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ブックマーク / www.musicman.co.jp (19)

  • 音楽的嗜好、10代には確立 30歳から関心薄れ | Musicman

    ニューヨーク・タイムズ紙がSpotifyのデータを調査したところ、音楽の好みは一般的に13〜16歳の間に決まることが分かった。女性は13歳、男性は14歳がそれぞれ音楽的嗜好を形成するのに最も重要な時期とされる。また別の研究からは、30代になると音楽への好奇心が薄れてしまうという実態も明らかになった。音楽業界ニュースサイトのHypebotなどが伝えた。 Deezerの研究結果によると、音楽発見は24歳でピークに達し、31歳からは停滞。33歳までに一生聞き続ける音楽が決まってしまうという。30代から関心が低下する原因は、「選択肢の多さ(19%)」「責任の大きい仕事(16%)」「子育て(11%)」といったライフステージの変化が大きいようだ。 さらに、YouGovの調査では、個人が考える「音楽界で最も良い年代」は、その人が育った時代に大きく左右されることが判明。米国ではミレニアル世代(1982〜1

    音楽的嗜好、10代には確立 30歳から関心薄れ | Musicman
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    batta 2024/06/01
  • TBSラジオ、23年4月~12月期は営業利益88.3%減 | Musicman

    TBSホールディングスは2月8日、2024年3月期第3四半期の連結業績(2023年4月1日~2023年12月31日)を発表した。 グループ会社のTBSラジオは、イベント収入は増収となったものの、広告収入がタイム・スポットともに減収となり、3億2,200万円減収の59億6,800万円(前年同期比5.1%減)、営業利益は2億6,500万円減益の3,500万円(同88.3%減)となった。

    TBSラジオ、23年4月~12月期は営業利益88.3%減 | Musicman
  • 連載「未来は音楽が連れてくる」佐久間正英氏 × 榎本幹朗氏 特別対談 【後編】 | Musicman

    音楽家が音楽を諦める時」が話題を集めた音楽プロデューサー佐久間正英氏と、『未来は音楽が連れてくる』の著者である榎幹朗氏の対談が実現した。佐久間氏のプロデューサーとしての視点を交え、『未来は音楽が連れてくる』に対する印象や、Pandora・Spotifyの可能性、さらに日人アーティストが海外で活躍しにくい理由などを語ってもらった。 佐久間 正英(さくま・まさひで) VITAMIN PUBLISHING INC. 代表 1952年3月 東京都文京区生まれ。和光大学在学中にフォーク・グループ「ノアの箱船」を茂木由多加(後に四人囃子等)、山下幸子と結成。1973年にKb.茂木由多加、Dr.宇都宮カズとキーボード・トリオ「MythTouch」結成。四人囃子、安全バンド等と共に”浦和ロックンロール・センター”を拠点として活動。和光大学卒業後、四人囃子にベーシストとして参加。以後作・編曲家、スタジオ

    連載「未来は音楽が連れてくる」佐久間正英氏 × 榎本幹朗氏 特別対談 【後編】 | Musicman
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    batta 2021/03/03
  • 連載「未来は音楽が連れてくる」佐久間正英氏 × 榎本幹朗氏 特別対談 【前編】 | Musicman

    音楽家が音楽を諦める時」が話題を集めた音楽プロデューサー佐久間正英氏と、『未来は音楽が連れてくる』の著者である榎幹朗氏の対談が実現した。佐久間氏のプロデューサーとしての視点を交え、『未来は音楽が連れてくる』に対する印象や、Pandora・Spotifyの可能性、さらに日人アーティストが海外で活躍しにくい理由などを語ってもらった。 佐久間 正英(さくま・まさひで) VITAMIN PUBLISHING INC. 代表 1952年3月 東京都文京区生まれ。和光大学在学中にフォーク・グループ「ノアの箱船」を茂木由多加(後に四人囃子等)、山下幸子と結成。1973年にKb.茂木由多加、Dr.宇都宮カズとキーボード・トリオ「MythTouch」結成。四人囃子、安全バンド等と共に”浦和ロックンロール・センター”を拠点として活動。和光大学卒業後、四人囃子にベーシストとして参加。以後作・編曲家、スタジオ

    連載「未来は音楽が連れてくる」佐久間正英氏 × 榎本幹朗氏 特別対談 【前編】 | Musicman
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    batta 2021/03/03
  • 話題の音声SNS「Clubhouse」認知率は全体で2割弱、10代の利用意向が最も高い傾向に〜LINEリサーチ発表 | Musicman

    話題の音声SNSClubhouse」認知率は全体で2割弱、10代の利用意向が最も高い傾向に〜LINEリサーチ発表 LINEが運営するLINEリサーチでは、日全国の15歳〜59歳の男女を対象に、2020年2月頃からアメリカで広がり、日でも、今年2021年に入り賑わいをみせている音声SNSサービス「Clubhouse(クラブハウス)」について調査を実施し、その結果を発表した。 1.「Clubhouse」の認知は2割弱とまだ少数 音声SNSClubhouse」について、1月30日の調査時点では、サービスを「知っている」割合は全体で2割弱となり、約8割が「知らない」と回答。「知っている」割合は10〜20代が他の年代に比べると高く、10代では26%、20代では34%となっている。実際に「いま使っている」または「招待まち」という、利用者または利用意向者の割合は、全体では2%とまだごく少数となっ

    話題の音声SNS「Clubhouse」認知率は全体で2割弱、10代の利用意向が最も高い傾向に〜LINEリサーチ発表 | Musicman
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    batta 2021/02/02
  • ライブハウス 岡山ペパーランド 能勢伊勢雄氏インタビュー | Musicman

    に今のようなライブハウスのシーンが作られ始めた70年代初期に先陣を切ってライブハウスを設立し、現在も多くのアーティスト達の貴重な表現の場となっている老舗、岡山ペパーランドを経営する能勢伊勢雄さんに、最近の新型コロナウイルスの影響から見えてきた日音楽文化的背景や、音楽質について、そして、真剣に音楽と向き合う表現者とライブハウスの関係性など伺いました。 1.ペパーランド設立の背景とアンダーグラウンド映画『ウォーホルEPI』からの影響 ──まずは岡山ペパーランドについて、どんなライブハウスなのか教えてください。 能勢:岡山ペパーランドは、1974年に立ち上がってる店なんですよね。地方だと「ライブ」という言葉自体がまだ市民権を得ていない時代で、警察に営業届けを出しに行って、「これはフォーク喫茶か何かですか?」と聞かれてしまうような感じでした。「ちょっと違うけど…」と思っても、向こうに

    ライブハウス 岡山ペパーランド 能勢伊勢雄氏インタビュー | Musicman
  • 音楽業界総合情報サイト | Musicman

    中国2位の音楽ストリーミングサービスを運営する同国のIT企業クラウド・ミュージック(雲音楽、旧ネットイース・クラウド・ミュージック)は、2024年上半期(1〜6月)の売上高が41億人民元(約821億円)となり、前年同期比4.1%増加したと発......

    音楽業界総合情報サイト | Musicman
  • 音楽業界総合情報サイト | Musicman

    ニッポン放送、2024年台湾東部沖地震義援金総額519万951円を台北駐日経済文化代表処へ 17:01

    音楽業界総合情報サイト | Musicman
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    batta 2018/03/27
  • (株)スペースシャワーネットワーク | Musicman

    インフォメーション 〒106-8011 港区六木3-16-35 イースト六木ビル TEL:03-3585-3242 FAX:03-5766-1328 URL:https://spaceshowermusic.com/

    (株)スペースシャワーネットワーク | Musicman
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    batta 2016/11/10
  • 初音ミクを音楽の歴史に位置づける『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』著者 柴 那典インタビュー | Musicman-net

    ライター/編集者/音楽ジャーナリスト 柴 那典 音楽ライターの柴那典氏による著書「初音ミクはなぜ世界を変えたのか?」が発売された。 2007年8月に登場したボーカロイドソフト「初音ミク」。”彼女”の登場は、ニコニコ動画を中心に「ボカロP」と呼ばれる一般ユーザーたちが大量の新曲を発表する原動力となり、単なるツールやソフトウェアの枠組みを超え「音楽の新しいあり方」を示す象徴となった。 書は「初音ミク」が誕生した2007年を”三度目の「サマー・オブ・ラブ」”と捉え、今までオタク文化、ネット文化の中で語られることが多かった「初音ミク」の存在を初めて音楽歴史に位置づけ、綿密な取材を通して、21世紀の新しい音楽のあり方を指し示す画期的かつ刺激的な一冊となっている。 今回は出版を記念して、著者の柴那典氏に執筆の経緯から、書に込めた想いまで話を伺った。 (取材・文・写真 Kenji Naganawa

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    batta 2014/04/15
  • タワーレコードがアニソンに特化した専門店新設、アニメキャラ田和玲子も誕生 | Musicman-net

    タワーレコードでは、TOWER RECORDS(タワーレコード)、TOWERmini(タワーミニ)に続く、新業態の店舗としてアニメ、アニソンに特化した専門店「TOWERanime(タワーアニメ)」を新設。その第1号店を、茨城・タワーレコードLALAガーデンつくば店を改装、TOWERminiとの併設店舗として、10月31日にオープンする。 この度、リニューアルオープンする「TOWERmini/TOWERanime LALAガーデンつくば店」では、従来の店舗面積約85坪(約280㎡)を二等分し、それぞれ42.5坪(約140㎡)のTOWERminiとTOWERanimeとして改装する(従来店舗は10月23日にて閉店)。 今回新規オープンするTOWERanimeは、10〜20代を中心に幅広いアニメファンにアピールできる専門店として、同人CDを含むCDならびにDVDなど映像作品をはじめ、書籍、雑誌、

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    batta 2013/10/15
  • タワレコ社長、カクバリズム角張渉、マルチネTomadがディスカッション「CD以降の音楽シーン」Part.1 | Musicman-net

    タワレコ社長、カクバリズム角張渉、マルチネTomadがディスカッション「CD以降の音楽シーン」Part.1 text 左から 飯田、Tomad、嶺脇、角張 昨日28日、東京・渋谷クアトロにて音楽カンファレンスYOAKE Vol.2が開催された。 今回注目したのは「CD以降の音楽シーン」というテーマで行われたディスカッション。OTOTOY編集長 飯田仁一郎が司会を務め、タワーレコード代表嶺脇育夫、カクバリズムの角張渉、そして最近のtofubeatsのヒットで知られる話題のマルチネレコーズTomadが登壇、CDショップの現状から音楽レーベルのあり方まで、業種を超えて語った。 中でも特に印象に残ったのがTomadの「(音楽を)お茶の間というより、ベッドルームに届けたい」という言葉。 SAKEROCK、星野源をはじめ、インディーズレーベルとして、エッジの効いた存在感で常に業界内外の注目を集めてきた

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    batta 2013/05/31
  • 佐久間正英氏 × 榎本幹朗氏 特別対談 第二弾 【後編】 | Musicman-net

    【対談前編はコチラ】 佐久間 正英(さくま・まさひで) VITAMIN PUBLISHING INC. 代表 1952年3月 東京都文京区生まれ。和光大学在学中にフォーク・グループ「ノアの箱船」を茂木由多加(後に四人囃子等)、山下幸子と結成。1973年にKb.茂木由多加、Dr.宇都宮カズとキーボード・トリオ「MythTouch」結成。四人囃子、安全バンド等と共に”浦和ロックンロール・センター”を拠点として活動。和光大学卒業後、四人囃子にベーシストとして参加。以後作・編曲家、スタジオ・ミュージシャンとしてのインディペンデントな活動を開始。1980年同時期よりCM音楽作曲、アイドル・ポップスの作・編曲、映画音楽等を手掛け始める。1985年以降はBOØWYなど、多数のアーティストをプロデュースする。 Facebook:https://www.facebook.com/masahidesakuma

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    batta 2013/05/26
  • 連載第36回 ラジオの登場で売上25分の1になったレコード産業、イノヴェーションを重ね復活 | Musicman-net

    <エピローグ『未来は音楽が連れてくる』> レコード産業、壊滅の危機から復活した歴史トーマスエジソンとフォノグラフ。後世、レコードの発明は「科学がエンタテイメントにもたらした最大の貢献」と賞されるようになる。 レコード産業は、フリーメディアのラジオに勝てず、かつて売上が25分の1に落ちたことがある、と書いた。1930年初頭のアメリカのことである(※1)。 1930年代の不況はエンタメの明暗を分けた。ラジオと映画は力強く、30年代に黄金時代を築いていった。一方、レコード産業の売上は30年代のうちに、恐慌前の水準へ戻すことはなかった。 現代のレコード産業を彷彿させる状況だ。 新たなフリーメディアのインターネット。ソーシャルゲーム、スマートフォンアプリ、次々とあらわれるエンタメ産業の競合。彼らに押されたレコード産業の売上はピーク時の半分にまで落ちた(※2)。 だが80年前の米レコード産業は諦め

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    batta 2013/02/23
  • 連載第34回 なぜYouTubeは音楽を救えなかったのか | Musicman-net

    Break of Reality。NYで活動する3チェロ+1パーカッションのインストだ。PandoraのMusic Genomeにリストされて以来、彼らのデジタル売上は4倍に跳ね上がったという Image : Wikimedia Commons YouTube : http://www.youtube.com/watch?v=F8CSCjiJjQo 証言 : http://thehill.comhttps://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/migrate.musicman-net.coms/congress-blog/technology/269837-why-i-support-the-internet-radio-fairness-act Pandoraのミュージックグラフが描く、プロモーションの未来形 Break of Reality(ブレイク・オ

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    batta 2013/01/09
  • 佐久間正英氏 × 榎本幹朗氏 特別対談 【前編】 | Musicman-net

    音楽家が音楽を諦める時」が話題を集めた音楽プロデューサー佐久間正英氏と、『未来は音楽が連れてくる』の著者である榎幹朗氏の対談が実現した。佐久間氏のプロデューサーとしての視点を交え、『未来は音楽が連れてくる』に対する印象や、Pandora・Spotifyの可能性、さらに日人アーティストが海外で活躍しにくい理由などを語ってもらった。 佐久間 正英(さくま・まさひで) VITAMIN PUBLISHING INC. 代表 1952年3月 東京都文京区生まれ。和光大学在学中にフォーク・グループ「ノアの箱船」を茂木由多加(後に四人囃子等)、山下幸子と結成。1973年にKb.茂木由多加、Dr.宇都宮カズとキーボード・トリオ「MythTouch」結成。四人囃子、安全バンド等と共に”浦和ロックンロール・センター”を拠点として活動。和光大学卒業後、四人囃子にベーシストとして参加。以後作・編曲家、スタジオ

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    batta 2012/11/30
  • 連載第28回 なぜ日本にはPandoraのようなネット放送が生まれないのか | Musicman-net

    インターネット放送にブレイクスルーをもたらしたPandoraのパーソナライズド放送 ▲Pandoraのパーソナライズド放送は、無数のカスタム放送局を量産している。自分だけの放送局をいくらでも開局でき、リスナーひとりひとりのその時の気分に合わせ的確に曲を紡いでいくPandoraの「シード・ソング」は、ニッチだったインターネット放送にブレイクスルーをもたらし、全米で5,500万人の月間リスナーを持つに至った Image : Pandora Official Blog かくてPandoraは開局した。 初対面からして、Pandoraは既存の放送とは装いが異なっていた。サイトを開くと画面の真ん中に、Googleのようなシンプルな検索欄が現れるのだ。 検索欄には「好きな曲名かアーティスト名を入力して下さい」と書いてある。 試しにRadioheadと入力すると、「Radioheadステーション」が立ち

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    batta 2012/11/07
  • 連載第00回 1. 音楽の違法DLは世界で95% 解決できないiTunesと解決できるSpotify | Musicman-net

    生産額の減少が続き、暗い話題が絶えない日音楽産業。この現状を打破するため、360度ビジネスや定額制音楽配信サービス、B to B事業の展開など様々な方法で業界の底上げを図っている。しかし、未だパッケージの売上を補う方法が見つからないまま、超円高により、CD売上がドルベースで世界一になるという皮肉な状況となった。 一方、海外ではフリーミアム(基サービスを無料で提供し、上位サービスに課金する)モデルなどを利用した『ソーシャル・ミュージック』を積極的に取り入れたことで、売上が回復する国も出始めている。 SpotifyやPandora Radioが起こしたソーシャル・ミュージックのブームは、欧米各国の議会を巻き込む勢いを見せている。しかし日音楽シーンは、iTunesや着うたフルの時代で話が止まっており、海外のメジャーレーベルと日音楽産業との間には、鎖国時代のような“情報格差”が生じて

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    batta 2012/06/04
  • 第97回 高橋 健太郎 氏 音楽評論家/音楽制作者 | Musicman-net

    音楽評論家/音楽制作者 今回の「Musicman's RELAY」はピーター・バラカンさんからのご紹介で、高橋健太郎さんのご登場です。高橋さんは、「YOUNG GUITAR」「Player」などの音楽誌で大学在学中にライターデビュー。30代にさしかかる頃には「朝日新聞」やマガジンハウス関連の一般紙にもレギュラーを持つほどの人気ライターになりました。その後もライター業を続けつつ、音楽プロデューサー、レコーディングエンジニアとしても活動するようになり、インディーズレーベル「MEMORY LAB」を設立。さらに、音楽配信サイト「ototoy」(旧レコミュニ)の創設にも加わりました。現在も各方面でご活躍されている高橋さん。原子力オタク?だったという少年時代から現在に至るまでお話を伺いました。 プロフィール 高橋 健太郎(たかはし・けんたろう) 音楽評論家/音楽制作者 一橋大学の在学中より「YOUN

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    batta 2011/08/10
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