今日明日は戎さんということで、難波界隈はおおにぎわいでした。今宮戎への通りは屋台が並んで、若い人でいっぱいでした。その喧騒からちょっと外れた通りに、ライブハウスなんばベアーズはあります。 久しぶりのベアーズ。今夜は東京から、とうめいロボさんのソロと、マディワールド。須原さんのベースと岡さん(ケッチ)のギター、添田さんのドラムでバンドで、とうめいロボ。そう、とうめいロボのワンマンライブでした。 一部のソロは、1枚目のアルバムからの曲が多かったです。最後の「庭」という曲はクリスマスコンサートでもリクエストがあって、歌われましたが、わたしも以前から気になる曲でした。今日聴いて、「わたしの死体は鳥にあげる」と歌っているのを、明るく感じました。暗い曲だと思っていたのですが、死さえも自然のこととして受け止めていると感じました。そんな明るさです。 マディワールドは十三ファンダンゴで、とうめいロボさんとの
紅白でスーザン・ボイルのあとに上地雄輔がシマシマの頭と黄色い衣装で歌う(この曲は良い曲、と素直に思う)その後ろで観客が手に持つひまわりの群生が揺れているのを観ていると、来年の干支の虎とひまわりが色彩的精神的親戚に思えてきた(いや、思いたいと願うこころの動きがあった)。ひまわりで虎をつくってみるのもいいかもしれない。あるいはぐるぐる旋回する虎たちが、ひまわりになってしまうのはどうだろう。 2009年は、忌野清志朗、マイケル・ジャクソン、ピナ・バウシュ、マース・カニングハムそしてレヴィ=ストロース(大往生)…今年も重要な人たちが旅立ってしまった。でも身近では新たにやってくるひともあった。 池田信夫氏のブログをここのところ続けて読んでいますと、日本経済の行く末の困難を思わざるを得ませんが、 個人的な感想でいえば、書こう書こう、と思っていたけれど準備ばかりで終にエントリーにまで至れなかった本、CD
CASCADES - 「ジャズ的なるもの」からブリティッシュ・ロックへの回顧 106 VANITY RECORDS ●TOLERANCE ● MUSIC / PESSIMIST - UNABLE MIRROR- MR, ADODE CATHODE - KIIRO RADICAL - TOKYO - DAILY EXPRESSION - PLAZMA MUSIC - NOSE - NEW YORK - ARBEIT - ISOLATION - NECTER LOW ●VANITY TAPES / SALARIED MAN CLUB - KIILO RADICAL - DEN SEI KWAN - INVIVO - WIRELESS SIGHT - NISHIMURA ALIMOTI ●NORMAL BRAIN ●R.N.A. ORGANISM ●SYMPATHY NERVOUS
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く