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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (4)

  • ネットで部屋を貸し借りして“人間らしい旅”を 「AirBnB」を使ってみた − @IT

    われわれは、空きスペースのeBayなのです――。米国発のWeb系ベンチャー企業「AirBnB」(エアー・ビー・アンド・ビー)の共同創業者の1人、ジョー・ゲビア(Joe Gebbia)氏は、即席インタビューを行った私にこう語った。AirBnBはeBayのようなマッチングサイトの一種だ。マッチングするのはひと晩単位で部屋を貸したい人と、そうした部屋を借りたい旅行者だ。 空き部屋や空きスペースを貸したい人は、AirBnBに住所や写真、一晩あたりの価格などをアップロードして公開する。これを見て泊まりたいと思った人が予約する。まるで友だちの家にでも泊まるかのように、見知らぬ土地で個人宅などに宿泊することができる。 こんなWebサービスが米国を中心に受けているようだ。 2009年5月、海外出張するのをいい機会と、記者は試しにAirBnBを使ってみた。行き先は米国サンフランシスコ。通常なら1泊200~3

  • SEのための認知療法――認知の癖を知ってうつ予防

    ITエンジニアの周りにはストレスがいっぱい。そんな環境から心身を守るためのヒントを、IT業界出身のカウンセラーが分かりやすく伝えます。 ある出来事があっても、その出来事の受け取り方は、人によって異なります。「出来事の受け取り方、つまり“認知”の違いが感情や気分を左右する」という考え方を今回は解説します。 “迷惑を掛けて申し訳ない” Aさんは、37歳のプロジェクトマネージャです。プロジェクトのめどが立ち始めた時期に「うつ」と診断されて、3カ月休職しました。休養と服薬で体調が戻り出したころ、復職準備としてお会いすることになりました。 Aさんがまず口にしたのは「みんなに迷惑を掛けて申し訳ない……」という言葉でした。 休職直前のころは、仕事がうまくいってない、自分はプロジェクトマネージャとして駄目だ……とばかり考えて、毎日がつらかったそうです。休職してからも、しばらくは「自分なんていない方がいいの

    SEのための認知療法――認知の癖を知ってうつ予防
  • マッシュアップの落とし穴。誰がために結び付けるのか

    WEB 2.0ブームとともにWebサイト運営者の間で一般化し、多くの人気サービスを生み出した「マッシュアップ」によるWebサイト構築手法。そんな構築手法に警鐘を鳴らす出来事があった 連載目次 音楽CD交換コミュニティとして、2007年1月から運営を開始した「diglog」は、Amazon Web ServicesからAPIの停止、加えてアマゾン・アソシエイト・プログラムの契約解除を受けて、2007年9月末をもってサービス停止に追い込まれた。 diglogは、サービスの根幹となるCDのデータベース情報をAmazon Web Servicesが提供するAPIに依存していると同時に、収益の多くの部分をアマゾン・アソシエイト・プログラムに頼っていたために、サービスを停止せざるを得ない状況に至ったのだ。 時間を超越した多対多のCD物々交換コミュニティ この問題を理解するためには、diglogが提供し

    マッシュアップの落とし穴。誰がために結び付けるのか
  • いまさら聞けない「マッシュアップ」超入門

    Web 2.0時代の産物「マッシュアップ」 最近はやや落ち着いてきましたが、「Web 2.0」の登場とブームはネットサービスに大きな影響を与えました。Web 2.0とは、特定の意味を表す単語ではなく、さまざまなサービスや現象をまとめて表したものです。Web 2.0の用語として、ロングテール、集合知、フォークソノミー、SNS(ソーシャルネットワークサービス)…… などなどが登場しました。 そのWeb 2.0のキーワードの1つとして「マッシュアップ」があります。今回はこのマッシュアップについて見ていましょう。 もともとは音楽用語で「混ぜ合わせる」という意味 「マッシュアップ」(Mash Up)という単語は「混ぜ合わせる」という意味で、もともとは音楽用語です。いろいろな曲を混ぜ合わせて(マッシュアップして)、違う曲にしてしまう手法のことです。 転じて、Web上で使われる「マッシュアップ」は「2つ

    いまさら聞けない「マッシュアップ」超入門
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