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ブックマーク / www.itsenka.com (2)

  • アクティビティ図(Activity Diagram) - UML入門 - IT専科

    アクティビティ図(Activity Diagram) アクティビティ図とは、連続する「実行」の遷移、つまり一連の「手続き」を表現するための図です。ある事象の開始から終了までの機能を実行される順序にしたがって記述します。 状態マシン図が実体の状態遷移を表すのに対し、アクティビティ図では実体の制御の流れを描写します。 記述例 アクティビティ図は必ず開始状態から何らかの終了状態へ、矢印で示された手順に従って実行を行います。 下の図はある会社社員が起床して出社するまでの手続きを示した例です。 【要件定義】 まず朝起きて顔を洗います。健康ならば新聞を読みながら朝べ、歯を磨き、そのあと服を着替えて出社します。もし体調が悪ければ「病気である」と会社に連絡して処理終了です。 ひし形で表される条件分岐は排他的で、両方の制御の流れを同時に行うことはありません。 歯を磨くという制御と新聞を読むという二つの

  • シーケンス図(Sequence Diagram) - UML入門 - IT専科

    シーケンス図(Sequence Diagram) シーケンス図とは、クラスやオブジェクト間のやりとりを時間軸に沿って表現する図です。機能ごとに相互作用(Interaction)と呼ばれる下記のようなフレーム内に処理内容を記述します。 記述例 下の図は、在庫管理システムの一機能を表したものです。 【要件定義】 店員は在庫管理画面から在庫一覧を確認できる。 この機能は、「店員オブジェクト」、「管理画面オブジェクト」、「倉庫オブジェクト」、「商品オブジェクト」から構成されている。 メッセージと呼ばれる矢印で各オブジェクト間の応答を表し、縦軸(上から下)を時系列として応答の順序を表現しています。 これにより、ある機能(例では在庫一覧)を実現する各オブジェクトが時間に沿ってどのように相互作用しているかがわかります。 ▲PageTop 構成要素 シーケンス図は次の要素で構成されます。 構成要素一覧

    babydaemons
    babydaemons 2010/11/18
    複合フラグメントの「参照(ref)」がうまく使えないって、設計が良くないのかも。もう死にたい。。。
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