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野尻抱介に関するbjm_tmsのブックマーク (4)

  • ニコニコ動画をモデルにしたSF小説、2月23日発売

    ニコニコ動画をモデルにした小説『南極点のピアピア動画』 が2月23日に早川書房から出版される。著者はニコニコ動画のヘビーユーザー"尻P"として知られる、SF作家の野尻抱介氏だ。 『南極点のピアピア動画』は、野尻氏の5年ぶりの新刊となる。ニコニコ動画と初音ミクをモデルとした小説で、主人公の大学生が恋人への愛をボーカロイドの「小隅レイ」に歌わせ、「ピアピア動画」に投稿するところから物語が始まる。 元々は「S-Fマガジン」2008年4~5月号に掲載された短編で、SF文学賞である星雲賞を受賞している。書ではこの短編のほか、その後の話など4篇が収録されている。カバーは「初音ミク」のイラストでも知られるKEIさんが担当。巻末の解説は、ニコニコ動画の川上量生氏(株式会社ドワンゴ会長)が寄稿している。 なお、野尻氏はニコニコ動画内では"尻P"という名前でも知られており、「ニコニコ技術部」の一員として、自

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  • “空飛ぶパンツ”を実体化、「世界が平和になる」とSF作家の野尻抱介さん | WIRED VISION

    “空飛ぶパンツ”を実体化、「世界が平和になる」とSF作家の野尻抱介さん 2009年10月23日 Infostand 【ニコニコ動画】【そらのおとしもの】空飛ぶパンツのようなもの【実体化】 優雅に羽ばたいて空をゆく女性もののパンツ――。こんなシュールな光景を、『太陽の簒奪者』や『ロケットガール』などの作品で知られるSF作家の野尻抱介さんが現実のものにして評判になっている。アニメ『そらのおとしもの』に登場した空飛ぶパンツの群れにインスパイアされたもので、自ら製作。実際に飛ぶ様を動画で公開している。 きっかけになった「そらのおとしもの」は、独立系UHFテレビ局などで10月から放送されているアニメシリーズ。空から降ってきた未確認生物(美少女である)が、平和な暮らしを願う主人公の生活を、どんどん壊してゆく、というコメディ。原作は水無月すう氏。 “空飛ぶパンツ”は、放送第2回のエンディングで放送された

  • ニコニコ動画の有料会員、ユーザーの呼び掛けで増加

    12月10付けの「ニコニコニュース」によると、ニコニコ動画有料会員「プレミアム会員」(月額525円)が増えている。きっかけは、ユーザーでSF作家の野尻抱介さんが自身のWebサイトで8日から個人的に始めた「大人はとっととプレミアム会員になろう」という呼び掛けという。 同日付けのプレミアム会員数は23万4000人。12月3日時点では22万7000人で、増加ペースは「1週間前と比べて6割から8割も増えている」という。「われわれ運営が不甲斐ないばかりに、みなさんには余計な心配をかけさせてしまって当にすみません」 ニコニコニュースでは「こうしてユーザのみなさんの善意にすがるネットサービスというのも情けないやら恥ずかしいやらですので、サービスそのものの魅力でプレミアム会員になっていただけるようにいままで以上に知恵や陰謀をはりめぐらせたい」と意気込んでいる。 関連記事 「大人はニコ動プレミアム会員にな

    ニコニコ動画の有料会員、ユーザーの呼び掛けで増加
  • 「大人はニコ動プレミアム会員になろう」――SF作家野尻抱介さんが“個人アピール”

    ニコニコ動画(ニコ動)ユーザーでSF作家の野尻抱介さんが自身のWebサイトで、「ニコ動を無料で見るのは十代まで。大人はとっととプレミアム会員になろう」と呼び掛けている。ニコ動運営サイドとは無関係な「個人アピール」で、アピール用のバナーも配布している。 ニコ動は、プレミアム会員(12月3日現在22万7000人)からの会費(月額525円)と広告料などから収入を得ているが、赤字運営が続いている。ドワンゴの小林宏社長は12月4日の「ニコニコ大会議2008冬」で「9月時点では月間収入が2億円ぐらい、支出が3億1500万円ぐらい。黒字化にははまだ月間あと1億円足りない」と話していた(ニコ動(ββ)は「ネットの進化の逆を行く」 黒字化には「あと月間1億円」)。 野尻さんは「ニコ動がプレミアム会員の収入で自活できれば、わずらわしい広告もなくなる。スポンサー企業ではなくユーザーの意見が反映されるようになる。

    「大人はニコ動プレミアム会員になろう」――SF作家野尻抱介さんが“個人アピール”
    bjm_tms
    bjm_tms 2009/01/08
    いい大人なら月数百円くらい払おうぜは激しく同意。
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