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ブックマーク / systrat.co.jp (1)

  • ■陳列・ディスプレイ・選ぶもの?【書店業】 | 私はこう見るマーケティング・エッセイ

    店面積の大半を占める「陳列」という存在 街を歩いていると様々なものが目に飛び込んできます。 人、看板、店、自動車、道、店先… そして、一歩お店に入ると、ど~んと面積の大半を占めるのが、陳列、陳列、陳列。 その一角に近づくと、初めて店員が近づいてきます。 あたかも、店は陳列というスペースの集合体ではないかと思わせるような雰囲気です。 当たり前といえば当たり前です。 陳列という名前を与えられているものの、その実態は商品なのですから、商品を売るべき商店の大半を陳列が占めているのは当然です。 では、なぜ「商品」と呼ばずに「陳列」なのでしょうか。商品と陳列は何が違うのでしょうか。 商品は1つ1つの「価値を持った製品」です。陳列は「ある意図を持って並べられた商品の集まり」です。 「ある意図」とは商店が「もっと売りたい」ということです。 生活者が選びやすいだの何だのは後づけです。選びやすければ買いやすい

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