをできるらしいと知りました。 バックアップにrsync --link-destを使うと良い場合もあるよ | rutoの日記 | スラド rsyncで差分バックアップを行うための「--link-dest」オプション - ITmedia エンタープライズ サンプル バックアップ元のファイル群をサンプルとして作成します。 $ mkdir -p work/src/foo $ echo "baz" > work/src/foo/barこれで, - work/ - work/src/ - work/src/foo/ - work/src/foo/barのような構造ができました。これのバックアップをとっていきます。 まずは普通に rsync 履歴つき(差分)バッ

    rsync で pdumpfs みたいなことをする - daily dayflower
  • 携帯電話向けWebアプリのセッション管理はどうなっているか - ockeghem's blog

    最近購入したPHP×携帯サイト 実践アプリケーション集を読んでいて妙な感じがしたので、この感覚はなんだろうと思っていたら、その理由に気づいた。書に出てくるアプリケーションは、PHPのセッション管理機構を使っていないのだ。そんな馬鹿なと思ったが、目次にも索引にも「セッション」や「session」という語は出てこない。サンプルプログラムのCD-ROM上で session を検索しても出てこないので、セッションはどこでも使っていないのだろう。 そうは言っても、書にはブログやSNSなど認証が必要なアプリケーションも登場する。書で採用している認証方式はこうだ。 携帯電話の個体識別番号を用いた、いわゆる「かんたんログイン」のみを使う 認証状態をセッション管理機構で維持しない。全てのページで毎回認証する そのため、「iモードID」など、ユーザに確認せずに自動的に送信されるIDを用いる つまり、全て

    携帯電話向けWebアプリのセッション管理はどうなっているか - ockeghem's blog
  • Bacula を試してみた | Carpe Diem

    trombik さんのエントリーをみて、たしかに ssh + tar のバックアップは 20 世紀までだと思ったので、おすすめさせれていた Bacula を試してみた。ONLamp.com の記事もおすすめそうなので、概要を把握したら英文を読む訓練に読んでみるといいと思います。 今回は、僕が管理しているサーバで今は ssh+ tar などで MySQL や SVN リポジトリなど重要なデータをバックアップしているが、これを Bacula で置き換えるように検討してみた。 OS は、CentOS 5.1 x86_64。 まずは、インストールは、Bacula 公式サイトで SRPM が提供されているので、これを使うことにする。いくつか rpm があるが、今回の OS にある RPM がないので、ビルドしてみる。 bacula-2.4.2-2.src.rpm をダウンロードして、まずは RPM

    Bacula を試してみた | Carpe Diem
  • LunaTear: Bacula (3)

    こちらの続き まず、初回設定ですが、インストール時にMySQLが起動していれば、自動でBaculaと言うスーパーユーザがMySQLに追加されていますので、mysqlコマンドなどで下記のようにさっさとパスワードを掛けましょう。 SET password FOR bacula@localhost=password("新規パスワード"); SET password FOR bacula@"%"=password("新規パスワード");(mysqlに接続したときに、そもそもユーザが追加されていない場合はMySQLを起動した状態で再インストールするか/usr/lib/bacula/にあるスクリプトを参考に自分で設定して下さい) 次は設定ファイルを弄ることになりますが、設定ファイルは「/etc/bacula」にあり、以下の種類があります。 bacula-dir.confbacula-fd.confba

  • LunaTear: Bacula (1)

    オープンソースのバックアップシステムであるBaculaを使ってみたので少々書いてみようと思います。 まず、最初の感想ですが、このソフトは日語ドキュメントが殆どありません。 ↑これを見て面らう人には全くお勧めしません。 それから、市販バックアップソフトに近いようなことをいろいろと出来そうですが、基的にGUIは無い物と思ってください。 運用レベルではX上にてBAT(Bacula Administration Tool)と言うツールで多少GUIが利用できますが、初回導入時はもちろん、新しいジョブの追加(たとえば新しいバックアップ対象を増やすようなレベルの変更)でも設定ファイルの直接編集が必要になります。 しかも、試した環境が悪いのかこのBATは落ちまくったり、動いてくれなかったりと非常に寂しい感じです。 また、FedoraCore8以降や少なくてもopenSUSE11.1では、デフォルトで

  • iPhoneがJavaScript+SQLiteでGPSレコーダーに! (1/5)

    JavaScriptを使ってGPSデータを取得できるようになったiPhone OS 3.0。前回は、現在の位置情報を取得し、Googleマップに表示する方法を紹介しました。後編は、位置情報と日時をデータベースにどんどん記録していくプログラムを作ってみましょう。 Safariのデータベースを使う iPhoneに搭載されているSafariは、HTML5で追加される予定のAPI「Client-side database storage」を先行実装しており、ブラウザーが用意しているローカルデータベースにJavaScriptを使ってデータを保存できます。 iPhoneのSafariはデータベースエンジンとして「SQLite」を実装しています。SQLiteは、SQLのすべての命令には対応していませんが、簡単なWebアプリケーション用途であれば十分な機能を持つデータベースエンジンです。個々のテーブルは「

    iPhoneがJavaScript+SQLiteでGPSレコーダーに! (1/5)