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ブックマーク / japan.cnet.com (5)

  • ソフトバンク、バスケット「Bリーグ」をスマホ向けに独占でライブ配信

    ソフトバンクとジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグは3月10日、ソフトバンクが「B.LEAGUE(Bリーグ)トップパートナー」に決定したと発表した。 Bリーグは2016年秋に開幕する男子プロバスケットボール新リーグで、日全国から集まった45のクラブが3部(B1/B2/B3)に分かれて8カ月間戦う。 今回の契約により、ソフトバンクは独占的に「有料放送」と「インターネット放送」の権利を獲得した。今後、B1とB2はスマートフォンを通じて開幕の試合からすべての試合をライブ配信する方針で、B3に関してはこれから検討するという。 配信料金は検討中で、ソフトバンクユーザーを優先するが、ソフトバンクユーザー以外も見られる道を用意する。なお地上波放送とBS放送(無料)は、B.LEAGUEが放映権を所有する。 ソフトバンクがスポンサーを決めた理由--ITでスポーツの感動を なぜソフトバンクは

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  • ドワンゴ、社内に「人工知能研究所」設置--“超人的AI”の実現目指す

    ドワンゴは11月28日、人工知能に関わる研究をする「ドワンゴ人工知能研究所」を社内に設置し、活動を始めたことを発表した。人類の課題である教育、エネルギー、環境、水資源、糧、貧困セキュリティなどに対して大きな貢献をなしうる、“日発”の高度な人工知能の早期実現を目的に掲げる。 所長は、一般社団法人人工知能学会理事および副編集委員長である山川宏氏が務める。同氏が専門とするのは人工知能で、特に認知アーキテクチャ、概念獲得、ニューロコンピューティング、意見集約技術などに詳しいという。 今後、ドワンゴの気風と情報発信力を活かし、全脳アーキテクチャや汎用人工知能に関わる研究を、産学官を含むさまざまな機関と連携して進めていく方針。研究成果は随時発表するとしている。 人類は「新時代の入り口に立っている」--山川氏の挨拶全文 歴史的にみれば、イースター島をはじめとした多くの文明が環境破壊によって崩壊して

    ドワンゴ、社内に「人工知能研究所」設置--“超人的AI”の実現目指す
  • 孫正義氏が掲げる労働人口「1億人構想」--復活の鍵は“ロボット”

    「9割の人はそんな無茶なと笑って聞き流すだろう。それでも1割、あるいは1%の人が気でそれはやるべきだと思ってくれれば大成功だ」――ソフトバンクグループ代表の孫正義氏は7月15日、法人向けイベント「SoftBank World 2014」で、自身の考える日の労働人口問題の解決策を語った。 日では少子高齢化にともない労働人口が減少傾向にある。また、他のアジア諸国と比べて人件費も高い。こうした状況もあり、日はGDP(国内総生産)で中国に抜かれ3位に転落したが、「負けて当然だと諦めている人がほとんどだ」と孫氏は指摘。続けて「日の経済は成長しなくても仕方ないんだと自分を納得させてしまったら終わりだ」と語る。 しかし、現実問題として労働人口をすぐに増やすことは難しい。そこで孫氏が解決策として提案するのが「ロボット」だ。日ではこれまで設定されたプログラムによって動作する単純生産ロボットを製造

    孫正義氏が掲げる労働人口「1億人構想」--復活の鍵は“ロボット”
  • 「炎上マーケティング狙っていない」--studygiftに集まる賛同と批判の声

    paperboy&co.の創業者であり、カフェ経営やクラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」などを手がける家入一真氏。そんな家入氏が中心となって立ち上げたプロジェクト「liverty」がある。 「イメージ的にはTwitterでフォローしあったり、Facebookで友人関係になったり、そんな感じでチームを作っていければいい。職業も立場もバラバラ、1つの企画をモチベーション高くやっていく」――家入氏がこう語るように、livertyでは経営者からサラリーマン、フリーランサー、学生ら約20人が集まり、自分たちの手がけたいサービスを企画し、素早いスピードでリリースしていく。 サービスで得た利益やノウハウをメンバー間で分配することで、時間や場所、社会的な立場に縛られない新しい働き方、生き方を模索していくという。プロジェクトで得たノウハウなどは、最終的にドキュメント化して共有し、地方などにも広

    「炎上マーケティング狙っていない」--studygiftに集まる賛同と批判の声
  • 電子書籍の開放を阻むべきではない:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    出版業界はいったい何をやろうとしているのか iPadの発売を目前に控えて空前の電子書籍騒動が巻き起こっている。iPadKindleなど海外の使いやすそうな電子書籍サービスがいよいよ日格参入してきそうな雲行きの中で、ここに来てにわかに「日産の電子書籍プラットフォームを作ろう!」などという声が出版業界や霞ヶ関あたりから聞こえてきている。 正直わたしの個人的な感想としては「ちゃんちゃら、おかしい」だ。 私は明日15日発売の『電子書籍の衝撃』(ディスカヴァー21)というにも書いたが、日の出版業界の電子書籍へのとりくみは1999年以降、ほとんど進んでいない。少なくとも読者の視野に入る場所では、なにひとつまともなことは行われていない。 99年に出版社や電機メーカー、取次などが参加して電子書籍コンソーシアムが立ち上げられて実証実験が行われ、そしてこのコンソーシアムが1年あまりで瓦解して以降

    電子書籍の開放を阻むべきではない:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
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