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2022年11月6日のブックマーク (2件)

  • 年間売り上げ4億円 秋田のソウルフード「バナナボート」が60年以上も売れ続けるワケ

    「東京に出てきたとき、どうして『たけやのパン』がないのか不思議に思った。そういった声をよくいただきます」 秋田市に社を構えるたけや製パンの武藤真人社長はこう語る。同社のパン製品は秋田の人たちにとって幼少のころから慣れ親しんだ日常で、学校の給にも登場する。従って、進学や就職などで県外に出ていった秋田出身者から、店に置いていないことへの驚きや残念がる意見をもらうことが多いそうだ。 「秋田県人にとって、たけやのパンは全国どこにでもあるものだという感覚のようです」と、武藤社長は少し申し訳なさそうに話す。 そのため、パンを小包に詰めて県外で暮らす子どもに送る家庭も少なくない。「私の知り合いも『バナナボート』などをクール便で送っているという話をしていました」と武藤社長は言う。 全国各地にパンのメーカーはあるが、これほど地域に根ざした企業も珍しいのではないだろうか。たけや製パンはなぜここまで秋田の

    年間売り上げ4億円 秋田のソウルフード「バナナボート」が60年以上も売れ続けるワケ
    bell_ring
    bell_ring 2022/11/06
    もう少し他県でも売って欲しい。もしくは、山形のたいようぱんみたいにイオンとかでミニ催事で売って欲しい。
  • “黒船”にも飲み込まれず 5坪の店から始まった秋田のパン屋が90億円企業に成長した軌跡

    関連記事 市販のパン人気調査 3位「超芳醇」、2位「ダブルソフト」、1位は? 「お気に入りのパン」の調査を実施した。その結果、お気に入りのパン1位に選ばれたのは? 年間売り上げ4億円 秋田のソウルフード「バナナボート」が60年以上も売れ続けるワケ 「学生調理」「アベックトースト」「コーヒー」、そして「バナナボート」。一度聞いたら忘れないネーミングが面白い、秋田市に社を構える「たけや製パン」。同社はなぜここまで秋田の人たちに愛されるのか。60年以上も売れ続けるワケに迫る。 午後7時閉店でも店長年収1000万円超え! 愛知県「地元密着スーパー」絶好調の秘密 愛知県東三河地方だけに5店舗しか展開していない「絶好調」のスーパーがある。「社員第一主義」を掲げ午後7時には閉店しているのに、店長の年収は1000万円を超える。その秘密に迫った。 創業以来初の「うなぎパイ」生産休止にもめげず、春華堂

    “黒船”にも飲み込まれず 5坪の店から始まった秋田のパン屋が90億円企業に成長した軌跡
    bell_ring
    bell_ring 2022/11/06
    秋田の給食のパンはたけやのパン。山崎パンに吸収されずに良かったと本当に思う。青森の工藤パンもこのままで残して欲しい。たけやのバナナボートもビスケットパンも学生調理もアベックトーストもみんな好きー。