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2011年12月22日のブックマーク (2件)

  • 「震災のおぞましさ遺体に集約されている」 母の遺体を子が眺める津波の現場

    「震災のおぞましさは"遺体"に集約されている」――。東日大震災から9ヵ月。無慈悲な災害に遭ったとき、人間は自然にどのように翻弄されるのか。2011年12月19日に放送された「ニコ生ノンフィクション論」では、東日大震災の津波で実姉を亡くしたノンフィクションライター・生島淳氏と、岩手県釜石市の死体安置所で取材を重ねた作家・石井光太氏が、報道では伝えきれない震災・津波の無残さを現場を見てきた者の声として伝えた。 石井氏は震災後数ヶ月間、釜石の遺体安置所に身を置きながら、津波に飲まれた遺体とそれを迎える遺族と向き合った。「瓦礫の上や車の中で見つかった遺体が多かったから、最初は綺麗な遺体が多かった」。石井氏によると、問題だったのは死後硬直だという。 「(車を運転して津波に飲み込まれた人は)椅子に座ったまま死後硬直していた。流されまいとして木につかまったまま死んでいるとか。赤ちゃんを抱いたまま死ん

    「震災のおぞましさ遺体に集約されている」 母の遺体を子が眺める津波の現場
  • <青森山田高>野球部員死亡 暴行のきっかけは禁止の焼き肉 | ニコニコニュース

    私立青森山田高(青森市)野球部の1年生部員(16)が同部の寮で意識不明となり搬送先で死亡した問題で、この部員は寮内で禁じられていた焼き肉をしていたのを先輩の2年生部員(17)にとがめられ、背中を殴られていたことが同校への取材でわかった。青森署は暴行の疑いもあるとみて、19日に遺体を司法解剖して詳しい死因を調べている。 同校によると、死亡した部員は18日夜、他の1年生部員3人と寮2階の空き部屋で焼き肉をしていた。午後11時過ぎ、2年生部員が通りかかってにおいに気づき、この部員を廊下に連れ出して背中を殴ったところ、殴られた1年生部員は苦しみ出したという。当初は会話ができたが、次第に容体が悪化。柔道整復師が心臓マッサージをしたが回復せず、寮のコーチが同11時16分に119番した。市内の病院に搬送されたが、19日午前1時ごろ亡くなった。 殴られた部員と殴った部員は、同じ大阪府出身だった。寮内は火を

    bjm_tms
    bjm_tms 2011/12/22
    なるほど、になるかい。司法解剖待ちだな。