ブログの記事をお読みいただいた経営者の方から、あるご意見をいただいた。お読みいただいた記事は、以下のものだ。 「転職回数多すぎ」に思う。 解雇規制が強い日本の会社は、中途採用には慎重である。そして、年功序列的な考え方、すなわち永年会社に貢献した人が出世する、という構図になっている。したがって、支配的な価値観は、「長く勤める人=価値が高い」である。 (Books&Apps) そして、いただいた意見が、「転職回数の多い人を採用するようにしています」というものだった。 とても面白い。なぜそのように考えたのか、意見を伺った。 「私どもは、転職回数の多い人を採用するようにしています」 「面白いですね。なぜですか?」 「いろいろな会社を見てきた人のほうが世の中のことを知っていますし、常に「自分の価値」を意識して働いている人が多いように感じます。」 「世の中のことを知っている、というのはわかりますが、「
Next Big Thing!!映画会社取締役の妄想日記から変更しました。「OpenSocial」「Friend Connect」「Facebook connect」「Android」「iPhone SDK」などネット界に次々と発生している新しい兆候に関して自分でも考えつつ、書いて行ければと思います。 株式会社gumiの代表をしています。ソーシャルアプリ作っています。打倒ZyngaBank!絶賛採用中なので気軽にお声掛けください!Followも大歓迎です。 最新情報はTwitterで更新しているのでそちらもよろしくお願いします。関心を持っていただいた方は気軽にメールください。 2017年は色々と達成感がある年ではあったけど、孫正義、イーロン・マスク、ザッカーバーグたちとの差は開く一方。今の延長線上に彼らはいないと改めて感じました。何かを大きく変えていく必要がある。 そういった中、2018年
数年前までは、商品やサービスに不満のある顧客は、企業の窓口にクレームを入れることが一般的だった。しかしソーシャルメディアが誕生したことで、顧客は不満をソーシャル(社会)に発言する機会を得た。そのため、大きなトラブルや不祥事を起こさなくても、インターネットでは「企業のブランドイメージにマイナスの影響を及ぼしかねないネガティブなコメント」がひっきりなしに投稿されている。 そういうコメントに対して企業側はどう対応しているのか? 以下では、実際の例を見ていく。
2022年08月12日12:48 カテゴリ雑感VC そして、”ベンチャー企業と投資をめぐる冒険”はまだまだつづく こんにちは。丸山です。 このブログの最初のエントリは2012年01月06日18:43に投稿され 情報を読み解く力をつけるとは(はじまりにかえて) というものでした。 一番最初のエントリがポジショントークについて書いてるあたりがこのブログっぽいと自分でも思ったりしますが。 当時はリーマンショックの後遺症でIPOも少なく、日本のベンチャー企業向け投資がいまから比べればほんの僅かという状況でした。 そんななかでなぜこのブログを始めたのかは最初のエントリに次のように書いてありました さて、翻ってこのブログ。 私はどんなポジションで書いていくのかということを明らかにして はじまりにかえたいと思いますが、 実際のところ、いまのところは以下のことを念頭に置いて書いていきます ・担当している投
今週、頑張り屋さんは限界を露呈した。 はい、私のことです。 今週は自分の人生でも屈指、いや一番と言ってもいいくらい頑張って働いた。 時間の長さだけでなく、集中もしていたように思う。 正直これ以上頑張るのはなかなか難しいと思う。 でも、当たり前すぎて恥ずかしいが 頑張ることは結果を出すことと同義では決してないし それ自体が評価されるべきことでもない。 それどころかアウトプットの質が悪いこと、進め方が悪いことで 周囲に大きな迷惑をかけてしまった。 このことは3年ちょっとくらいの自分のビジネス人生において 相当なショックを与えた。 「こんなにも仕事ができないのか、俺は」と。 ただの絶望。 早いもので転職してあと3カ月で1年経つ。 仕事で扱う金額は本当に大きくなったし、 それ故、責任もプレッシャーも、そして関わる人の数も増えた。 そんな中で最良の成果(自社、顧客の視点で)を上げるには多くの人たちを
苦境に立たされ、絶望的と思える状況の中ですら、 けっして壊れることのない集団を家族というのですし、 起こる問題はそれを教えてくれるためにあるのです。 この地上には完璧な家族などいないでしょうから、 自分にも家族にも様々な問題が起こって当然です。 そして、何度も何度も家族が鍛えられていくのです。 どのような試練や困難が訪れるのかは分かりません。 誰が苦しんだり悲しんだりするのかも分からないのです。 自分の力不足や愚かさを嘆くこともあるかもしれません。 そのたびに自分を否定していてはキリがありませんし、 自分を否定するということは家族を否定することです。 自分を否定したがる人を見る家族の方が悲しいのです。 自分が愛されるに値しないと考えていたとしても、 自分の存在価値を自分で分からなくなったとしても、 あなたは家族にとってなくてはならない大切な人なのです。
前回の記事でスタートアップにおけるPre-IPOラウンド(上場直前のファイナンス)のvaluationが、それ以前のラウンドに比べて跳ね上がる傾向がある点について言及しました。 この理由として本ブログで挙げた仮説としては、①Pre-IPOファイナンスは既にIPOすることが確実と見込まれるタイミングで行われることが多く、VCがとるべきリスクが通常のベンチャー投資と比べて少ないこと、②Pre-IPOラウンドで資本参加した投資家は、IPOしたタイミングで売り抜けるのではなく、IPO後、さらにバリューアップすることを見込んだ上で出資していると考えられることを挙げました。 今回は米国におけるPre-IPOファイナンスでのvaluationを調査したレポートを見つけたので手短に紹介します。 レポートを公表したのは、Sillicon Valleyの法律事務所Fenwick & West LLPであり、2
米国ではいまや9割以上の企業が取り組み、平均投資額は総マーケティング予算の25%以上。 その内6割の企業が来年度にはさらに割り当て予算を増加させる、というコンテンツマーケティング。?(Content Marketing Institute調べ) 前回記事(「非営利団体におくるコンテンツマーケティングのススメ」)では、 NPOをはじめとする非営利団体こそ、一般企業以上にコンテンツマーケティングを活用すべき、と述べた。 ニュースレター、年次レポート、広報誌、白書、電子書籍、調査レポート、イベント、ダイレクトメール。。。 様々なカタチにて実施可能なコンテンツマーケティングだが、今回は非営利団体のための「コンテンツマーケティングことはじめ」として、ブログによる情報発信時の6つのポイントを紹介したい。 1.一方通行ではなく、双方向のコミュニケーションを 「ブログ」というと「何を書くべきか」「発信頻度
プロフィール がくちょう 2009年リクルート入社後、法人営業、WEBマーケ、代理店営業、社内ベンチャー立ち上げ等を経験し、2012年に独立。その後、5人の子供が生まれ、今では家事と5人の子供の育児をバリバリにやりながら隙間時間でたくさんビジネスを回して一人で数千万円稼いでしまう日本に1匹しかいないトリ。 1000人以上の卒業生と起業家を輩出してきた学校の創始者なので「がくちょう」と呼ばれています。 色んなことがすぐにできるようになってしまい、そしてすぐに飽きてしまう代表的な鳥類。好きな言葉は自由。 主な研究内容▼ 「人を動かす」の研究家。 「文章で人を動かす=ライティング」の研究からビジネスをスタートし、コピーライティング、SEOライティング、SNSライティング、セールスライティングなどを研究。 独立1年後にはブログ月間20万PVに到達、メルマガ読者最高3万人、SNSで2000シェア、セ
CrowdWorks 吉田浩一郎のブログにアクセスいただき、ありがとうございます。 ホームページをリニューアルしましたので、お知らせします。 リニューアルにともない、サイトのURLが変更になりましたのでブラウザの「お気に入り」「ブックマーク」などに登録されている場合は、新しいページのURLへの登録変更をお願いします。 https://note.com/cw_ceo_blog/ 今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。 2017年3月末にエンゲージメントサーベイ導入してレイティングCCC・スコア47.1だったところから、企業文化をメンバーと共に一つ一つ構築して2年半、ついにレイティングAAA・スコア70.5になりました。 リンクアンドモチベーション社に伺ったところ、サーベイ実施全企業の中でトップ3%ぐらいの目安とのこと。ようやくここまで来ました。今までの取り組みやメンバーの声をキックオフの写
2022年08月12日12:48 カテゴリ雑感VC そして、”ベンチャー企業と投資をめぐる冒険”はまだまだつづく こんにちは。丸山です。 このブログの最初のエントリは2012年01月06日18:43に投稿され 情報を読み解く力をつけるとは(はじまりにかえて) というものでした。 一番最初のエントリがポジショントークについて書いてるあたりがこのブログっぽいと自分でも思ったりしますが。 当時はリーマンショックの後遺症でIPOも少なく、日本のベンチャー企業向け投資がいまから比べればほんの僅かという状況でした。 そんななかでなぜこのブログを始めたのかは最初のエントリに次のように書いてありました さて、翻ってこのブログ。 私はどんなポジションで書いていくのかということを明らかにして はじまりにかえたいと思いますが、 実際のところ、いまのところは以下のことを念頭に置いて書いていきます ・担当している投
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