ミネストローネといえば「煮込み時間が短めの、あっさりしたトマトのスープ」というイメージがありませんか? ところが、本場イタリアでは、野菜をクタクタになるまでじっくり煮込んだ、素材の旨みたっぷりのレシピが基本なのだそう! 「ミネストローネ=トマトのスープと思っている人が多いと思いますが、トマトは必須ではありません。香りづけ程度に使用します。また、しっかり炒め、野菜がクタクタになるまで煮て濃厚な味を引き出すのが、本来のミネストローネの作り方です」 そう教えてくれたのは、伊勢丹新宿店<キッチンステージ>の柬理美宏シェフ。なんと今回はトマト缶や生のトマトは使わず、さらにコンソメやブイヨンなど市販のスープの素を使わない、濃厚ミネストローネの作り方を教えてくれるというから驚きです! シンプルな作り方ながら、レストランで食べられるような本格的な味わいのミネストローネは、リピートしたくなること間違いなしの
![【コンソメ&トマト缶不要】濃厚ミネストローネのレシピ。野菜の旨みを引き出す煮込みにプロの技あり! | 三越伊勢丹の食メディア | FOODIE(フーディー)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/942e32262f954393bff1232b5ee37aff5bab7a1f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmi-journey.jp%2Ffoodie%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F01%2F220214minestrone1.jpg)