タグ

ブックマーク / dankogai.livedoor.blog (5)

  • 404 Blog Not Found:難認簡接型社会「日本2.0」へようこそ

    2008年06月29日20:45 カテゴリValue 2.0 難認簡接型社会「日2.0」へようこそ サバイブSNS第1回オフ会、参加者のみなさまお疲れさま。参加できなかったみなさん、またの機会を。 で、そこでも話題になったのがこれ。 非承認型社会「日」へようこそ - Thirのはてな日記 この国は今、「非承認型社会」、即ち「他の誰でもない自分」が承認されない社会となりつつある。あるいは、自分ですら自分という存在を承認することが出来ない状態になっているのではないか。 私はこれとは全く逆の印象を持っている。 このオフ会成立そのものが、その傍証ともなるだろう。私はかつてであれば「他者」(strangers)であったはずの参加者各位を実に手軽に「承認」(recognize)し、個人宅に招いた。これほど簡単に他者を承認するのは、前世紀では不可能だったのは確かだ。インターネットとSNSがそれを可能

    404 Blog Not Found:難認簡接型社会「日本2.0」へようこそ
  • 404 Blog Not Found:赤木智弘たちに足りないもの - 書評 - 若者を見殺しにする国

    2007年12月17日18:45 カテゴリ書評/画評/品評Love 赤木智弘たちに足りないもの - 書評 - 若者を見殺しにする国 昨日到着、即読了。 若者を見殺しにする国 赤木智弘 実に読ませる。若者自身による若者論として必読の。 だが、何かが足りない。 その足りない何かがわかったような気がするので、entryではそれについて書く。 書「若者を見殺しにする国」は、「『丸山真男』をひっぱたきたい」をひっさげて若者論壇に登場した赤木智弘が、それを拡張して一冊のにまとめたもの。 目次 - 書籍出版 双風舎:【書籍一覧】より(余談だが、このページTBを受け付けてる。えらいぞ双風舎)。 Amazonのページの情報を元に補強 まえがき----赤木智弘とは、いったいどんな人間なのか 第一章 強大な敵としての俗流若者論 青少年の凶悪犯罪が増えているって? なぜ俗流若者論がささやかれるのか オタ

    404 Blog Not Found:赤木智弘たちに足りないもの - 書評 - 若者を見殺しにする国
  • 強者はなぜ遠くの弱者にばかり手を差し伸べるのか? : 404 Blog Not Found

    2008年06月16日15:30 カテゴリValue 2.0 強者はなぜ遠くの弱者にばかり手を差し伸べるのか? もっともな疑問だと思うので、私なりにその理由を考えてみた。 ごろーの日記: 働く女性は素晴らしい。 勝間さんの意見はほぼ否定のしようが無いが、一つだけ違うだろう って突っ込ませて頂きたい。 なぜ「Chabo」で日以外に寄付するのだと。 当然ではあるが、以下は私、小飼弾の一意見であって、勝間さんの意見でもChabo!の見解でもない。念のため。 タイトルに掲げたとおり、強者が手を差し伸べる対象は遠くの弱者であることは、全世界的な傾向に感じる。たとえば世界最大の財団、Bill & Melinda Gates Foundationは国内(United States)も援助の対象としているが、Webページを見ても分かるとおり、より大きな援助の対象は"Global Development"

    強者はなぜ遠くの弱者にばかり手を差し伸べるのか? : 404 Blog Not Found
  • 数学と科学の違い : 404 Blog Not Found

    2008年05月17日18:30 カテゴリMathSciTech 数学と科学の違い なかなかの良問。 数学に関する質問です。なぜ一度正しいと証明された定理が覆されることがないのか? ということが理解できません。 「あらゆる科学理論は質的には仮説であって真理ではあ.. - 人力検索はてな しかしどうして数学の場合は科学のように反証可能性のようなものがないのかがわかりません。 なので私も答案を。 すでに多くの回答が寄せられているのだけど、私の回答は以下のとおり。 数学は人が採点するが、科学は宇宙が採点するから 数学(mathematics)では、公理(axiom)から定理(theorem)を導き出す。だから最後の最後には「公理でそう決めといたから」と言い切ることが出来る。 しかし、科学(science)では、その公理に相当するもの=事実(fact)は宇宙が決める。この公理に相当するものを追い

    数学と科学の違い : 404 Blog Not Found
  • Homo Economicsの正体 - 書評 - 経済は感情で動く : 404 Blog Not Found

    2008年04月22日01:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 Homo Economicsの正体 - 書評 - 経済は感情で動く 紀伊国屋書店出版部黒田様および水野様より献御礼。 経済は感情で動く Matteo Motterlini / 泉典子訳 [原著:Economia Emotiva] Molto deliziosa! 著者はイタリア人で、原著はイタリア語であるが、、パオロ・マッツァリーノではない。 書「経済は感情で動く」は、副題に「はじめての行動経済学」とあるとおり、行動経済学の入門書。行動経済学に関してはすでに光文社新書がずばり「 行動経済学」を出していて、かぶるといえばかぶるのだけど、倍以上の値段を出しても先にこちらを読んでおくことをお勧めする。 目次 - 経済は感情で動く: 紀伊國屋書店BookWebより パート1 日常のなかの非合理 1 頭はこう計算する

    Homo Economicsの正体 - 書評 - 経済は感情で動く : 404 Blog Not Found
  • 1