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選挙制度とみんなの党に関するbiconcaveのブックマーク (1)

  • 比例議席民主へ「みんな」悔やむ : 静岡 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    衆院選で、比例選東海ブロック(定数21)で得票のうえでは1議席を獲得したはずのみんなの党が、他党にその議席を譲る事態が起きた。同ブロックで同党の唯一の候補だった静岡1区の新人候補が、小選挙区選で有効投票数の10%に届かず、重複立候補した同ブロックで比例復活当選できなかったため。制度として決まっているとはいえ、比例選でみんなの党に投票した有権者の意思は生かされなかったことになり、関係者からは疑問の声も出ている。 衆院選の比例選は、全国11ブロックごとに集計した政党得票数に応じ、「ドント方式」と呼ばれる方法で各党に議席を配分。各党が提出する名簿に従い、上位登載者から順に当選者が決まる。小選挙区との重複立候補も認められる。 みんなの党は東海ブロックで、静岡1区の佐藤剛氏(36)を重複立候補させた。比例選で同党は40万4411票(得票率4・84%)を集め、1議席を獲得。佐藤氏は1区では敗れたものの

    biconcave
    biconcave 2009/09/06
    ルンバ>佐藤氏は1区では敗れたものの比例選で復活当選する可能性があったが、結局1区での得票が2万1285票と有効投票総数の10%に届かず、公職選挙法の規定により比例復活当選の資格がなくなった。
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