ジオシス合同会社は8日、総合ECモール「Qoo10(キューテン)」の流通総額が、2017年の1年間で前年比40%増に達したと発表した。
ジオシス合同会社は8日、総合ECモール「Qoo10(キューテン)」の流通総額が、2017年の1年間で前年比40%増に達したと発表した。
(株)フューチャーショップが13日公表した2017年の「FutureShop2」の運営状況によると、構築された自社ECサイトでのAmazon payによる年間受注件数は118万件で、初回購入者の2人に1人がAmazon payを利用していることがわかった。
Tomofun株式会社 取締役社長 布施 健氏 外出時に気になる愛犬の自宅での様子をリアルタイムに確認できることに加え、話しかけたり、おやつを与えて遊んだりすることもできる画期的なプロダクト『Furbo ドッグカメラ』(以下、Furbo)を販売するTomofun株式会社(以下、Tomofun)。2016年10月から日本での販売を本格的にスタートさせて以来、順調に成長を遂げている。そして2017年10月にはAmazon Payを導入し、その成長スピードを加速させている。同社の取締役社長 布施 健氏に、Amazon Pay導入の経緯とその効果についてお話を伺った。 自社サイトのコンバージョンレートの向上とトラフィックの拡大が、事業成長のキー・ファクター Tomofunが販売する『Furbo』は、飼い主が外出している間、自宅で留守番をしている愛犬の様子を確認できる画期的なプロダクトだ。コンパクト
日本郵政グループは、2018年(平成30年)3月期 第3四半期連結決算を取りまとめ、その内容を公表した。 民営化10年の節目を迎えた日本郵政グループ日本郵政グループは、2018年3月期 第3四半期(2017年4月1日~2017年12月31日)の連結決算を取りまとめ、その内容を公表した。 2017年10月1日には、郵政民営化10周年を迎えた日本郵政グループ。超低金利政策が続く中で、株式会社ゆうちょ銀行や株式会社かんぽ生命、そして物量部門の業績はどうだったのだろうか。公表された内容の概要について見ていきたい。 連結経常収益は減るも、四半期純利益は前年同期比78,566百万円増 まずは「当四半期決算に関する定性的情報」だ。「経営成績に関する説明」では、当第3四半期連結累計期間の経常収益は、 ・郵便・物流事業セグメントが1,512,983百万円 (前年同期比62,735百万円増) ・金融窓口事業セ
ジャストシステムは、「Eコマース&アプリコマース月次定点調査(2018年1月度)」の結果を発表した。なお本調査は、15歳~69歳の男女1,100名を対象に、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」において、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用し実施された。調査結果の概要は以下の通り。 ECの「かご落ち」経験者は、7割以上 直近1年間のECサイト利用において、「かご落ち」を「行ったことがある」人は73.8%で、「カートに入れたものは、必ず購入している」人は26.2%であった。 ECで「かご落ち」したのは、「送料や手数料が高かった」から 直近1年間で「かご落ち」をしたことがある人に、その理由を聞いたところ、最も多くの人から挙がった理由は「送料や手数料などが高かった」となった(35.8%)。次いで、
独立系ITコンサルティング・調査会社である株式会社アイ・ティ・アール(所在地:東京都新宿区、以下「ITR」)は、Web接客市場規模推移および予測を発表した。 Web接客は、主にチャット機能を利用してWebサイトやECサイトで顧客へのサポートを行う製品だ。サイトの訪問者の離脱防止やコンバージョン向上などを目的に、チャット機能などで訪問者に対して個別の応対を行うWeb接客が近年注目を集めている。 Web接客市場の2016年度の売上金額は17億円、前年度比142.9%増の急速な伸びとなった。新規ベンダーの参入により競争が激化したことで、市場認知度が高まったことが要因だとみられている。2017年度も主要ベンダーが高成長を維持していることから、同129.4%増を見込んでおり、同市場のCAGR(2016~2021年度)は34.6%の非常に高い伸びを予測している。 ITRのシニア・アナリストである三浦竜
KDDI株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 田中 孝司、以下「KDDI」)グループのKDDIコマースフォワード株式会社 (本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長: 八津川 博史、以下「KCF」) は、総合ショッピングモール「Wowma! (ワウマ)」上において、2017年11月9日から、出店店舗を対象に、広告掲載までの作業時間短縮や、広告効果を随時確認できる新たな検索広告メニューの提供を開始する。 前年同月比230%の出店増KCF社が運営する総合ショッピングモール「Wowma!」は、2017年7月から、新出店プランおよび、入会金・月会費を「0円」とする「やってみようWowma! 0円キャンペーン」の提供をしており、同モールへの多くの出店を実現している。出店店舗の数は2016年同月比で230%、出品商品数は前年同月比140%まで伸長しさらに勢いが続いている。 「Wowma!」
インアゴーラ株式会社(以下「インアゴーラ」)は、KDDI株式会社(以下「KDDI」)とKDDIコマースフォワード株式会社 (以下「KDDIコマースフォワード」)が共同運営する総合ショッピングモールサービス「Wowma!(ワウマ)」内に出店した「WONDERFULL(ワンダフル)」ストアにて、国内EC事業に本格参入することを公表した。 KDDIとインアゴーラとの提携後送り出す新事業中国消費者向け唯一の日本商品特化型越境ECを手がけるインアゴーラ社(代表取締役社長:翁 永飆 所在地:東京都港区)は、KDDI(代表取締役社長: 田中 孝司、本社:東京都千代田区)とKDDIコマースフォワード (本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長: 八津川 博史)が共同運営する総合ショッピングモールサービス「Wowma!(ワウマ)」内に出店した「WONDERFULL(ワンダフル)」ストアにて、33社、約2,000
みなさんは先輩や上司から「お前は手段が目的化してんだよ!」って言われたこと、ありませんか? 何故そんなことを言われなければならないのか、解説しましょうそうしましょう。 目次1.トイレが汚れてきた時の解決手段 2.手段が目的化する原因 3.具体と抽象を使いこなす 1.トイレが汚れたら普通どうする? ※そもそも今回はロジカルシンキングの話なので、ロジックツリーを使って説明していきます 【トイレが汚れてきたので、対策を考える】 みなさんは、トイレが汚れてきたらどうしますか? 恐らく大体の人は掃除をします。 例えば上の図は、社内のトイレが汚れてきた時の対策をロジックツリーで書き出したものです。 この図を見る限り、「トイレが汚れてきた時の解決手段はA社に依頼することだ」という解決手段が一つの手としてあげられます。 ただこの図に記載されている手段が、本当に全ての解決策であると言えるのでしょうか? 2.
衣料品大手のしまむらは2月8日、インターネット通販(EC)事業に参入することを明らかにした。開始時期は未定だが、アマゾンジャパン(Amazon.co.jp)や楽天、ヤフー、スタートトゥデイ(ZOZO)などと交渉中という。消費者の生活スタイルやニーズの変化を踏まえ、利便性と満足度を高める狙いだ。 しまむらは現在、グループ全体で全国に約2100の実店舗を構えているが、郊外・地方を中心に出店する方針を取っていた影響で、東京23区、横浜市、大阪市、神戸市といった都心の潜在顧客にはリーチが不十分だった。また、顧客が望む商品が店頭にない場合は在庫を取り寄せて後日渡す方式を採用しており、時間のロスが発生していた。 こうした背景を踏まえ、しまむらは「従来の実店舗に特化した戦略を修正する必要があると判断した」(企画室)という。戦略の切り替えで「都心に住む人を中心に、これまで獲得できなかった働く女性や高齢者な
越境ECを始めるにあたっての”不安”要素を取り除き 御社のパートナーとして寄り添うため 【シェアリングサービス CLOSER 】を開発し、セミナー開催に至りました。 皆さん、こんにちは。 エスプールロジスティクスの陳筱茵です。 前のコラム「越境ECって難しそう?まずは何を考えなければならないか?(https://ecnomikata.com/column/17657/ )」の中で、弊社では「アメリカ」そして「アマゾン」への出店をお勧めさせていただきました。 本日は、米国アマゾンの配送方法の1つ、FBA納品(アマゾン当社FBA倉庫への納品)について紹介させていただきます。 アマゾンFBA納品には特有なメリットがあり、直送の場合と比べ大きな市場が待っています。 FBA納品がお勧めする理由 (1) アマゾン側で、返品やカスタマーサポート(365日、24時間)を対応 (2) FBA商品にはプライム
急速な成長を見せている「メルカリ」。メルカリはCtoCアプリではあるものの、その人気に注目しているEC事業者も多いことだろう。また、同じくCtoCのプラットフォームとして「ヤフオク!」も根強い人気を誇っている。では今、出品すべきはどちらだろうか? そこで、オークション・ショッピングの比較・検討サイトを運営している株式会社オークファンのデータサイエンティスト 中村さんを取材。同社のデータを用いて「メルカリ」と「ヤフオク!」を比較し、そこからわかる出品戦略について伺った。 メルカリが急成長、ヤフオク!は横ばいに 「メルカリ」と「ヤフオク!」の出店戦略を考えるにあたり、中村さんは次のようなグラフを見せてくれた。これはオークファンが持つデータから、2013年〜2017年のヤフオク!の流通額の推移を示したもの。中村さんは「CtoC市場そのものが成長しているため、流通額は増加しているものの、伸び率は横
ECサイトを運営して3年も過ぎると「売上をアップさせる手法は何かないか?」と打ち手に困る局面がやってきます。新規広告も良いのですが、リスティング広告やリマーケティング広告以外は効果が薄いので劇的な売上向上とはなりませんから、それよりもカゴ落ち対策をしっかり行って売上を確実に伸ばす施策が良いでしょう。 なぜならカゴ落ちの世界平均は69.23%で、どんなECサイトであっても半数以上がカゴ落ちしています。ですからこの数値を改善するアクションをとれば、売上の大きな影響があるのは明白です。 カゴ落ちの世界平均データ引用先:https://baymard.com/lists/cart-abandonment-rate 本日はebisumartでマーケティングを担当している筆者が、カゴ落ちの理由から、その7つのカゴ落ち対策について詳しく解説してまいります。 カゴ落ち対策を今すぐ行う理由 まずは、カゴ落ち
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