Development of "Module Writing" and Its Application to Writing Education
モジュールライティングという発想 2008年9月25日 サイエンス・テクノロジーメディアデザイン コメント: トラックバック (0) (これまでの 「コミュニケーションデザインの未来」はこちら) 北海道大学CoSTEP(科学技術コミュニケーター養成ユニット)では、科学技術コミュニケーションに関する各種のスキルを実践型の授業を通して学ぶことができる。今回はその中でも、サイエンス・ライティングに関する実践について触れてみたい。 僕自身、フリーランスの仕事をしている頃から痛感していたことだが、科学技術に関するトピックスについて「事実を正しく」、そして「専門家以外にも分かりやすく」さらには「社会的なインパクト」なども交えて書くことは、ひじょうに難しい。 そもそも、書くという行為は、それ自体がコンテンツとして世の中への表出を目指すだけを意味しない。個々人の思考を外部化し、様々な場面でのコミュニケー
こんな話を読み、人ごととは思えないので、少々言及しておきたい。 兄が死んだ | Tokyo O life ? ずばぴたテック このお兄さんの人生が、幸せだったかどうかは余人にはわからない。しかし、お母さんの立場から見れば、数学では天才的な才能があるのに、文章が書けないというだけで、夢をかなえられなかった息子に対し、なんとも複雑な悲しい思いを抱いていたことだろう。 このブログで何度か書いているように、ウチの息子は二人とも、学習困難を抱えている。今や「学習障害」というほどの障害ではなくなったが、単なる「精神論」ではなく、「サイエンス」の角度から見て欲しいので、このタグで書いている。(念のため・・我が家はアメリカ在住です)上の息子は、小学校低学年の頃、この記事のお兄さんほど「天才的」ではないが、他はそこそこなのに読み書きだけが決定的にダメだった。ビジョン・セラピーで「読む」ほうはだいぶよくなった
少子化で急増する小中高校の廃校を民間団体や企業にもっと活用してもらおうと、文部科学省は立地条件や築年数、延べ床面積など全国にある廃校の情報を掲載したホームページを9月中に設ける。廃校は自治体ごとに管理されているため、全国にどんな施設があるのか分かりにくかった。文科省は情報を集約することで、福祉施設などへの活用を検討する団体に希望に合う校舎を紹介する。 ◇00年度以降急増 文科省によると、公立の小中高校の廃校数は00年度以降に急増し、02~08年度には計3134校が廃校した。文科省は各自治体に老人介護施設や保育所、自然体験施設、企業のオフィスなどへの転用を促しているが、うち999校が09年5月時点でまったく活用されていない。 国の補助金で建設された施設が有効に使われていないのは問題として、会計検査院が廃校の利用状況を今年調査しており、文科省も活用促進のためホームページ作成に乗り出した。既に7
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